※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:数学と工業簿記の質問です。長いです。)
連立方程式の計算過程を学ぼう
このQ&Aのポイント
全経上級の工業簿記の勉強で連立方程式が必要な部分があります。簿記の勉強の経験がおありな方にお聞きしたいんですが、全経上級や簿記論、財務諸表論の勉強で数学の知識ってどれくらい必要なんでしょうか?
ある工業簿記の原価計算の途中の、連立方程式の計算過程で疑問が生まれて苦闘しています。X=3,600+10/60Y+10,000/100,000Z、Y=4,800+10/60X+10,000/100,000Z、Z=8,000+5/60X+10/60Yという連立方程式の計算結果はX=5676 Y=6705 Z=9590となりますが、この計算過程について疑問があります。
工業簿記で連立方程式を計算する際、小数点以下第1位を残して計算する方法や、計算結果の小数点以下を切り捨てるルールについて教えてください。
数学と工業簿記の質問です。長いです。
全経上級の工業簿記の勉強で連立方程式が必要な部分があります。
簿記の勉強の経験がおありな方にお聞きしたいんですが(または数学好きな方)、全経上級や簿記論、財務諸表論の勉強で数学の知識ってどれくらい必要なんでしょうか??
というのも、ある工業簿記の原価計算の途中の、連立方程式の計算過程で疑問が生まれて苦闘しています。
以下に、方程式と計算過程と結果を記載します(ナナメ読みでお願いします)。
X=3,600+10/60Y+10,000/100,000Z
Y=4,800+10/60X+10,000/100,000Z
Z=8,000+5/60X+10/60Y
計算結果は X=5676 Y=6705 Z=9590 となるんですが、この計算過程について疑問があります。
計算過程は、
分数をなくすために,60倍します。
60x=216000+10y+6z
60y=288000+10x+6z
60z=480000+5x+10y
x,y,zがついている項を左辺に移します
60x-10y-6z=216000 …(1)
-10x+60y-6z=288000 …(2)
-5x-10y+60z=480000 …(3)
(1)×10+(3) (zを消す)
595x-110y=2640000 …(4)
(2)×10+(3) (zを消す)
-105x+590y=3360000 …(5)
(4)×59+(5)×11 (yを消す)
33950x=192720000 …(6)
(6)÷33950
x=5676.6
(4)×105+(5)×595 (xを消す)
339500y=2276400000 …(7)
(7)÷339500
y=6705.2
(3)に代入
z=8000+5676.6÷12+6705.2÷6=9590.6
その疑問というのは、上記のXとYとZの数字を計算に使う時、小数点以下第1位を残して計算しています。この計算方法は工業簿記で連立方程式を計算する際、決まっているルールなんでしょうか?
また、答えの、X=5676 Y=6705 Z=9590 というのも小数点以下を切り捨てていますよね?これは
工業簿記上での連立方程式の計算結果は、みな小数点以下は切り捨てるルールになっているんでしょうか??
長い質問をお読みいただきありがとうございます!どうかご教授お願いします。