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特許申請したいのですが、

特許申請したいのですが、 下記の場合何で出願したらよいでしょうか?・・特許?実案?意匠? ゴルフクラブやパターなどの「構造」「デザイン形状」及び「打音・打感」が 画期的なものを考案しました。 これを使用することにより集中力が増し癒し効果をもたらしてくれるデザイン 形状となっており、また構造設計による打音・打感の心地良さや方向性など より高い性能を引き出してくれる要素を随所に盛り込んだ一品です。 モノを見せていないので漠然とした質問となっておりますが、 斬新な意匠と新規性のある構造内容が混在している場合と言うことです。

noname#189265
noname#189265

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  • ベストアンサー
  • Na0ya
  • ベストアンサー率40% (2/5)
回答No.1

意匠登録を望まれている物品の形態と発明特定事項との関係が上記記載では分からないため、正確にはお答えできません。 従って、月並みな回答ですが特許事務所に相談すべき事項かと思われます。 しかしながら、【恐らくは】、特許出願と意匠出願、両方すべきであると思われます。 【恐らくは】というのは、殆どの場合において  デザイン(意匠権で保護される対象)≠発明特定事項(特許権で保護される対象)となるからです。 もし、意匠権のみ有していたとしても、同じ作用効果を奏してデザインが異なる他社製品に対して権利行使できません。 また、特許権のみ有していたとしても、発明特定事項に関係のないゴルフクラブに対する装飾を施した他社製品に対して権利行使できません。 従って、デザイン性と特許性との両方に自信があるようでしたら両方出願しておくべきかと思われます。

noname#189265
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。意匠および特許権にも自信がありますので両方出願をしたいと思いますが、まずはアドバイス通り特許事務所に相談してからにします。

その他の回答 (1)

  • 7inchhalf
  • ベストアンサー率39% (184/469)
回答No.2

お金があるなら特許と意匠両方出せばいいでしょう。 特許も「より高い性能を引き出してくれる要素を"随所に"盛り込んだ」のなら何件ものアイデアから構成されていると考えられるので、複数件に分けて出願する必要があると考えられますし、意匠も部分意匠というより広い権利の取り方があります。これも複数件に分けて出願する必要があります。ちゃんとご自身のアイデアを漏れなく守りたいなら、そういうことを検討する必要があります。 ただし全部やろうとするとかなりお金がかかります。優先順位をきちんとつけるといいでしょう。 それからかなり自信があるとのこと。自信があるのは何よりですが、客観的にちゃんと権利になるのかどうか先行技術調査をすることをお奨めします。 日本は特許大国です。毎年40万件もの特許出願がなされます。どの出願も質問者様のように自信満々で行われますが、現実に特許になるのは半分以下で、残りは新規性や進歩性がないとして拒絶されます。 たくさんのお金をかけて出願するのですから、空振りにならないよう気をつけてください。 特許事務所はたくさん依頼があればホクホクでしょうけどね。

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