自民党に続いて、民主党も官僚の愛犬に。

質問

自民党に続いて、民主党も官僚の愛犬に。
どんなエサをもらったのでしょうか？

回答No.2

２０１１年 ２月変更（@wwbc） · ベストアンサー

民主党が… と言うよりは、まずは菅が… 率先して… という感じですかね。
そして、菅に続いて配下の閣僚・民主党議員も押しなべてその方向に動くのは、これまでの鳩山時代の経験からも、予測されること。

菅は完全に官僚のシモベに成りました。
その兆候は本年冒頭あたりの、「消費税増税論議を始めなければならない！」との菅の確信的発言あたりから見え始めましたが、菅が財務大臣を引き継いでから財務省の洗脳が功を奏したのでしょう。
当時も今も、「4年間は消費税増税の議論をしない」というのが先回の衆議院選挙時からの民主党の公約であるのですが、菅の発言はそれを無視し破る行動でした。

元々菅は増税論者だったのですが、これは基本的に「遊ぶ金欲しさ」からです。
民主党政治は本質的に幼稚園児の遊びのようなものですが、この幼稚園児的政治を行うためには資金が必要であり、その遊ぶ金欲しさに消費税増税をする… という事です。
また、国民を欺いて買収する目的のバラマキのためには資金が必要。その資金の入手法が消費税増税でもある。
民主党政権を続ける事、つまりそれは幼稚園児政治を続けることですから、つまりはそれも「遊ぶ金欲しさ」です。

また、菅は政治家を志願した時から首相になる野望を持っていたそうですが、首相になるには自分を首相にさせる社会的機能を作用させなければならない。
小沢を利用して金を握る。握らせてその恩恵を受け取る。小沢の自由党を民主党に引き入れたのも菅の時代でしたし。
詭弁と労組迎合と外国人便宜によって徐々に力をつけてきた民主党は、衆議院選挙の際に大々的に国民買収（バラマキ）をすることによって衆議院議席を伸ばして政権を獲得し、その後も小沢による民主党への利権誘導と支持母体組織の自民党からの奪取がほぼ完成し、、、その民主党の中で、宿敵鳩山を精神異常者・社会不適合人格者として社会的に放逐した。
そして菅が個人的に率先して首相の座に付き、ここでその首相の座を長く維持するためには、
１．官僚（特に財務官僚）の後押しが必要
２．米国（並びに外務省）の後押しが必要
この２点で手打ちしたからこそ、菅は首相の座を射止めた後も安定して政権を継続できる目処が立った。

日本社会の現在の原理として、この２点を満足させないと首相は持ちません。
これに今、反発しているのが小沢(元)元帥。方々で今の菅体制のあり方を批判し始めた。
民主党は小沢自由党に軒を貸して母屋を乗っ取られたが、菅が丸ごと小沢の作ったものを乗っ取り返した。
こりゃ、参院選後が見ものかも？ 小沢の政治信念がどこまで純粋だったかも、分かろうというもの。

しかしいずれにしても民主党の政治は子供の遊びのようなものであり、菅のこれから行う大増税も、単なる「遊ぶ金欲しさ」のためです。
ま、これは純粋な政治観から言えば、「遊ぶ金欲しさ」の「犯行」って言うんですが。

回答No.7

noname#146091

＞自民党に続いて、民主党も官僚の愛犬に。

犬に成っている証拠は？。
又は根拠は？。

回答No.6

ksm8791

エサをもらったというより徹底的な嫌がらせに屈したのでしょう。
警察・検察、霞ヶ関、経団連、マスコミなど既得権益側の徹底的な抵抗によって、事実上民主党の掲げた改革は潰されたということでしょう。
民主党の能力不足とか自業自得とかを言う人もいるかもしれませんが、一般市民が望んだ改革を既得権益側は保身と利権を貪る為に潰したのです。
実際にマスコミを動かされるとそれに対抗するのは本当に厳しいですよね。

