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PV=nRT

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  • ku-ku
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回答No.7

PV=nRTは理想気体(人間が計算しやすいようにいくつかの仮定のなかで利用できる)ものです。現実の気体を式に表わそうとすると長くて難しい式になるのに、普通の生活の中では簡単に利用できるというすばらしい式です!しかし、現実との誤差が大きくなる時(体積あたりのnがあまりにも大きい時)は使えません。 例えば、作りたい装置が耐えられるかを計算する場合などに使えます。No.#5の人がコーラの話をしてましたね!!コーラの缶を作る時、造る人は、「2℃~40℃(あくまで仮定です)でしか利用されないだろうからPV=nRTを使って・・・」と考えて、缶が耐えなければ成らない圧力を計算したかもしれません!それ以上に丈夫な缶を作っとしても、生産費の無駄になりますから。(もちろんある程度余裕を持ってつくってあります。)ガスボンベもそうだし、車のガスが関わる機関も・・・身の回りにはたくさんあります。 受験勉強には関係なくても、そういう探究心はいつまでも大切だと思います!(応用化学系・大学生・男)

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