F1でまだパドルシフトを用いてなかったころ（80年代）ってシフトチェン

質問

F1でまだパドルシフトを用いてなかったころ（80年代）ってシフトチェンジをするときに一回、一回ステアリングから片手を放さなければいけないですよね。
そのときに片方の手だけてステアリングを操作するって相当な力が必要だとおもうのですが、どうなんでしょうか？F1のステアリングなんて普通の乗用車とは比べ物にならないくらい重いと思うのですが、
そんなに簡単に片手で操作できるものなんでしょうか？

回答No.3

noname#155097 · ベストアンサー

＞F1のステアリングなんて普通の乗用車とは比べ物にならないくらい重いと思うのですが、

その通りですね。
中島悟がＦ１を引退する時に、「ステアリングが重くて・・・」というようなセリフを
言ったら、故本田宗一郎が「言ってくれたらパワステを考えてあげたのに」というような
やりとりがあったということです。

マンセルのようにパワフルなおっちゃんがいたのもその時期ですね。

当時のＦ１ドライバーの筋トレはそれはすごいのがある。
ということですから、やはり腕力もそれなりのものがいったのでしょう。

回答No.2

s15nc

もちろん簡単ではありません。その当時はパワーステアリングもありませんし、ドライバーには相当な腕力が求められたでしょう。

モナコなどはほぼ常に左手のみのステアリングでしたね。

回答No.1

char2nd

Ｆ１のようなハイパワーのエンジンを搭載した車で、コーナリング中にスロットル操作を必要とするシフトチェンジはできないでしょう。大抵は直線か高速コーナーなどのステアリングをほとんど動かす必要のない区間で行っていたはずです。