- ベストアンサー
※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:妊娠中の大腸内視鏡検査・下剤の影響について)
妊娠中の大腸内視鏡検査・下剤の影響について
このQ&Aのポイント
- 妊娠中の大腸内視鏡検査のベストなタイミングはいつ?
- 妊婦が受けるべき大腸内視鏡検査のベストなタイミングについて解説します。
- 妊婦の大腸内視鏡検査のタイミングや下剤の影響について詳しく説明します。
- みんなの回答 (1)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
便潜血陽性で内視鏡検査をうけた人で大腸癌があったのは3%程度ですが、これは高齢者も含みます。 下記HPをみれば分かるように40歳以下ではほとんど発症はないので、40歳以下で”便潜血陽性だけ”を理由に大腸内視鏡検査を受けて大腸癌がある確率は0.1%もないと予想されます。 一方で、大腸内視鏡検査では直接、子宮に物理的な力が働きますし、腸管の穿孔(実際に穿孔させなくても憩室が破れることがあります)などの合併症がありえます。 これらを考えると、出産後がいいと思われます。 ラキソベロンは吸収されないので妊婦にはよく使用します。マグコロールについては、産婦人科医師に尋ねてください。 なお、お母さんがFAP、HNPCCなど遺伝性の強い大腸癌であれば早めにという事になりますが、普通はそういう家系の人は20歳頃から大腸内視鏡検査を受けているはずです。
お礼
ご回答ありがとうございました。 大腸がんの発症の確率を見て少し安心できました。 母親の大腸がんがFAPまたはHNPCかどうかというのは今まで母が通院した中では聞いた事がありません。 今度の診察の時に聞いてきてもらおうと思います。 本日産婦人科の先生に診てもらったのですが、やはり現時点(妊娠6週目)だったら受けても大丈夫という見立てでした。 産婦人科医と内科医のそれぞれの立場で見解が違うようなので後は自分で判断するしかなさそうですが ご回答にあるように発症率と子宮への影響などを考えた場合、やはり出産後に改めて受けた方がベターな気がしています。 マグロコールはネット上の記載をみると「子宮の収縮を促すため流産・早産を促す可能性あり」と書かれていたのですが 今日行ったら心拍も確認することができたので今のところ大丈夫とのことでした。 ご丁寧な回答ありがとうございました。