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一般細菌数(生菌数)の検査について
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水にいる 水棲菌は培養時間、培養温度、培地成分によりかなり結果が異なります。 温度が高い場合37℃とか、培地に高栄養培地を使っている場合は、 増殖に時間がかかる場合があります。 従って、時間を延ばすと菌数が増えたものと推察されます。
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- DoubtOwl
- ベストアンサー率50% (63/124)
プール水だということで、塩素が抜けたことにより沈静していた細胞が増殖したことは考えられないでしょうか?
お礼
確かにそれも考えられると思います。 ありがとうございました。
- ganbaro_00
- ベストアンサー率0% (0/1)
この結果を見ると24時間で100倍になってます。 一般細菌は2分裂して増えるので 100倍だと、およそ2の7乗(128倍)、 つまり約7回分裂したことになります。 研究でよく使われる菌である大腸菌は 最適条件で30分に1回分裂すると言われています。 その場合24時間で48回ですね。 ということで 細菌の種類と培養条件にもよりますが 24時間で100倍は決しておかしな数値ではありません。
お礼
なるほど納得しました。 ありがとうございました。
- TEOS
- ベストアンサー率35% (758/2157)
私は本職ではなく、すべて外部機関に依頼して分析してます。 包装品ですので、外部から雑菌が混入することは有りません。 そちらの検査方法では、どのように検査してますか。 シャーレの蓋を開けた時点で、落下雑菌が混入すると思います。 検査水の残留塩素は、どのように計時変化を見てるかも教えてください 検査法を、一通り教えてください。 ルール通りしてますよね??
補足
検査法は飲適検査の検査法と同じです。飲適検査は長年やってきており 検査法にミスはないと思います。落下細菌の混入も考えられません。 一般細菌数の評価に24時間培養と48時間培養の2種類がありますが これは数値があまり変わらないということで、迅速に判断しなければならないものが24時間評価になっていることだと理解していますが。
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お礼
わかりました。ありがとうございました。 でも増え方が異常ではありませんか。 どういう種類の菌か知りたいものです。