中古原付のメンテナンス

質問

中古原付のメンテナンス

少し前に中古車で原付を(SUZUKIのZZ)を購入しました。

67000kmほどいってます

かなり走ってるのでパーツは部分的にかなり消耗したりしてると思うのですが

中古車の場合は購入前にある程度バイク屋がパーツを替えたりしているものなんでしょうか？

購入の際にスタンドのバネ？
が、緩んでるので今から注文しますと…、一週間後くらいに来てくださいと…

そんなん倉庫にしまう前に変えとくもんじゃないのでしょうか？

その程度もやっていないということは内部的なものは何もやっていないのでしょうか？

自分で替えるべきでしょうか？
自分は初心者に近いので見た目じゃあまりわかりません…
かといって店でやってもらうと手間賃が…

回答No.6

zak103

67000Km、先ずの感想は、随分な走行距離になってますね。
ZZとなっているので、２ストと理解しての書き込みになります。
この間、マフラー交換も、駆動系の一新も、当然のことながらタイヤ交換も幾度となく行われていると思います。
現在の状況が不明であるならば、思い切ってこれらを一新してしまいましょう。
一新により安心して、気持よく乗ることができることと思います。

修理は、欠かすことのできない工具とバイクの修理書（サービスマニュアル）を購入して、自分で作業を進めることもできます。
その場合は現状を維持するのがせいぜい、場合によると悪化することもあります。
しかし、経験をつむことで現状以上のものにすることができるようにもなります。
バイク屋の手間賃とはそういうものです。

>自分は初心者に近いので見た目じゃあまりわかりません…
整備士でも見た目でエンジンや駆動系の内部の状況は判りません。
走ってみて判るようになります。
修理の要否は、ご自分の判断でお願いします。

>中古車の場合は購入前にある程度バイク屋がパーツを替えたりしているものなんでしょうか？
購入店に確認しないことにはわかりません。
購入時、整備費も支払ったのかな？　であれば、しっかりと確認しましょう。
もっとも、問題のない状況だったとの答えが想像できますが…

知る中古ショップでは、駆動系の消耗品（ベルト、ローラーウェイト、センタースプリング等）を新品に交換して店頭に並べる、納車する、と店頭などで明記している店もあります。
こんなお店で購入するとそんな疑問は生じませんでした。
ショップ選びも大事なものです。

回答No.5

panoram

走る、止まる、曲がるに支障が有る場合は交換しますがそれ以外は交換しません。もちろん、買う時に追加でお金を出せば言ったとおりにしてもらえますが。

中古バイクは基本的に買い手が付いてから整備します。買い手が付かないのに整備しても、２度手間になるからです。

回答No.4

baikuoyagi

中古で売れるかどうか解らない個体に事前に整備して保管するのはたいていの場合しないと思いますよ、質問者の場合６７０００キロ走行と成っていますからよほどきちんとメンテナンスされていたバイクだと思いますが普通そこまで走行距離が出た物はもし売れても現状渡しか、売れた時点で不具合が有れば最低限のことを整備するくらいでしょう。

販売店も儲けの見込みが薄い物に事前にお金を掛けることはしません、もし事前に完全整備して展示しても売れなければ全ての物が無駄になり赤字になるだけです、おそらく今回も売れた時点で最低限度の事はしていると思いますが・・・・

ブレーキパッドなどでも過去に買った時点で少ししか残っていなかったことも経験しています、当然しばらくして自分でパーツそろえて交換などもしましたがそれ以来契約時点で全て話し合い書類に残すようにしました。
もちろんその書類の内容に沿って整備されてなければクレーム入れますし、事前にブレーキの全交換（傷だらけだった）を依頼した初めてのお店は別料金を提示されたことも、もちろんこの場合は契約はしませんでした（上記はどちらも逆車のリッターバイクで）

今回のスプリングの件もバイク屋からの申し出なら最低限の整備の一つだと思うし、質問者からの提示なら言わなければそのままだと思います、当然その他にもこれから色々と出てくることは想像できます。
中古の場合は他人がどのように乗っていたか解らないためにその個体は全て程度が違いますからよほどしっかりとした物を見る目がないと高い買い物をすることになります。
もちろん中古でも保証するところも有りますがその場合は保証内容を良く確認しておかないと後からこんな筈では無かったなんて事も起こります。

なお、バイク屋は儲けがないとやっていけないので消耗品などは幾ら保証が有っても対象から外すと思いますよ（色々と消耗品の固まりですょバイクなどは）この消耗品は乗れば必ず痛んできたりすり減って交換が必要になる物でメンテナンスを怠れば事故に繋がる恐れも高いです。

従ってこの辺りにお金を惜しむなら自分で色々と勉強して知識を付けて整備するしか有りませんがパーツ代や工具をそろえるにも最初は結構お金が掛かりますし、ブレーキなどはいきなり素人が整備するとトラブルになり高い授業料を払うことに成ることも・・・なお、依頼した場合ショップはパーツでは殆ど儲けは無く工賃で儲けて生活しています（純正パーツは掛け率が高いので）

回答No.3

xxyyzz23g

店によってスタンスと考え方が違うから何とも言えない。
現状で安く売るか、ある程度整備して価格に反映するかは
車種と状態でもかなり違います。
67000kmだと、入手経路にもよりますが、現状で売ったほうが
いいと思うバイク屋が多いかも。

あと、売れる予定がないものに先行投資するだけの余裕は
多くのショップでないですし、売れなかったら錆びたりするので
スプリング交換も「納車整備」の一環と見るのが普通です。

回答No.2

wathavy

中古は、現物だとどうにもならない部分のみ、交換で、経年変化している要交換部品があっても見て見ぬふりというのが普通だと思っています。
だから、安い。

自動車なんかでも「３万円」と置いてある軽自動車などは、諸経費かけて乗り出してすぐにお陀仏ということも。

バイクの場合には、私のケースですと、
１。タイヤ交換
２。キャブオーバーホール。
３。エキパイ、フルエキで交換（折れた）
４。チェーン、スプロケ交換（我慢中）
５。あっちこっち錆だらけ。（我慢中）
６。ブレーキパッド交換（これは、消耗品だからしょうがないけれど、なぜか摩耗がえらく速い）

など、追い銭が、１５万円くらいかかりました。（大型二輪）
２５０ccでも、１０万円くらいかかっています。

新車の状態まで持っていけば、明らかに新車を買ったほうが安いくらいには、消耗部品はいっぱいあると思いますが・・
それを承知で、初期投資を少なくするためにある程度、やれた個体を買うと考えて、我慢出来ない部分を交換、メンテナンス等するという風に中古については考えています。

販売店は、できるだけ手抜きするという傾向が強く、別なお店で具体的にメンテナンスを依頼すると、どんどん交換なりチューニングなりしてくれます。前者は、後から指摘された場合クレームと受け取られることを恐れて、調子が悪いと言ってもそんなもんだと言い張ります。後者は、修理で仕事が増えるので、言われれば相当なことまで受けてくれます。場合によっては、予防保全的な指摘まで。

なお、後者的なお店は、中古を扱わないか、扱いを減らしています。結局、モメるからではないかと思います。いくらか在庫はありますが、目の前の修理優先で、手が入ってないみたいでした。

回答No.1

HONDA-CBR1000RR

俺は、レッドバロンというバイクショップで中古のCBR1000RRを買いましたが、整備はされていました。
ショップによって整備されているかどうかは違うのかもしれませんね。ちなみにスタンドのバネは、バネ入れ工具があれば簡単に交換できます。