首相がかわりますが、マスコミはなんだか権力闘争ネタを面白おかしく報道す

質問

首相がかわりますが、マスコミはなんだか権力闘争ネタを面白おかしく報道するばかりで、ちっとも日本の政治や将来について真面目に報道する気がないように思います。

鳩山・小沢の問題にしても、政治とカネだなんだと面白おかしく煽るばかりで、結局支持率低下だなんだと自分たちが報道しているから視聴者がそれを見てさらに支持率が下がる。その負のスパイラルを楽しんでセンセーショナルに報道しているようにしか思えません。敏感になりすぎる政治家もどうかと思いますが、まったく気にしないわけにもいかないでしょうし…

政治家自身の問題はおいておいて、こんなマスコミどう思いますか？
日本の政治をダメにしているのはマスコミの責任もあるのではないでしょうか？

回答No.12

SPROCKETER

マスコミというのは江戸時代の瓦版屋の頃から体質が変わっていないのではないでしょうか。事件を面白おかしく演出して情報を売るという商売ですから、面白くなければ商売にならないという考えが支配的なのでしょう。

　しかし、真実を隠蔽し、政治的な情報操作に明け暮れて、本来は関心を持たれない事件を過剰に煽るようになったら、そのマスコミは死んだも同然と言えるでしょう。

　実は、戦争や革命が起こる前には、現在のようにマスコミの腐敗、堕落が顕著になるのが知られています。内戦や革命を経験した国の作家や画家の作品には、当時のマスコミの腐敗や堕落を風刺したものが残っており、現在にも通じる問題であるようです。

　産業革命が起こった後で、自由主義革命や社会主義革命、その反動としてのファシズムが起こったのは、情報の独占や偏りが大きくなって、民衆が宣伝に煽られやすくなった時代を象徴していますし、情報革命が起こった後の現在は、情報の寡占が難しくなって、誰もが情報を集めたり、発信出来る環境が整い、それが社会に与える影響が無視出来なくなっている現状を物語っています。

　マスコミ報道が事件に繋がった例は決して少なくありません。誇大広告が事件を起こすのと同じです。マスコミが信用を失いつつあるのは、逆に言えば、情報の隔離体制が崩壊し始めているのを意味しています。

　マスコミがセンセーショナリズムに走るのは、インターネットに敗北しているのが事実である為でしょう。マスコミを構成している大手放送局、大手新聞社、大手出版社も含めて、業績は落ち込むばかりで、赤字体質が深刻化しているのを見ても、マスコミの時代は終わりが近いのかもしれません。

回答No.11

kinuaki

貴方の言われるとおりです。
なぜか、その理由ご存知でしょうか？

アメリカに負けてアメリカの占領政策に基づき、特捜、マスコミが日本がマヌケな国になるように洗脳する役目と政治に興味を示さないように仕掛けられているのです。
唯一、アメリカのポチになっていた政治家だけは特別扱いです。中曽根、小泉を叩くことは全くなかったと思います。
それから、官房機密費がマスコミの政治部長、評論家に配られています。マスコミは自分達に不利なこの報道は、表に出そうとしていません。

結論は、マスコミ、検察（官僚）のことを信じないことです。
アメリカの立場で報道していると考えてもらえば納得されることが多いかと思います。
政治家は悪者扱いをしたがりますが、国民の代表だということを日本国民は忘れてはいけません。
それから、日教組も潰すべきです。
本当に情けない国民育成をやっています。

真の独立国を私は望んでいます。
自分の国は自分達で守ることが基本です。
マスコミ、官僚支配の日本からの脱却が目先の目標です。

回答No.10

passwd123

おそらくTVのことだと思いますが、
TVニュースというのは政策がこうだというのを伝えることが特性上できないメディアだからです。
必然的に政局報道とかバーに行っただとか、絵になる報道つまりセンセーショナルな報道をするようになります。
TVクルーが現場に行ってニュースにする形式ですね。
30年くらい前はTVクルーなんていなかったですから、TV画面に新聞の見出しや写真を映してアナが
しゃべるだけというちょーつまらないニュースだったけど、
センセーショナルな報道はそれほどありませんでした。
今それをやったら教育チャンネルくらいにつまらない番組なるでしょう。
だたし日本の為になると思いますが。

