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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:(意外)自然な日本語に添削していただけないでしょうか。)

エレベーター待ちの出会いと面接の緊張

hakobuluの回答

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  • hakobulu
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回答No.8

1. > 退社後、エレベーターのところで待っている時のことだった。 → 退社後、【ビルの】【エレベーターを】待っている時のことだった。 : a. 「退社後、エレベーターのところで待っている」という表現はおそらく違和感を与えるでしょう。 いくつかの企業が同居しているビルの共同エレベーターだろうとは思うのですが、単に「エレベーター」と表現すると、読者は会社専用のエレベーター(あるいは、一戸建ての社屋)であるかのような印象を受け、退社したのであれば「エレベーターのところ」という表現はおかしいのではないか、と思ってしまう、ということです。 「ビルの」という補足をつけるほうが良いでしょう。 b. 「エレベーターのところで待っている」でも特に大きな問題はありませんが、「エレベーターを待っている」とするのが簡潔で、且つ十分な表現です。 2. >エレベーターの門が開くと、中の人と擦れ違い、私は乗り込んだ。 →エレベーターが【来て】【扉が】【開き】、中の人と【入れ違いに】私は乗り込んだ。 : a. 「待っている時のこと」から、いきなり「エレベーターの門が開く」という展開は不親切な表現で、違和感を与えます。 待っているという状況と、エレベーターの扉が開くという状況は必然的ではないからです。 「待っているときのことです。エレベーターが来る前に忘れ物をしたことに気づいて急いで会社に戻りました」 という展開もあり得ます。 これが、「待っていた→エレベーターが来た→扉が開いた」の真ん中を抜かすとよくない理由です。 「待っている時のことだった」と表現した以上は、「(エレベーターが)来た」ことを明示しないで、「扉が開く」という表現をすると不自然になります。 b. みなさんおっしゃるように「扉」とするのがよいでしょう。 c. 「(開く)と」という表現は、このシチュエーションでは不適切です。 http://dictionary.goo.ne.jp/leaf/jn/135919/m1u/%E3%81%A8/[三]の、 (3)次に起こる動作・作用のきっかけを表す。 「話が始まる?、あたりは静かになった」 の意味でお使いになったと思いますが、 エレベーターが来たのは(乗り込む)きっかけではなく「原因・理由」です。 http://dictionary.goo.ne.jp/leaf/jn/131274/m1u/%E3%81%A6/の[一] (2)原因・理由などを表す。ので。 「人にすすめられ?、本を読む」 の「~(し)て」を使うのが自然です。 d. 「中の人とすれ違った」のは確かでしょう。 ただ、「すれ違う」というのは「互いのすぐ脇(わき)を通り抜ける」という意味ですが、話の展開において必要性がないのに、この表現を使うと不自然になります。 「今朝、出勤途中で【大勢の人】とすれ違って出勤した」だけで終わる文は不自然で、 「今朝、出勤途中で【ある女性(ある人)】とすれ違った。よく見ると私の幼馴染だった」が自然なのと同じです。 「ある女性(ある人)とは誰なのか?」という疑問を内在しているので次へとつながる文になります。 ここは、「乗り込むために【中の人】とすれ違ったこと」ではなく、「特定のある人とすれ違ったことを述べたい箇所でしょう。 その必要性を表現するためには、「一人の人とすれ違った」「ある男性とすれ違った」などとする必要があります。 「すれ違い」という表現を使うのであれば、 「エレベーターが【来て】【扉が】【開き】、ある男性とすれ違いながら私は乗り込んだ」 などとすれば自然になります。 ただ、この場面は、「エレベーターに乗り込む」という単純な動作として表現するほうが話の展開上効果的だと思うので、「入れ違う」という表現を使うのが最も適切でしょう。 http://dictionary.goo.ne.jp/leaf/jn/12941/m1u/%E5%85%A5%E3%82%8C%E9%81%95%E3%81%86/ (つづく)  

awayuki_cn
質問者

お礼

 いつもご親切に添削していただきありがとうございます。大変参考になりました。一箇所よくわからないのですが、もう一度教えていただけないでしょうか。

awayuki_cn
質問者

補足

>→エレベーターが【来て】【扉が】【開き】、中の人と【入れ違いに】私は乗り込んだ。 「入れ違いに」の「に」はどういう意味でしょうか。

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