ヨーレン菌の薬（抗生物質）の処方が５日分ってことありますか？

質問

ヨーレン菌の薬（抗生物質）の処方が５日分ってことありますか？
仕事仲間が、最近ヨーレン菌の症状が出て欠勤。相当熱が出て辛い症状らしい。復帰の見込みを想定するために、私なりに調べたら、発症後３～４日で熱がひく。治療のために１０日～１４日は、薬を飲み続ける・・・とありました。
昨日同じメンバーが、ヨーレン菌再発し、再び欠勤。
聞いたところ前回の治療で、病院からの薬の処方が、５日分だったとのこと。
今回の再発で行った病院から、１０日は薬を飲み続けないとダメだと言われてきたそうですが・・・
だったら、最初の病院から必要以下の、５日分しか薬が出無いことなんてあるんでしょうか？
その薬の上限が、５日分だったなんてこと、考えられますか？

回答No.1

ktyln

推測にはなりますが・・・

恐らく「５日後に再度受診してください」という意味で
５日分処方されたんだと思います。

５日間服薬した結果をみて、
その薬が有効で効果が出ているか。
服薬をあと何日間継続すべきか。
副作用は出ていないか。
薬の効果が出ておらず別の薬に変えなければいけないのか。
あるいは病気が予期せぬ重篤化をしていて入院が必要なのか。
そのような確認と判断をしなければならないからです。

最初から１０日分とか１４日分とか薬を出したら、
多分その人はその薬がなくなるまで病院に行かないでしょう。
その間に病状が悪化していたら大変なことになりますよ。

また、本当にその人に１０日間の服薬が必要かどうか、
一概に判断できかねる部分もあると思います。
（早く回復する人もいれば、こじれて長引く人もいるでしょう）
病状は日々変化しますので、医師は病状を確認しながら
最適な治療をするわけです。
そのために５日分の処方をしたんだと思いますよ。

※ちなみに、薬の処方の日数の上限は以前はありましたが、
　現在では一部の薬を除いて廃止されました。