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水の一般細菌の検査で、培地による培養検査と、簡易法である一般細菌試験紙

水の一般細菌の検査で、培地による培養検査と、簡易法である一般細菌試験紙の検査をやり、比較実験をしたところ、培地の方では約2000CFU/ml、試験紙の方では約100CFU/mlという誤差が生じてしまいました。これはなぜなのでしょうか?

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  • elpkc
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回答No.1

検体中に含まれる菌の培地選択性により 誤差が出たものだと推定されます。 一般細菌用の培地であっても、培地により(普通寒天か標準寒天かSCD寒天か) 同じ検体であっても結果が異なります。 また同じ培地であっても、メーカーにより異なる場合がありますので、 培地の場合は報文でも必ずメーカー名が記載しておくので一般的です。 だから、この場合は、このメーカーのこれを用いた場合はこの結果であると報告すればいいのです。

rarararai-1
質問者

お礼

ありがとうございます!!!! 実験では標準寒天培地、検体はため池の水、試験紙は柴田科学株式会社の製品でした。 もう一度よく調べてみます!

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このQ&Aのポイント
  • パソコンで印刷プレビューと違うサイズで印刷されてしまうトラブルについて相談します。A4用紙でプレビューだとA4一面の印刷が実際に印刷されると半分に縮小されてしまいますが、スマホだと正常に印刷されます。
  • お使いの環境について、Windows11を利用しており、無線LANで接続されています。関連するソフト・アプリについては特にありません。
  • 補足として、今回の質問は「ブラザー製品」に関するものです。
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