郵政選挙の時に竹中大臣が「郵政を民営化する事で、毎年1兆円ほどの税金支

質問

郵政選挙の時に竹中大臣が「郵政を民営化する事で、毎年1兆円ほどの税金支払いが郵政からされる」とテレビで話していたのですが、郵政民営化後、実際に郵政は毎年1兆円も税金を納めるようになったのでしょうか？

回答No.5

horiisensei

まず郵政のはなしをする際に「独立採算」「税金じゃない」という逃げ口上が郵政族議員から出ますが勘違いしないで下さい。前島密から延々と国の金を使って築き上げたネットワークが土台です。職員の公務員意識の塊です。

前述のクロネコさんは規制と戦い無いところからネットワークを築き上げ前述の「クール」については車輌、拠点ともに巨額の投資をして叩き台を作り上げてきたのです。当初は納入メーカーも限定されていましたが各メーカーを導入することでコストダウンも達成しています。
対して郵政は「天下り」と言っても良い「○○郵便逓送(株)」という○投げ会社が癒着と言っても良い限定業者への発注でついにはペリカンを駆逐し「民業圧迫」を達成しました。
郵政関係族議員との関係ではト○ミ運輸が有名です。

それは「小泉憎し」との感情論だけでまた税金投入をできうる体制に戻した現政権、審判の日は近いと思います。民営化の税収と国営の垂れ流しではどっちが良いのでしょうか。

補足

「1兆円は嘘だけと民営化されたので、それが正しい」という感情論の
ご回答ありがとうございました。

この問題、感情論が多すぎて結局質問の解答がいただけないようで残念です。

回答No.4

ksm8791

私は詳しくないのですが、一部回答に疑問を感じます。以前、荒井広幸議員（現新党改革幹事長）の本を読みましたが、選挙の前の２００４年も郵政３事業とも黒字でしたよね。

当時の荒井氏の言葉をネットから抜粋します。
　小泉先生はまず、事実認識において間違いが多すぎる。たとえば、ヤマト運輸がやっているクール宅急便に対抗して、郵政省がチルド便を始めた。そのために保冷庫を備えたわけだけど、小泉先生は雑誌上などでそれを「税金でやっている」と批判する。やっぱり、こんな嘘言っちゃいけないな。郵便局は独立採算ですから、税金はビタ一文も使っていません。
　ひどい無駄をやっていて、赤字を出しているというなら批判されても仕方がない。だけど郵政事業は３０年前まで赤字だったけれど、今は違う。赤字を出さず効率よくやっている部門がなぜ目の仇にされるのか。

　余談ですが、民営化からゆうちょの時効が大幅に短縮され５年になりました。（民営化以前は２０年）
民営化元年に全て０からのスタートとしていますから、ゆうちょ銀行は民営化５年目にかなり収益アップになるような話を聞いたことがあります。

回答No.3

mk57pvls

こんにちは

平成21年度（H21.3月期決算）では
収益はグループ全体で19兆9,617億円、純利益は4,227億円（NTTグループ
に次ぐ額！）で、法人税、住民税及び事業税の合計納税額は2,773億円と
いう発表がありました。同時に同年度の（株式）配当金として国に272億円
を払う（配当する）ことになり、他にも固定資産税や消費税がかなりの
額（詳細は不明）あるらしいのですが、全部合わせても、とても1兆円には
届かないだろうと思います。

ただ そうは言っても とてつもない"高額納税法人"であることには間違い
ないでしょう。

補足

警察も民営化すればもっと税金取れて高額納税法人になりそうですね(^^)。

回答No.2

kendamakun

民政化すれば翌年から、と言っていましたか？。将来的に、ではないですか？。一応黒字転換も果たしていたので、将来的にそうなる可能性はあったでしょう。少なくとも赤字分を税金で穴埋めする必要はなく、それだけでも国民の負担は軽減されます。しかし、民営化は民主党によって潰されました。これからは民業を圧迫しながら赤字分を国民の税金で穴埋めし、第二の国鉄と化して行くでしょう。

お礼

竹中大臣は視聴者からの「郵政が独立採算であるが、、、、」の問に対して答えていたものでした。郵政は民営化されてからは大きな赤字と報じられていましたが、黒字転換していたのですか。だとすると1兆円収めていないとおかしいですね？？郵政は民営化されてから所得隠しか何かしているということでしょうか。
だとしたら黒字はおかしいですね。

回答No.1

noname#146091

竹中氏については良くない印象を持っております。
下記は参考ですが類似の記事は沢山あります。
この様な人をすぐに信じるわけは・・・。
「カネ」の亡者としか思えません。

2009-09-23 18:00:16
竹中平蔵氏「パソナ会長」就任は「究極の天下り」「学商の独り勝ち」

　テレビの総選挙開票速報の特番に、竹中平蔵氏がメインのコメンテーターとして登場し、“他人事”のように解説をしていたのには驚きました。そのことに関連して、「週刊ポスト」（9/18）の「『自民壊滅』『死屍累々』のＡ級戦犯が…竹中平蔵『パソナ会長』就任、『年俸１億円』の独り勝ち」という記事は次のように指摘しています。
http://ameblo.jp/kokkoippan/entry-10348971739.html

竹中氏、パソナ会長就任　～さすが自分の就職先確保が優先とはね～
パソナ会長に竹中平蔵氏就任

2009/08/26-21:39　MSN産経ニュース
◆さすが竹中さん、ふつう出来ないよ◆
2007年から特別顧問だったのは知っていたが、まさか会長になるとは「さすが竹中さん」って感じ。あれだけ小泉政権の時に自分が推進した派遣法で派遣地獄を作っておいて、張本人が本丸に就職してるんだから、手に負えないって言うか、恥知らずって言うか。まあ、この変わり身の早さとサバサバ感は見習うべきところかもしれないが、ふつう出来ないと思う。それをやれちゃうのが良くも悪くも竹中さん。
http://director.blog.shinobi.jp/Entry/1159/

補足

竹中さんは派遣会社の幹部として迎えられていたのですね。
参考になりましたが、質問とは別の話ですのでまた違う場にしていただけたらと思います。