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日米安保紛争で、まともな肯定の意見を求めます。

2011年 2月変更(@wwbc)の回答

回答No.2

アレは、流行性感冒だったと思いますよ。 自民党の加藤さんはリベラリストで自民党議員をしてますが、彼も若い頃は大学紛争に燃え、日米安保紛争に参加していたそうです。 そして時々親元に帰ると(記憶に依れば彼の親御も政治家だったそうです)、「日米安保は米国が日本を守る条約なのに、なんで反対するんだ!」と叱られたと言う… そして加藤さんは、その昔話を淡々と、当たり前の如くの反論点として紹介しているようなのです。 つまり彼にとっては日米安保に反対するのは絶対的に正しく、その行動に対する親御のような言葉は偽善である…とか、暴論である… とか。何と言えば良いのか。つまりは親御の言葉を持ち出して、自分の正当性を主張する… とでもいう考え方なのかなぁと思ったりしました。 これは私のただの感想なので、彼の真意は彼本人に聞かなければ分かりませんけどね。 その加藤さんを除くにしても、普通は、 日米安保闘争は「学生さんのお遊び」、流行性感冒。 若いから洗脳されやすく、そして三つ子の魂100まで、と。 日米安保の他にもその頃の時代には様々な闘争論点があった。 大学には機動隊が導入され、ノンポリシーの学生までもが敵扱いされてた。 構内には大量のビラが撒かれ、教官は学生に小突き回され、学生同士で準暴力的なイザコザが学生食堂のサンマ定食並みに当たり前に起こってた。 拡声器が煩く喚き、覆面をした学生がどこで軍事教練を受けたのか整然と棒などを振り回し、機動隊が来襲する前から準備体操してた。 機動隊幹部数人の偵察があり、それら幹部が大学外で地面に絵を書いて作戦を練り、その数十分後にどこからもなく駆けつけた機動隊車両から100人単位で機動隊員が構内に侵入した。 装甲車に乗り、あたりかまわず写真撮影して証拠を残し、何人かの学生は逮捕されていった。 そしてそういう事一切合財が、学生の遊びそのものだった。 日本には徴兵制は無かったですからね。多分、兵隊にあこがれる年齢、時代… だったのかも。 私は当時からノンポリシー。極右になったのはずっと後だね。 まだが、あの時、私が極右になってても、大学紛争コモゴモ、彼らとの闘争はしなかったと思う。 私から見れば遊びに見えた。 だが、遊びだから許してあげようよ、とはならんね。 しかし、ひょっとしたら彼らこそが極右じゃなかったのかな? と思うことはある。 今一般に思われてる極右の虚像が、日本では通用しない。 また、自分が極右だと思っている人たちの主張は、今の日本人に通用しない場面も多々ある。 これからの極右は、大日本帝国時代の亡霊を引きずるんじゃなくて、今の時代に合致した正しい考え方をせんとねww

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質問者

お礼

回答有難うございます。 >ひょっとしたら彼らこそが極右じゃなかったのかな? と思うことはある。 それに近い事は私も思います。 彼らは「戦争反対」という大儀を抱えながら、無闇に応戦出来ない機動隊を、火炎瓶やレンガを投げつけ暴行してきました。 暴力反対と訴えながら、暴力行為を行っている。 やはり、「肯定的なまともな意見」があまりないのは、「暴力を肯定する言い分に、まともな倫理は少ない(無いとは言わない)」からなのかもしれません。

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