- ベストアンサー
質問失礼します。
質問失礼します。 現在教職課程を履修しています。その中の課題についてアドバイス頂けたらと思います。 課題のテーマが「教師の教育的責任と法的責任について」とあるのですが、この場合法的責任については、刑事責任、民事責任、行政責任についてそれぞれ述べた方が良いのでしょうか。いまいち構成が見いだせず、何か順序とまでは行かずともこういう方向で話を進めていった方がいいといったアドバイスがございましたら教えて頂けたら幸いです。
- みんなの回答 (3)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
それは課題を出された先生のカラーによりますね。 課題を読んでパッと浮かんだ印象は「法に触れる行為をした児童・生徒を、どこまでが学校・教員で責任を負い、どこからが司法警察の介入を求めるか」でした。 少なくはなりましたが、いまだに校内暴力の記事は目にしますし、万引きなどの相談を受けることもあるでしょう。 まだ学生ですから、正解を模索する中で、己への覚悟を問うているのではないでしょうか。 もっとも、教育学部でも実際に教壇に立った経験(実習は除いて)のない教授は大勢います。 あくまでも研究職で、法学から教育現場を考察することを求めている先生なら、刑事、民事、行政と分けて論じる方法が正解かもしれませんね。
その他の回答 (2)
- garakutahouse
- ベストアンサー率44% (129/290)
それぞれ異なった側面から論じることになりますので、私なら別々に扱いますね。 ただ、実際にプロットを組んでみて、二つに違いが出じず、また規定枚数に収まらないなどしたら分けないかもしれませんし、ご自分に合った書き方でいいと思いますよ。 よい教師の解釈も様々ですが、よい教師になるために、よく学びよく遊んで、よい夏休みをお過ごし下さいね。
- shubal
- ベストアンサー率20% (402/1958)
二つの大きなテーマについて論じるわけですから、まずそれぞれの重要と思える課題(責任)を羅列してみて、互いにどうしても重大と思える問題を半分にして、あとは小さく箇条書きにするか、割愛すれば、読む側にも論点が明瞭に理解されるのではないでしょうか。
お礼
回答有難うございます。的確な回答頂けてすごく助かりました。 主に、授業では「いじめに関して教師が気付かず自殺と言う結果に及んでしまった」事に対して注意義務があるという点で法的責任について扱いました。 ちなみに、論じる際これらの話と言うのは別々の事として考えた方がよいのでしょうか。それとも一つの話として論じた方が的確なのでしょうか。