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現在、高校三年の大学受験生です。
現在、高校三年の大学受験生です。 高校に入るまでは成績もよく、友達環境もそこそこ良かったのですが、 高校に入ってから成績が落ち、前のような友達もできず、学校を休みたいと思うことも多くなってきました。学校へ行くことや勉強に対してはやらなくてはならないと思ってはいるのですが、行動にできません。小学生のときに多少不登校になり、自殺しようとも思いました。その後、嫌な人と会う時や自分がなにもやっていなくて怒られたり呆れられたりするのが怖くなったりした時などに急に腹痛や吐き気、頭痛、発熱等がありました。 何かと親にほめられると思って勉強を頑張っていた自分なので、高校に入り成績が落ちたことでとても怖くなり、勉強しなければならないのですが、明日明日と逃げてしまいます。 そうやって二年間過ごし、受験を控えたのですが、周りは自分と違って頭もいいし、受験に対して積極的に頑張っているみたいなのですが、自分はついていけず、ついていく気も起きてきません。周りからもだんだん見放されていく感じがします。頑張れば済む問題だとは思っているのですが、なぜかやる気が起きません。楽しいことは目につくのですが、それもだんだんと無くなってきました。 これってただの甘えですよね? どうすれば無くなるんでしょうか?
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- まつい たかあき(@mamitakun)
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yuuuutaさん、こんにちは。 「~~しなくてはいけない。」自分と、「~~したくない。」自分が両方出てきて身動き取れなくなっている状況が感じられ、とても今苦しまれている事が感じられました。私はただの甘えとは思えなく、「~~したくない。 」という気持ちがyuuutaさんにとてもとても大事なことを教えてくれようとしているように感じます。「~~したくない。」自分は何を訴えているのかなあ。親にほめられることよりも大事なことがあるよ!って言っている感じがしませんか?もっともっと「~~したくない。」自分とじっくり、とことん話をしてみると、強くなって、また新しい「~~しなくていはいけない。」自分になれる気がしますよ。 それから、高校になって友達が、、、の話は、その点は、どんどんyuuuutaさんが大人になってきている証かと思われます。友達の感覚は価値観がそれぞれずれてきますので、物理的な近さ(同じクラス、同級生)からどんどん、価値観や目標を一致させるメンバーに変わってくるのかと思います。例えば、ワールドカップの日本代表は、全世界で活躍しているチームメンバーで構成されていますよね。人生のステージが進むにしたがって友達といわれる感覚の距離はどんどん遠く広くなって行くものだと思いますので、だから近いところに友人が少なく感じるとは、yuuutaさんが成長している証かと思います。まだ出会ってないこれから出会う人との関係が楽しみですね。
- LTCM1998
- ベストアンサー率31% (238/746)
30代後半の大学院生です。 「甘えだ」と言われ,ご自分でもそう思うかもしれませんが,認めたところで何も解決しないですよね。 こういうときは,原因をどこかに求めても無意味です。 原因探しや過去の体験を思い出すよりも,「今どうするか?」を考えたほうが生産的です。 もし甘えだとしても,最終的に結果が出ればいいんですから。 あまり大きな目標を見すぎると,自信がなくなってしまうことはありますよ。 よくこういうところで「甘えるんじゃない」と叱り飛ばす人がいますが,そう言う多くの大人が,年の初めに日記をつけようと思っても三日坊主で終わります。ダイエットだってどれだけ多くの人が途中で挫折しているか。 「禁煙は簡単だ,私なんか数え切れないほどやっている」というジョークがありますが,要するにちゃんと習慣を改められる人なんて少ないんです。 だから,ごくごく小さな,簡単な「今日の目標」を作って,「できた」と実感するほうが早いです。 たとえば数学で,問題を解こうという気になれないなら,「問題と解答を読む」だけにしてもいいです。「今日は2ページ読んだ」(解いてない)だけでもいいです。 「写すだけ」も,効果があることがあります。数学の「チャート式」はそうですね。自力で解こうとして「難しい,やっぱだめだ」と思うのではなくて,例題を2分考えて無理だと思ったら,解答を写してしまうのです。そうすると,「さすがうまいこと考えるなあ」と思えるようになります。 解けるものなんだねと思うだけでもいいんです。 余談ですが,こういうことは大学教授レベルでも応用数学でよく言われます。「解ける!」と誰かが言うと,解けるつもりになって考えるから,解き方まで知らされてなくても解けちゃうんだそうです。逆に「こりゃ無理だ」と最初に思うとまず間違いなく解けなくなるんだそうです。 つまり,リハビリと同じです。難しいところを一気に目標にするのではなく,今日できそうなことを自力でやることに意義があります。 私は腰を悪くして一時期車椅子で生活していましたが,リハビリの先生というのは,体育教師と違って無理なことは言わないんですよ。「痛かったらやめましょう」「1回できたら今日はOKです」と言います。以前新聞にリハビリの専門家が,「私たちが300回外から力を入れて手を動かすよりも,患者さんが1回自分で動かすほうが大事なんだ」と書いていました。 親御さんが理解があるなら,小さな目標を設定するからチェックして,と協力を頼むのもいいと思います。 高校レベルの問題を解く気になれないなら,中学校の平方根などの問題を「ドリル」としてやって,丸つけをしてもらうとか。 私は塾講師として小学校から大学受験まで指導した経験がありますが,中学の内容は実は馬鹿にはできないんです。 でも見たら簡単そうに見えるから,そこから自信を取り戻すのもありです。 大事なのは,ものすごく簡単なことでいいから,「明日」に回さないことです。 ここから始めてみませんか。