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マニキュアの比重の測定方法は?

マニキュアの比重を測定したいのですが、その方法が分かりません。 比重瓶で測定すると、スリ部分がマニキュアで固化してしまって比重瓶がダメになるので測定できませんし、浮きばかりはマニキュアがどんどん揮発してしまって表面が固化してしまいますし、浮きばかりにマニキュアがべっとり付いてしまって非現実的です。 どなたか、マニキュアの比重の測定方法を教えていただけませんでしょうか? 素人ながら思ったのは、献血の時の血の比重みたいに、適当な比重の溶液にマニキュアを垂らして、浮くか沈むか均衡を保つのか...ってーのを見るのがよいのかな?と思ったのですが...。 何せ、よく分からないのです。 ご存じの方、是非、よろしくお願いいたします。

みんなの回答

  • rei00
  • ベストアンサー率50% (1133/2260)
回答No.4

rei00 です。補足拝見しました。 > しかし、マニキュアが容器壁面についてしまうのです。 > これが、マニキュアが粘性物質なため、結構な量が > ついてしまい、無視できない量となってしまいます。  酢酸エチルやアセトン等の溶剤で洗ってもダメですか? あるいは,塩化メチレン等では?  確か,マニキュアの除光液はその辺りの溶剤だったと思いますが・・・。  その後,乾燥して水を入れれば良いように思います。  いかがでしょうか?

einsteins
質問者

補足

ごめんなさい。 説明の仕方が悪かったようです。 容器壁面にマニキュアがついて困ると書いたのは、マニキュアを洗い出すときに困るからではなく、マニキュアを定量入れるときに容器の壁面についてしまって、溶液の底を単純に読めば良いわけではなくなるって事なのです。 メスアップするときに、メスフラの線よりも上の部分に溶液がべっとり付いていては、きちんとメスアップ出来ていないのをイメージしていただければ有り難いのですが...。 まだ、説明がきちんと出来ていないかもしれませんが、上手く書けません。 でも、何となく通じたでしょうか? もし、解決できる方法をご存じでしたらよろしくお願いいたします。

  • rei00
  • ベストアンサー率50% (1133/2260)
回答No.3

 実現可能かどうか,目的の精度で比重が得られるかどうか不明ですが,次の様な方法はいかがでしょうか? ● マニキュアの入った容器に,どこまで入っているか印を付けます。 ● 重さを量ります。(1) ● マニキュアを全て洗い出し,空容器の重さを量ります。(2) ● (1)一(2)でマニキュアの重さを求めます。(3) ● 最初に付けた印まで水を入れ,重さを量ります。(4) ● (4)一(2)で水の重さを求めます。(5) ● (3)/(5)で同体積のマニキュアと水の重さの比(比重)が一応求まります。  問題は,各重さを量る際のそれぞれの温度をどうコントロールするかですが,それ程高い精度が要らないのであれば,これで可能ではないでしょうか。

einsteins
質問者

補足

大体の比重でよいので確かに良い方法に思われます。 しかし、マニキュアが容器壁面についてしまうのです。 これが、マニキュアが粘性物質なため、結構な量がついてしまい、無視できない量となってしまいます。 この量を誤差とするためには、結構な量を要してしまいます。 (テフロンなどの材質の容器を使えば良いのかもしれませんが、それは無理なので...) 何か他に良い方法はないでしょうか? ご存じでしたら、お知恵を拝借したいのでお願いいたします。 (でも、このアドバイスの方法は良いと思いますが、もっと良い方法があれば教えていただきたいのです)

  • cycasin
  • ベストアンサー率19% (4/21)
回答No.2

すみません、書き忘れました(^^; この方法ですとマニキュアの溶媒がどんなものなのか知らないのですが、チップがそれに溶けない材質であることを確認する必要がありますね。

  • cycasin
  • ベストアンサー率19% (4/21)
回答No.1

比重の測定って学生実習で比重瓶を使ったものしか経験がない素人で、しかもマニキュアとは縁遠いため的はずれな予感もしますが、参考になれば。 ピペットマンてありますよね。あれのチップとそれを置くためのプレートなどの風袋を量ります。で、ピペットマンでマニキュアを吸ったあとチップをはずし、再び重さを量ります。ピペットマンの目盛りから容積が分かりますから、そこから比重が求められるのではないでしょうか。ただ粘性があると思いますので、ピペットマンできちんと吸えているのか、容積を変えて確認する必要があるでしょう。 あと吸いすぎたりしてピペットマンを故障させないように気をつけないとだめですね。

einsteins
質問者

補足

長い間放っておかなければ、溶媒でピペットマンのチップが溶けてしまうことは無いと思うので、上記の方法が大丈夫なように思われます。 しかし、マニキュアはご存じのように粘性物質でして、ピペットマンの外側&先端にかなりついてしまいます。 この誤差がかなり大きいと思われます。 チップの外を拭いて大体の重量を知るというのも手ですが、キムワイプなどでただ拭くとキムワイプがマニキュアとくっついてしまいますし、素早く拭くというのが至難の業です。 確かに原理的には勘弁に比重は求められそうですが、実際には適切とは思えません。 せっかくのアドバイスなのですが...、ごめんなさい。 何か他によい方法が思い当たりましたらよろしくお願いいたします。

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