• ベストアンサー

MSDS を譲渡先に提示する必要があるのは?

化学品メーカーの社員です。 化学物質等安全データシートを化合物の譲渡先に交付義務があるのは、 1:PRTR法(化学物質排出把握管理促進法)の第一種指定化学物質、第二種指定化学物質 2:労働安全衛生法の施行令第18条の2別表第9 名称等を通知すべき有害物 3:労働安全衛生法関連で「強度の変異原性が認められたもの」に対する   「変異原性が認められた化学物質による健康障害を防止するための指針」   に定める措置を実施するよう要請されている化合物 だけで良いでしょうか? 他の法律でもありますか?

  • 化学
  • 回答数1
  • ありがとう数1

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • 4500rpm
  • ベストアンサー率51% (2884/5623)
回答No.1

毒物及び劇物取締法も確かあったと思うんですが。 まだ義務化されていなかったかな。まだ推奨段階か法律の改正予定だったかな? 法律も調べましたがわかりませんでした。

himajin1
質問者

お礼

見つけました。 http://www.nihs.go.jp/law/dokugeki/mhlw/mhlw-archives.html にて、毒劇も、義務化されているとのpdfファイルがありました。 他は大丈夫かな?

himajin1
質問者

補足

ありがとうございます。毒劇法もありましたね。 私の所では、保健所職員の立ち入り検査の際に、 ・MSDSを譲渡先に提示するように。 ・提示した記録を保管するように。 と、口頭で指導があった事を思い出しました。 義務に準じて扱っておいた方が良さそうですね。 他には、無いでしょうか?

関連するQ&A

  • MSDSの義務

    お世話になります。 労働安全衛生法について調べていますが、MSDSについてどなたか教えていただけないでしょうか。 労働安全衛生法のなかに化学物質等はMSDSを提供しなくてはならない、 などという一説があるかと思います。 これは「名称等表示物質(施行令別表9)」にあたるのでしょうか? それとも「化学物質等の危険有害性当の表示に関する指針に規定される物質」 にあたるのでしょうか?? もしかして両方ともそれにあたり、該当する化学物質が違ったりするのでしょうか??? 何をしたいかといいますと、現在弊社で使用しています化学薬品が 労働安全衛生法のそれぞれどこの項目にあたるのかを調べたいと思っています。 ISO取得の為、それぞれの薬品がどのような法規にかかるのかを明確に 抑えなければいけないためなのですが・・・ 混乱している為、支離滅裂な文章ですがどうぞよろしくおねがいします。

  • 「労働安全衛生法」に言う「指針」は何でしょうか

    (1)「労働安全衛生法」第28条第1項に言う「必要な業種又は作業ごとの技術上の指針」は何でしょうか。 (2)同法第28条第3項に言う「当該化学物質による労働者の健康障害を防止するための指針」は何でしょうか。

  • 化学物質等安全データシート(ガラス)にの含有量[重量%]と[質量%]の

    化学物質等安全データシート(ガラス)にの含有量[重量%]と[質量%]の違いについて 中国工場から、レンズの硝材の安全データシートを入手したのですが、その中の成分及び含有量の欄に、労働安全衛生法と化学物質管理促進法の2種類が記載されています。 この2つの含有量には下記のようになっています。 労働安全衛生法の欄:含有量(重量%)  ⇒記載例:0~20、30~40 化学物質管理促進法の欄:含有量(質量%)⇒記載例: 17.3、  36.7   実際にこの2つの意味はなんでしょうか? 又、実際の含有報告をする際には、どちらの数字を用いるのでしょうか? すみませんが教えていただけないでしょうか。

  • PRTR制度とMSDSについて

    問題集にあった正誤問題なのですが、あっているか教えてください! またMSDS(化学物質安全性データシート)について詳しく載っているサイトがあれば教えてください。 ○PRTR制度では、事業者が汚染物質の移動について国に報告し、国はそのデータを管理し公表する ×MSDSとは事業者が他の事業者に対しても、入ってる有害化学物質やその処理の仕方を明示したものである

  • PRTR法(ビスフェノールA)

    会社で取り扱っている製品の原料にビスフェノールAが使われております。 現在、このビスフェノールAはPRTR法では第一種指定化学物質に指定 されてますが、この第一種に指定された物質は必ず危険物質に該当するの でしょうか? と、言うのもPRTR法は環境問題が大きな問題になって来た時に制定さ れましたがビスフェノールAはその後の調査で発ガン性は無いという結果 が出ているとも聞いてます。 発ガン性が無くとも第一種に指定されている限り(法改正で指定からはずれ 無い限り)、法律的には危険物質となるのでしょうか? 指定されている限り危険物質に該当するのであれば、今後この製品の取扱い が出来なくなる可能性があります。 何とかこの製品を継続したいと思っており、第一種に指定されていても必ずしも危険物質であるとは限らないという説明が何とか出来ないかと考えてお ります。(いくら発ガン性は無いと説明しても第一種に指定されていれば 危険物質だと言われてしまえば、それに対する答えがありません・・・) 化学や環境問題には詳しく無い為、詳しい方のお知恵を拝借出来れば幸い です。 長文失礼しますが、何卒宜しくお願い申し上げます。

  • 57条物質の追加について

    安全衛生法の57条第2項がこの春に改正されまして、631種(632番目はその製剤ですので除きました。)の含有表示義務物質がリストアップされました。しかし、聞いた話ですが、さらに追加があったということで、webを調べてみましたが、見つかりませんでした。どなたか情報をお願いします。PRTRの方という可能性もありますが、定かではありません。お願いします。

  • 日本の法令の英語版

    日本の法令の全文を英語でのせているサイトをご存知の方が いらっしゃいましたら教えていただけないでしょうか? 特に ・毒物及び劇物取締法 ・化学物質の審査及び製造等の規制に関する法律(要約だけ ありました) ・消防法(関連法規) です。 労働安全衛生法とPRTR関係と環境関連の一部は 各省のURLで見つけたのですが、上記の法令は みつけられませんでした。 どなたかご存知の方がいらっしゃいましたら、URLで なくとも入手方法等でも何でも教えていただけたら 幸いです。よろしくお願いします。

  • 労働安全衛生法第88条

    労働安全衛生法第88条(計画の届け出)に関する質問です。届け出をすべき機械等として安全衛生規則別表第7の3に「化学設備」とあります。その項の末尾に「厚生労働大臣が定める基準に満たないものを除く」との一文がありますが、「厚生労働大臣の定める基準」は何に記載されているのでしょうか。いろいろと検索をかけてみましたがわかりませんでした。基準の中身自体でも結構です。宜しくお願いします。

  • 危険物について教えてください。

    危険物には消防法と労働安全衛生法がある事は知りました。 職場にはイメージングオイルというものがあります。消防法は第四類第2石油類とあり労働安全衛生法には「引火性のもの」とあります。意味がよくわかりません。労働安全衛生法は体への害ですよね。 また、消防法、労働安全衛生法の1つだけでも入っていればその物質は危険物とされるのですか?  ゼロから勉強を始めているのですが。回答をよろしくお願いいたします。

  • 化学物質濃度について

    居住環境における化学物質濃度の指針値は、厚生労働省から出されていますが、 労働環境における化学物質濃度のガイドライン、指針値などありませんか?