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宇宙科学 視差、年周視差について
宇宙科学 視差、年周視差について (1)天体の視差はどのようにして求めるか。(手順を箇条書きで) (2)視差からどのようにして彗星までの距離を求めるのか。(簡単に説明) (3)年周視差の定義(現象としてでなく測定量としての年周視差)を知りたい。 (4)月までの距離を求めるのに適切な方法はなにか(複数可) (5)火星までの距離を求めるのに適切な方法はなにか(複数可) (6)こと座a星(ベガ)までの距離を求めるのに適切な方法はなにか(複数可) 1つでもわかれば回答お願いしますm(__)m
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(1)年周視差の定義は、地球-恒星-太陽 のなす角です。 しかし、実際に太陽の角度を測定できませんので、 十分に遠い基準となる恒星と目的の恒星の角度を測り、 6ヶ月後に同じようにして計った角度の差です。 (2)地球の公転半径はわかっています(1億5000万km) ので三角比で求めます。具体的には年周視差が1”(秒)になる 距離を1pc(パーセク)といい、3.26光年です。 (4)アポロ計画の時に月にレーザー反射板が設置されました。 地球からレーザー光を発射して帰ってくるまでの時間を計測します。 時間は非常に小さな単位まで計測できますので、cm単位で 正確に測定できるそうです。 (6)遠い星は赤方変異から計算します。 ハッブルの理論では宇宙は均等に膨張しているので、遠い星ほど 高速で遠ざかっているので、ドップラー現象で光が赤方向に シフトします。これから距離を推測します。 輪つぃの拙い説明よりも、以下のサイトが詳しいです。
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- Informer001
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「文献やwebの文書を参照する事は全く問題ない」とはあるものの人に頼りすぎです。 提出期限間近で焦っているのも分かりますが自分で地道に調べましょう。 研究会の資料など熟読すれば十分に理解が可能だと思います。
お礼
お言葉ありがとうございます。
- nananotanu
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ベガは天の川銀河内ですから赤方偏移は使えないと思います[近すぎ]。
お礼
ありがとうございます。
- sanori
- ベストアンサー率48% (5664/11798)
こんにちは。 いかにもレポート課題の丸投げのように見えます。 年周視差の説明は文章より図のほうが断然良いので、ここで説明するのは不適。 以下の検索結果からお好みの図をクリックして、その図の本文があるサイトにジャンプしてください。 http://www.google.co.jp/images?hl=ja&q=%E5%B9%B4%E5%91%A8%E8%A6%96%E5%B7%AE&um=1&ie=UTF-8&source=og&sa=N&tab=wi
お礼
ありがとうございます。
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