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芸能人の結婚のニュースを聞くと劣等感を感じる

SaveMonkの回答

  • SaveMonk
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回答No.4

いくつか可能性が考えられますが、 (1) ご自身のご結婚はニュースにならなかった(ならないだろう) →もし結婚式に報道陣が押し掛けて来たとしたら、それはそれでウザいと思うよ。 (2) ご自身は芸能人ではない →芸能じゃなく、何か別のちゃんとした(「堅気」の)仕事をお選びになったわけですよね。人生を誤らなかったんだから、ご立派だね。良かったね。 (3) 芸能人に限らず、他人の結婚について聞きたくない。 →他人の結婚って、直接関係無いから、言わばどうでもいい話なんだよね。気に入らなかったらテレビ消すとか、新聞見ない(他の記事に移る)とかすればいいのでは? ご参考までに、「芸能人」は江戸時代までは「河原乞食」と呼ばれ、士農工商の下の「穢多」より更に下の「非人」身分とされた。呼んで字の如く「市民権を認めない」という意味で、非人とされた河原乞食やヤクザなどが例えば殺されたり強盗に遭ったりしても、官憲(おさむらい)は原則として捜査などはしなかった。しかし現代では、法を守らないヤクザであっても法に守られる、という一方的な不条理がまかり通ってしまったために、下手をするとヤクザが一般市民よりも格上であるかのように(自他共に)誤解しかねない。芸能人に「憧れる」というおかしな感覚を抱く一般人が出てしまうのも、同様の誤解に起因する。河原乞食は本来「憧れ」の対象などではないはずの卑賤な存在だ、という事実をお忘れなく。

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