• 締切済み

細胞の形質転換の方法について

細胞の形質転換の方法について 細胞への遺伝子導入法としては,マイクロインジェクション法・ブリッキング法・ プロトプラスト融合法・エレクトロポレーションなどの方法があるのですが, 上記の方法のメリット・デメリットとしてはどのようなことが挙げられるでしょうか? また,エレクトロポレーションに関して詳しく書かれた書籍・Webサイト を知っていたら教えていただきたいです.

noname#245948
noname#245948
  • 化学
  • 回答数1
  • ありがとう数11

みんなの回答

noname#160321
noname#160321
回答No.1

ここは「化学」カテですので、「生物」カテでお聞きになった方が良いと思います。

noname#245948
質問者

補足

すみません. ご指摘ありがとうございます. 投稿した後に他の皆さんの質問を見ていて,カテゴリー違いかなと 思ってたところでした.

関連するQ&A

  • 形質転換、形質移入、形質導入について

    形質転換、形質移入、形質導入、という言葉の違いが分からなくなりました。形質導入はtransductionでファージを介しして菌にDNAを導入することで、形質移入はtransfectionで細胞にエレクトロポレーション法などで工学的に導入することで、形質転換はDNAが導入されて形質が変わる事を指すので、細胞、菌、両者とも形質転換した、と言えるのですよね?形質転換、形質導入の違いは、DNAを導入する際のベクターがプラスミドかファージの違い、とある本もあってますますこんがらがりました。ベクターの違いなのか、導入される物(菌か細胞(cos7など)で分けてるのか、また現象をさしているのか操作をさしているのか曖昧です。どなたか教えて下さい。

  • 形質転換について

    アグロを用いて植物の形質転換を行おうと思っています。植物体に存在する遺伝子を導入し過剰発現、もしくはアンチセンスにより発現抑制を行って、その遺伝子の機能を見ることを目的としています。そこで疑問があります。アグロより植物体に導入遺伝子が挿入されるということですが、実際植物体のゲノムのどの位置に挿入されるかはランダムなのでしょうか?ランダムだと導入遺伝子以外の遺伝子を分断させてしまったり、コドンがずれたりしてしまって、形質転換後の植物体の変化が目的遺伝子によるものだといえなく形質転換の意味があまりなくなってしまう気がしますがどうなのでしょうか?

  • クロロプラストの形質転換

    クロロプラストの形質転換でいくつか質問があります。 細胞中にクロロプラストはたくさんありますが、遺伝子導入でクロロプラスト上の形質を変える場合には、そのうちの一つでも変わればよい(ヘテロプラズミー?)のでしょうか。それとも、すべてを置換(ホモプラズミー?)させないといけないのでしょうか。 またヘテロプラズミーかホモプラズミーかはどのようにみわけるのでしょうか。 形質転換でクロロプラスとが一つでも変わればいいとした場合、その遺伝はどうなるのでしょうか。 実際に、クロロプラストの形質転換をする場合、プロモータは35Sでよいのでしょうか。 文献の中に、homologous recombinationという表現がありましたが、これが日本語訳で適当な訳があるのかと、どのような事象なのか知っている方がいましたら、併せてお願いします。

  • 形質転換導入ベクターの大きさの限界?

    コンピテントセルDH5αを使って形質転換を行っているのですが、おそらく導入ベクターが大きすぎるせいで、上手くトランスフォーメーションが成功しません。 PcoldTFベクター(約4500kDa(?))に目的遺伝子(約1000kDa(?))を組み込んだ導入ベクターなのですが、コンピテントセルにはどれくらいの大きさのベクターまで導入できるのでしょうか? また、大きいベクターでも導入可能な方法などあれば教えて頂けないでしょうか。 拙い文章で申し訳ありませんが、ご教授お願いいたします。

  • 肺炎双球菌の形質転換の実験

    肺炎双球菌の形質転換の実験は遺伝子の本体がDNAであることの証明実験として有名ですが、DNAのような高分子物質が肺炎双球菌の細胞壁と細胞膜をどのようにして通過して菌の中へ入るのでしょうか。

