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手打ちでHTMLコーディングするメリットと練習方法
- 手打ちでHTMLコーディングする会社の理由は経費削減だけでなく、修正しやすさや時間短縮のメリットもあります。
- 手打ちのコーディングを練習する方法として、Dreamweaver(DW)を使った経験を活かすことが有効です。
- 手打ちのコーディングは採用試験でも求められることがありますので、ベストを尽くして取り組むことをおすすめします。
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一部のショッピングモールの中には、ツールでのHTMLを受け付けない(というか特定のバージョンとの相性が悪い)サイトがあります。そういうサイトの場合、新規に作成する場合はツールで作っておいてタグを手打ちで修正するか、最初から手打ちで作成するという場合があります。 手打ちはひたすら練習しかないでしょうね。効率もなにも、単純な作業だからこそやり方はそんなにないです。
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- myahumyahu
- ベストアンサー率66% (6/9)
「編集ソフトを使用せず、手入力でHTMLコーディングできる方」ということですから、 ソフトがなしでも制作できる程度の知識を要求されている会社ではないかと思います。 もちろん、大抵どの会社の制作現場でも 編集ソフトを全く使用しないということは殆どないと思います。 いくらコスト削減といってもソフトをけちって制作時間を取られるようでは、 かえってコスト削減になりませんからね。 ただ、前回答者さんもおっしゃるように、 ソフトが生成するソースは無駄な記述が入ったりする場合があり、 結果的に美しくないソースになることが往々にしてあります。 実際、私も主にDWを使用して制作しますが、特にCSSは手打ちする場合が多いです。 やはり、余計なソースを入れられたくない、自分なりの記述順がある、コメントを入れるなど ソフトだけでは作業しにくい場面があるからです。 さらにちょっとだけの修正なら、DWを起ちあげて修正するより、 テキストエディタで手打ちの方が早かったりもします。 逆に言うと、HTMLを手打ちできない=HTMLを理解していないということです。 一から教えないとダメな人は要らないということでしょうね。 手打ちの練習は、やはりテキストエディタでまったく一から手打ちで サイトを作り上げるのが一番てっとり早いのではないかと思います。 デザインラフが大体仕上がっていて、頭の中でサイトの形が出来上がっていれば、 後は大外枠のdivから組んでいき、その後各divの中身をコーディング、 CSSでデザインの細部を仕上げ という流れでそれを順に手打ちしていけばいいかと思います。 私もまったく他職からスクールを卒業してWEBデザイナーになることができました。 スクール卒=未経験ですから、まず最初の仕事を見つけるのが一番大変かと思います。 とにかく仕事が見つかるまでは、たくさん作品を仕上げていってください。 数をこなすと同時に力もメキメキついていくことと思います。 もし、手入力必須の会社でも、 作品をみてもらうことで自分の力をアピールできますので頑張ってください!
企業や公共性の高いウェブサイトには、アクセシビリティが求められます。 それには、まず正しいHTMLで記述することが大前提なのですが、編集ソフトの生成するHTMLは大抵どこか間違っています。 そういったことから、編集ソフトを使うにしても、素でHTMLが理解できていることが求められます。 ワープロを幾ら使いこなせようと、小説家にはなれないのと同じです。 編集ソフトはあくまで「道具」ですよ。 「DWさえ使えればOK」で求人出してるほうがよほどやばいです。 練習云々の前に、HTMLの仕様に一通り目を通したほうが良いです。
- potatorooms
- ベストアンサー率28% (3506/12498)
イラストツールでも同じですが、ツールで吐き出されるコードの出来/不出来や、向き/不向きが分かりますか? ダイレクトコーディングができるかできないかは、ツールを使うときも、どの出来・不出来、向き/不向きを把握しながら、最適な道具を使える、ということを意味しています。 機械で作った工場で作ったようなパーツしか使えないという大工さんと、細かいところは自分で直接設計をしなおして、手直しができる、というのと、どちらで作られたものを、お客さんは良いものと感じるでしょう。 また、その後のメンテナンスを任される際に、お客さんの細かい要望に応えられるでしょう。 その求人の要望は、プロとしてやるか、アマチュアとしてやるかの差だと思いますよ。言い換えると、職人か芸術家か。 経費節減とか、時間短縮という話ではなく、良いものを作れるかどうか、ということです。見た目が綺麗なものなんて、100円ショップに行けがいくらでも売っていますよね。でも、良いものって、そういうものとは別の作り方があります。 ご質問者さんは、アルバイトを探すときも、マニュアルがしっかりしたファストフードで、決まった仕事を決まった時給でやるというタイプが好みなんじゃないでしょうか。 仕事には、そういうタイプと、現場が自分の判断で作りこんで製品を作り上げるというタイプがあります。 その違いじゃないでしょうか。
- pantaron_
- ベストアンサー率22% (213/960)
実務ではDWを使用していても、タグが読めたり修正できたりしないと、仕事ではなかなか使えないのと思います。 DWでコーディングしてもソースが汚いですよね。上手な人が作るサイトはやはりソースがきれいに書かれています。 また、仕事ですと大きなサイトを作ることもあると思いますが、大きくなればCSSやJavaScriptを外部テキストにして読みこませたりしますよね。そうなるとDWでもできるのでしょうけど、CSSの外部ファイルに任意の名前を付けたり、ページやデザインの切り替えでCSSを切り替えたりするのに対応できないこともあるかと思います。 実際にまだそれができなくても、テクニックとしてはWEBで調べればいくらでも出てきます。 でもDWでしかコーディングしていないと、使えません。また、プログラムを組み込めば必然的にタグは理解していないと動かないときに直せません。CGIやphpを組み込むくらいは出てくるでしょうし。 タグが読めることは基本中の基本です。 私も業務ではDWで作りますが、デザインとソースを分割画面で見ながら、タグ打ちで作ります。そのほうがなれると早いのです。 来週の採用試験には間に合わないかもしれませんが、1サイト、タグ打ちで作ってみるといいですよ。
- Cupper
- ベストアンサー率32% (2123/6444)
既にできあがったテキストを修正する仕事じゃないかな。 使用するエディタによって吐き出される内容に違いがあるから、異なるエディタを使うと正しく認識されないなどの問題が起きることがある。 そう言った事からテキストエディタでの編集ができる人を募集しているのだと思う。 または不要なタグを省いてとにかくシンプルに作成することを目的にしているのかもしれない。 グラフィックエディタとは事情が異なるのは致し方ないでしょう。