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little over を発音してください

little over はどう発音しますか。 littleという単語自体は「リトー」という感じで発音できますが、それが little over などになると違ってくるようですね。例えばCNNのニュースなどでは、「レル(ロ)ー・オーヴァー」などと発音しています。t の音が聞こえません。「ロ」の部分で舌を巻いて震わせているような感じがします。 私は、どうしても「リトローヴァー」と t が耳に付く発音をしてしまいます。 体がムズムズしてどうしようもないので、うまい発音のコツを教えてもらえませんか。

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noname#140046
noname#140046
回答No.2

発音したいのはアメリカ英語ですね? まずは、米英語に特有の "T" の発音を身に付けてください。 常にというわけではないのですが、米英語ではよく "T" が "D" と同じように発音されます。例:settle, it is, What are you...等など。単語の最初にある T は、そのまま T の発音をします。time, table, tricky... というわけで、settle は seddle, it is は id is, what are you... は Whad are you..., little over は、liddle over と発音する練習をつんでみてください。慣れてくると、かえっていいやすく感じられるものです。 同様に What will you do...? なら「ウワッドゥリュードゥー」となるわけです。(これ、学生時代に苦労しました。) 米英語で center が「セナー」に聞こえる場合が多いということはご存知でしょう。これなども同様で、「センター」の T が落ちたというよりも、cender がさらに sloppy な発音になったと考えてください。

nes_
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 なるほど、T をD にすればいいわけですか。おっしゃるとおりしましたら、ぐーっと近づきましたよ(苦笑)。「リトローヴァ」の「ト」に微妙な濁点を入れる感じになりますかね。少し舌が疲れましたので、また後日ためしてみます。他にもいろいろと教えていただいて勉強になりました。ありがとうございます。

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  • beagle
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回答No.6

確かにアメリカ英語では、[t]の音が[d]のように発音されることが多いですね。little overの場合も、みなさんがおっしゃっているように、[t]が[d]のように声を使って発音されていると思うんですが、もうひとつひねりが入っているのではないかと思います。 それは[t/d]と[l]とのコンビネーションです。ここから多少細かい話になりますがお許し下さい。普通、[t/d]は舌先が上の歯のすぐ裏側についた状態から、舌先を離すことで発音しますね。(このとき舌の両脇は上の歯と接触していて息が漏れないようになっていることにもご注目下さい。)一方、[l]の音は舌先を上の歯のすぐ裏側に付けて舌の横から息を出しながら発音しますね。 この通りに[tl, dl]の発音をしようとすると、舌先を一旦離してまた付けなくてはいけません。これは面倒なので(笑)、ナチュラルスピードでは舌先を上の歯の裏側に付けたまま[tl/dl]を発音する人が多くなります。でも、それでは上で述べたような[t/d]の音が出せませんよね。で、何をするかというと、舌の横で破裂音を出します。つまり、[t/d]を発音する直前の舌の位置(舌の縁は上の歯と接触していて息がもれないようになっている)から、舌先は上の歯のすぐ裏側につけたままで、舌の両側を開いて息を出します。最初はなかなか出来ませんが、[tl, tl, tl...], [dl, dl, dl,...]と何度も練習していると、そのうち自然に出来るようになりますよ。 この発音法を使うと、littleは「リルー」、little overは「リルーロウヴァ」という風になって、[t]の音が隠れているように聞こえます。普通の[t]の発音と違う発音法をしているのですからそうですよね。 あまりうまく説明できませんでしたが、お分かりいただけたでしょうか。

nes_
質問者

お礼

細かい過程をあえてわかりやすく説明していただいて、ありがとうございました。大変よく理解できました。 なるほど、破裂音を利用した[t/d]と[l]とのコンビネーションですか。これは面白いし、勉強になりました。 >舌先は上の歯のすぐ裏側につけたままで、舌の両側を開いて息を出します なるほど、これをマスターできれば、舌を離す必要がありません。しかし両側はまだ無理のようです、舌が離してしまうこともある。難しい。練習します。 ありがとうございました。

