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電話を掛けるということ。

以前会社の応対履歴に、「顧客に架電」という一文がありました。そんな単語初耳だし、間違ってるんじゃ?なんて思っていたらなんとgooの辞書をひくと、タイトルどおり電話をかけることとあるではないですか(@_@) これは本当に相手に電話を掛ける意味で良いのでしょうか? 使い方としてどんな風に使うのでしょうか? 返事は遅いですが、どなたか教えてください!

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  • ベストアンサー
  • lequeos
  • ベストアンサー率54% (308/566)
回答No.1

> これは本当に相手に電話を掛ける意味で良いのでしょうか?  本当にその意味でよいです。「架する」には2つのものを掛け渡す、というような意味があるので、「電話をかける」のほか、「電話がかかる」場合にも「架電」という言葉を使うようです。ただ、かなり古くさい感じのする言葉ですが。似たような言葉には「架橋」「架線」(電線などを掛け渡す意味。最近は掛け渡された電線の意味で使うことが多いでしょうか)などがありますね。  最近ではあまり使わない言葉だと思うのですが、「顧客に架電」といった言い方のほか、「犯人から架電あり」といって逆探知を始める警察の例(笑)、伝言として「○○氏に後刻架電されたし」と書き置く、といった例があるかしら。すみません、あまりいい例が思い浮かばなくて。

398ruri
質問者

お礼

遅くなりました。 早速のご解答ありがとうございます。 なるほど!2つをかけ渡す意味で架けるなのか。私が何故疑ったのかと言うと、架というのがどうしても電話を引くという意味に見えてたもので(笑) 架という字は高架線とか完成させたモノを指しているという自己解釈からきています… 用例も分かりました。架電するという使い方もあるんですね。 これから色々柔軟に解釈しないといけないなと思いました。とても勉強になりました。ありがとうございました。

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