ブログで知り合った男性に「生きるのやめようかなと思う」と告白

質問

• ブログで知り合った男性（大学生）に「生きるのやめようかなと思う」と告白されました。私はその男性よりも年下で、何年もインターネット上でやりとりをしてきました。彼は愛知、私は東京に住んでいるので、会うことは出来ません。電話やメールも、番号を教えてないので出来ません。でも、まだ可能性はあると思うんです。彼がまた生きたいと思ってくれるような明るい言葉でメッセージを伝えたいです。
• 彼がブログ上で「生きるのやめようかなと思う」とコメントしたことに衝撃を受けました。私たちはインターネット上で長い時間やりとりをしてきた仲で、まだ会ったことはありません。彼のHPもないため、私からのメッセージはブログを通じてしか届けることができません。しかし、彼はまだ現実世界に未練があるかもしれないし、やりたいことが残っているかもしれません。だからこそ、私は彼が生きる意欲を取り戻せるような言葉を伝えたいです。
• ブログで知り合った男性から「生きるのやめようかなと思う」と告白されました。年齢的にも彼よりも若い私は、彼とのやりとりを通じて彼の明るさに触れ、彼が突然そんなコメントをしたことに驚きました。しかし、まだ彼には未来があり、生きる意味を見つけることができるかもしれません。私は彼に対して優しさと希望を込めたメッセージを伝えたいです。

回答No.2

huankaisyo

どんな言葉も奇麗事になってしまいそうです。ブログのメーッセージなども、いくらでもキレイ事は書けてしまうので、本当の意味で相手には伝わりにくいような気がしてしまいます。いくら「死んではいけない」と叫んでも、それは「何故 死んではいけないのか？」という疑問と「苦しめ」と言われているようにしか受け取れないと思うんです。では何を書けばいいの？と聞かれても困ってしまうのですけど・・・

　色々な形の悩みってあると思いますが、二心の間で揺れて不安になって悩む事もあります。
分かりやすい例で言うと、入試を受けた後に「受かるか、それとも落ちるか」といった不安があるでしょう。２つの心が揺れ動くので、「二心」です。合格ならば入学の準備を、不合格と決まればまた、予備校へ通う手続きなどをすればよいのです。困るのは、まだ分からない時なんです。
なので、今回のケースは「生きるべきか、生きるのをやめるべきか」って悩んでいるって事になりますよね？

なのでヘタなメッセージを書くよりも、相手と一緒に考えてみるっていうのはどうでしょうか？生きている限り誰でも考える事ですが、改めて向き合ってみるというのも大切な事なんです。

「命の大切さ」の真意とは何か。
「死後」は一体どうなるのか（死後は存在するのか・存在しないのか）
「生」について知っている事・知らない事
「死」について知っている事・知らない事
（何でもいいんです。延命治療のこと・死に方・死に様・臓器移植や献体などといった遺体の希望・埋葬の種類などなど）

「生」と「死」について討論してみるのもいいと思いますよ。そこから何かを見つけるかもしれませんし。

わかっている事の一つは、「すべての人々は日々、死へ向かっています。１日生きたならば、１日死に近づいたという事。死こそが間違いなく向かっている行き先です。でも、それが年老いてからなのか不慮の事故なのか、事件に巻き込まれるのか、いつ突然に人生の幕を突然に引かねばならないわかりません★
わからないから不安になるんです。わからないという事をわかれば少し考え方・見方も変わってくると思うんです。
「死後に暗い心」というのは未来が分からないからこその不安な心であり、してみれば、現在の自分が分からない心でもあるんです。

少しでも考え方などの参考になれば幸いです。

補足

そうですよね…。
心ない言葉を言っても伝わる訳ありませんよね；

一緒に考えると言うのも、彼の考え方を変えることにつながるかもしれませんね！
落ち着いたら、ちょっとずつ話してみたいと思います。
回答ありがとうございました！