回答No.9

Z31

あなたのおっしゃる通りだと思います。内閣支持率の調査だの頼まれもしないことをやって、面白おかしく騒ぎ立てていますね。

要するに、人間は人を褒めることより、悪口の方を言いたがる傾向がありますが、それがそのまんまマスコミなんですね。

私は政治家の人たちはよく働いてると思いますよ。よくも連日の活動で肉体的にも精神的にも続くものだと感心しています。普通の精神力と体力では持たないと思います。

特に思うのですが、政治のニュースがくだらない芸能ニュースと一緒に流されることですね。要するに芸能ニュースのレベルに落とした内容の政治のニュースや報道を流してるんです。

回答No.8

lv4u

>>政治家自身の問題はおいておいて、こんなマスコミどう思いますか？

まさに、マス”ゴミ”でしょうね。

>>日本の政治をダメにしているのはマスコミの責任もあるのではないでしょうか？

もちろん、大きな責任がありますね。昨年の衆院選挙で民主に大勝利をもたらしたのは、マスコミ報道が大きく影響しています。日米関係を悪化させ、日本を中国の属国にしようとしている民主党を勝たせた責任を取って刑務所に収監してほしいくらいですね。

ただ、そのマスコミの報道に踊らされ、騙されて民主を選んだ日本国民の低レベルさも問題ではあります。民主党の管への単なる看板掛け替えで、民主に期待して、夏の参院選挙において、もう一度騙されるなら、「日本国民は選挙で自滅の道を選択した。」あるいは、「１度ならず、２度までも短期のうちに民主に騙された！」という愚かものが多数の国民ということでしょう。

回答No.7

noname#146091

本当におっしゃる通りですよね。
毎月やっている世論調査だって高々２～３千人位のサンプルです。
それを元に支持率が上がったの下がったのなんて簡単に言ってます。
私には一度も聞かれた事が有りませんが（笑）。
それと質問の仕方にも世論誘導的な要素が入っています。
新聞社やテレビ各社も世の中に変化が見られないとメシのタネに成りませんから騒動を起こしたがります。
政治家も悪い、漫才家が司会するテレビ番組にホイホイ出て芸人に小馬鹿にされてもヘラヘラしております。
まあ、漫才家よりも政治家の方が偉いとは言いませんが、少なくとも何万人、何十万人の人からそれなりの評価を受けた連中には違いありません。
面白く可笑しい番組なので政治にまるで興味のない人でも結構見ているでのしょう。
そして政治家の幹部を欠席裁判して有罪にしたりするのを見てバラエティ番組で有るのを忘れがちです。
私は去年夏の衆議院選挙での多分マスコミが製造した「風」なるものに見事に引っ掛かって民主党を大勝させてしまいまして大いに反省しております。
今後はマスコミの作った「風」と反対の行動を必ず取ることとします。
早速参議院選挙が来月行われますがマスコミは民主党に物凄い「逆風」を吹かせております。
ですから私はマスコミとは逆に民主党に清き一票を入れる事にしました。
ジャジャーン。

回答No.6

kendamakun

マスコミと言うのは昔からそういう物です。マスコミは記事を売ってカネを取る商売、頭の中は常に「どうやったらもっと売れるか」、これしかありません。麻生政権時代にも、麻生首相がホテルのバーで酒を飲んでる事で大騒ぎしていましたよね？。個人の金で飲むのであれば何処で酒を飲もうと大きなお世話のそれ以前、政治の問題とも国民の生活とも全く無関係なのですが、マスコミは大挙して麻生総理の後をつけてホテルのバーで飲んでいる様子を伝えていました。
　しかし、ここで問題なのは、結局そういう報道を喜んで見る人間が大勢いると言う事です。マスコミも、そして政治も国民のレベルを超えた物は存在しません。国民のレベルが高くて、マスコミと政治だけが低い、という事はあり得ないのです。マスコミと視聴者（読者）、政治と有権者は常に互いを映す鏡です。