  • 植物のプロトプラストを用いた細胞死検定について。

    現在、植物のプロトプラストに、すでに細胞死を誘導すると分かっている遺伝子を導入し、エバンスブルー染色によりその細胞死の確認を行っています。 今後は細胞死を誘導するであろうと予想される遺伝子を片っ端から導入し、細胞死を観察することでスクリーニングを行おうと思っています。 現時点では、遺伝子が導入された細胞をピンポイントで見つけ、その生死を確認するために同時にGFPを導入し、顕微鏡で観察しようとしています。 しかし、ポジコンの実験においてGFPの蛍光が観察される細胞が少なく、始めは導入効率が悪いのかとも思ったのですが、明視野で確認するとエバンスブルーで染まった細胞がいくつもあったのですが、何度繰り返して確認しても青く染まったプロトプラストにおいてGFPの蛍光が観察できませんでした。 そこで質問なのですが、GFPを導入した細胞をエバンスブルーで染色するとGFPの蛍光は観察できなくなるのですか?(青く染まった細胞は自家蛍光すら見えず蛍光観察下で真っ暗に見えたので) もしくは、GFPが発現していても細胞死が起きると蛍光が観察されなくなるのですか? 詳しい方いましたら教えてください。 また、プロトプラストの細胞死検定において遺伝子が導入された細胞を的確に見つけ細胞死の有無を確認できる方法があれば教えて下さい。 よろしくお願いします。

  • 大腸菌の形質転換(lacオペロン)について

    ラクトースやIPTGの有無にも関係なく、lacZ活性を示した遺伝子型の異なる二つの大腸菌に対して、lacIをプラスミドベクターにのせ導入したら、lacZ活性が見られるか実験を行いました。 この実験の前には、形質転換してない状態でのlacZ活性を確かめるためONPGによる発色で活性の評価を行ったのですが、今回の形質転換の評価にはX-Galを使用しました。 どうしてONPGではなくX-Galを使ったのか、ONPGよりX-Galに利点があるのでしょうか?X-Galを使用した理由がわかりません…。ご回答をお願いします。 また、できればでよろしいのですが、ラクトースオペロンの発現機構を確かめる実験の方法について、良いHPや本をご存知でしたら教えていただけないでしょうか??というのも、生化学などの参考書を当たっても、ラクトースオペロンの遺伝子の発現機構などは載ってるのですが、超基礎すぎて実験法などがなかなか載ってないのです…

  • 英訳願います!(生物)

    英訳願います!(生物) (1)有用遺伝子を見つける  微生物や植物、動物などの細胞の中から、有用な遺伝子を見つけて取り出す。 (2)遺伝子を細胞に入れる。  植物の場合、方法は主に3つあります。 パーティクルガン法: 金粒子に遺伝子をまぶし、細胞に撃ち込む方法 エレクトロポレーション法: 細胞壁を酵素で取り除いた細胞に直流パルスを瞬間的に与えて細胞膜を乱れさせ、できた穴から遺伝子を潜り込ませる方法 これを英訳してほしいです! ちなみにパーティクルガンはparticle-gunでエレクトロポレーションはelectroporationです!

  • 限界希釈法について

    私はいま、KO細胞を作成しています。方法としてはKOコンストラクトを用いてエレクトロポレーションで細胞に導入していますが、遺伝子破壊株を単離出来ていません。 そこで限界希釈法をするのですがどう希釈するか悩んでいます。 流れとしては、細胞を5×10^6集めてエレクトロポレーションによりKOコンストラクトを導入しています。 この時点で生き残る細胞数は予備実験から60細胞とわかっています。 これを1ml中に1細胞になるように限界希釈をしようと考えてます。 どのように希釈をすれば効率がよいでしょうか? アドバイスをお願いします。

  • プロトプラストの保存方法は?

     プロトプラストの単離に挑戦しています。うまく出来たら、細胞融合までしてみたいと思っています。  今回は単離したプロトプラストの保存方法があれば教えていただきたいです。よろしくお願いします。  なぜ保存したいかといううと、単離作業を連続して行うのが、時間的に難しいからです。初めてのことなので、どなたか助言をお願いします。