菅総理自身もかつて年金不払いという「官僚が仕掛けた罠」により相当痛めつけられましたが、実際にはしっかり払われていて問題はなかったとのことです。既得権側は事実でなくても邪魔者を潰せるのか・・と苦々しく思いました。

以前、玉川徹著「税金返せ！」という本を読みましたが、警察は国会議員の選挙の時に警護といって行動すべてを監視するらしいのです。
国会議員の言葉を借りれば「どんなに清潔を心がけても、違反がゼロの選挙など無理だ」とのことです。警察がその気になれば選挙違反の二つや三つ、すぐにでも挙げることができると書かれています。

別の話も紹介します。東京新聞は、小沢一郎公設第一秘書である大久保氏が東京地検特捜部に逮捕されたとき、政権与党である自民党の議員が西松建設から献金をもらっていたと独自調査した内容を記事にしました。そのとき、東京地検は東京新聞の取材を禁じてしまった。つまり、権力側は、記事にして欲しくない内容を公表した報道機関を村八分とし、以降の情報を与えないことが出来るのです。新聞社にとって、これは「特落ち」に繋がる状況で、最も恥ずかしいこととされています。

◎このように警察・検察が担当記者に圧力を掛けたり、政治家を揺さぶったり、そのほか経団連企業が報道番組に圧力を掛けてるということもあるようです。
佐藤優氏の国策捜査に森善朗元首相が関わっていたらしいことは担当していた西村検事との会話の中で十分想定できますし、検察の裏金隠蔽では後藤田正晴氏と小泉純一郎氏が揉み消したと言われています。
小泉郵政選挙の応援団長としてグループを挙げて自民党を応援した奥田元経団連会長はマスコミに圧力を掛けることを公然と発言するような人でしたから経団連企業の圧力も事実としてあるのでしょう。
奥田 碩（おくだ ひろし）氏については添付資料をご覧下さい。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A5%A5%E7%94%B0%E7%A2%A9

質問者が言わんとしていることも分かるような気がします。
同調する市民も多いのではないでしょうか？

お礼

＞エサをもらったというより徹底的な嫌がらせに屈したのでしょう。
警察・検察、霞ヶ関、経団連、マスコミなど既得権益側の徹底的な抵抗によって、事実上民主党の掲げた改革は潰されたということでしょう。
私の想像では、官僚から普通、公務員は自民党に投票するが、民主に票を流すから天下りを認めて消費税を上げろと言われたのでは？自民党は国民に総スカンをされているので官僚から三行半。今度消費税が上がったら日本は中国人に支配される。

回答No.5

rikukoro2

元々、反官僚体制を表明したいたのは小沢を中心とした一部の体勢です。
民主党自体は元々、官僚べったりです。

http://www.jcp.or.jp/akahata/aik07/2008-10-06/2008100602_04_0.html

お礼

この前の選挙できっちりだまされて一票いれてしまいました。

回答No.4

win5565

ビタワンです。

お礼

山田くーん、win5565さんの座布団全部もっていってー(^o^)

回答No.3

lv4u

>>自民党に続いて、民主党も官僚の愛犬に。

民主党は、与党としての実力が、経済・外交・福祉の面など実務において全くダメなので、官僚に頼らないと何もできないみたいです。また、菅さんは、市民運動家としてなら、「何でも反対！！」って言っていれば良かったけど、与党となると、そうはいかないので、官僚の愛犬になって教えを請うしないのでしょうね。

>>どんなエサをもらったのでしょうか？

いろんな「ご指導・教唆」というエサでしょうか？まあ、官僚も与党に恩を売っておけば、自分達の権力は強くなるし、優遇も期待できるでしょうからね。

ところで鳩山が辞めるとき、機密費をかすめとって、マスコミに「これで民主党をよしなに・・。そのお礼にマスコミはいろんな優遇税制を・・」っていう噂もありますね。

菅氏が憧れの高杉晋作は「奇兵隊」を創設したわけですが、菅首相は「詭弁隊」を創設？どんなすばらしいことを約束しても、嘘つき相手では、すべてが空虚ですからね。

回答No.1

gameragomora

質問の前提となる事実関係に具体性も根拠もありません。