回答No.5

key00001

> 政治家自身の問題はおいておいて、こんなマスコミどう思いますか？

マスコミ自身が招いた自己レベルの低下です。
支持率は、政治家が何かしたとか、記者が自分で考えて動いて得たニュースじゃなく、自作自演で楽なんです。

まずは、下請けの調査会社に支持率調査をさせる。
その結果で、まずは「２０％割れ!」って報道。
次は、そのデータを持って官房長官辺りに「支持率が２０％割れしましたが、どう考えますか？」と聞いて、その回答でもう一回報道。
最は有識者とか評論家に、分析させたり言葉を集めて報道。

こんな感じで３～４日は、楽にネタが稼げます。
毎週くらいに支持率調査をやってるのは、マスコミが楽だから。
単なるマスコミの怠慢なのか、優秀な記者が居なくなったのかは判りませんけど。

そもそも「支持率」なんてもっともらしい数字を掲げてますが、実体や意味は有りません。
２０％割ったって、政権交代が起こるワケでも無いです。

> 日本の政治をダメにしているのはマスコミの責任もあるのではないでしょうか？

ソレは無いでしょう。

そもそも、マスコミの責任って何ですかね？
言いっ放しで無責任なのがマスコミです。
仮に責任があるとしても、責任を取ったり追及なんて出来ませんから、責任が無いのと同じです。

責任があるのは、国民の受信料で運営されるＮＨＫくらい。
商業マスコミが垂れ流す情報に、「責任」や「責任感」など、ハナから有りません。
視聴者とスポンサーにソッポ向かれたら倒産すると言う、企業責任，経営責任くらいです。

マスコミに踊らされてダメになるなら、日本もそれまでってコトでしょう。

回答No.4

nami-3ga

始めまして、まったくその通りだと思いますが、テレビ局も聴視率を上げる為、大切な日本の政治を面白可笑しくワイドショー的に取り上げ、新聞も購読数を上げたくて昨年の政権交代の時はやんややんやと持ち上げて日本のマスコミ業界があれだけ政権交代の時に褒めちぎりしたのに今年になって元鳩山首相と小沢元幹事長の政治と金の問題＆沖縄普天間移設問題が出ると一変してバッシングの嵐で私は擁護する訳で有りませんが、マスコミは二人に説明責任を求めましていましたが検察とマスコミ側は何の説明もしないままの決着で幕引きでした自公政権の時には此れだけの追求は一杯有ったブラックリストの政治家に追求をこれまで何故しなかったのでしょう？昔の大本営発表と同じで日本人はマスコミの風潮を鵜呑みにしては混乱をして　此れからも政治が混迷してしまうので報道を良く見極める責任は私達国民にも有ると思いますが如何でしょうか？私は是非マスコミも正しく報道される事を望み、毎年半年たらずにコロコロ変わる首相に日本はグローバルな笑い者になると憂いを感じる日々です、少しでも良い日本になる様に願っています。

回答No.3

dardell（@dardell）

マスコミというのは昔からそういうもので、視聴率を稼ぐために面白おかしく報じるものです。それで彼らは食べてるわけですから。
しかしながら情報はやはり必要です。
我々視聴者も報道関係者と同じ人間ですから、全てを鵜呑みにするのではなく、「政治はこうあるべきだ」との意見を持ち、報道の何が正しくて何が間違いか、見極める力を持つことが大切です。
もしマスコミのあり方を変えたいと思うならテレビ局、番組関係者にお手紙などでその旨伝えてみるのはいかがでしょうか。
あなたの意見が反映される事もあるかもしれません。