回答No.5

アメリカに35年ほど住んでいる者です。 私なりに書かせてくださいね. 英語を英語学としてではなく、実際に使われている英語、として使いたいと言うのでしたら、手っ取り早い、確かなやり方は、ひとつしかありません. いくら英語の大家や専門家や(また、私のような一般車)がこのように発音するんだよ、といっても、実際に、やるのと、そのアドバイスをする人が言っている音の出し方が同じであることは確認できませんね. ネイティブと同じ発音は、ネイティブでなくては出来ないんだと思ってください. 日本人の中で、ネイティブとまったく変わらない発音をできる人はほんのまれです. しかし、出来なくとも良いんだ、と自分を納得させててください. 英語は、言葉なんですね. 言葉とはコミュニケーションの伝達道具に過ぎません. ネイティブと同じ発音をしたからといって、いっていることが果たして伝わるか、私には、そうは思えません. それより、少しの「訛り」があっても、使える英語と言う物を習ったほうが近道だと言うわけです. 黒人でも、南部の人でも、またニューヨークの人でも、また、ほかの国々からの移民者の人たちでも、ここでは立派に言葉として使い、問題がなく生活し、多くの人が成功しています. しかしながら、「訛り」は残ります.  では、本題に戻りますね.  音の作り方ではなく、徹底的にまねをする、と言う事になります. そして、それには、二つの観念を捨てる必要が出てくると信じます. ひとつは、カタカナ. (もちろん、ここでは、単に、便宜上、カタカナを使って、表現しているわけですが)カタカナによる「トレーニング」はやめる、ということです. そして、各アルファベットの音を忘れる、と言う事です. お分かりと思いますが、皆さん、Tがあるのに、Tの発音をしていない、と言う表現をしているんですね. そうではないんです. Tがあって、殆んど場合そのTの発音はしているのです. ただ、アルファベットとしてのTの発音をしていないだけなんですね. それが、たまにはDのように聞こえたり、Lのように聞こえたりするわけなんですね. でも、それは、それでTの発音なんです. 自分で言っていながらなんですが、ここでの便宜上、カタカナを使わせてもらいますが、littleはリトルではなく、リロルと発音する、としますね. その時、Tの発音はちゃんとしているのです. ロの音として. ということです. つまり、日本語の「は」と同じと考えてください. 時には「わ」と発音されます. だれも、「は」と発音していない!とは文句を言いませんね. なぜかと言うと、「は」の発音をしないときがある、と自分に無意識に納得させているからなんですね. 「は」には「は」と「わ」の発音があると納得しているからなんですね. TodayのTは「TodayのT」としてTの発音をしているわけで、LittleのTは「LittleのT」の発音をしているわけです. ですから、このアルファベットの発音を気にしていると、単語に使われている文字の全てを発音したがってしまうんですね. そうすると、どうしても、「私は、どうしても「リトローヴァー」と t が耳に付く発音をしてしまいます。」と言う事になってしまうわけです. Littleですが、確かにリトーと聞こえるようですね. しかしながら、実際には、leのLは発音されているのです. ただ、発音がはっきりしている日本語感覚からは、その非常に小さな音になるLの発音が聞こえないんですね. 発音をしていると言う事を知るには、言っている人の口を見れば分かるんですね. つまり、音としてはリトーとして聞こえるかもしれませんが、口を見ると、唇は半開き、そしてその間から、下の先が上あご、歯の付け根についているのが分かります. しかし、Littau(もしこんな単語があるとしたら、カタカナでこれもリトー)を発音すると、舌の先が中間に浮いて見えるわけです. ですから、カタカナという観念を捨て、日本語の発音と英語の発音は違うものだということ、耳に聞こえる音にまず忠実にまねをする.という二つの訓練をすることが使える英語を、音として理解してもらえる近道と信じます. 長い割には、説明不足、不明瞭なところがあると思います. 分からない点がありましたら、補足質問してください。

nes_
質問者

お礼

含蓄のあるアドヴァイスをありがとうございます。 >Tがあって、殆んど場合そのTの発音はしているのです. ただ、アルファベットとしてのTの発音をしていないだけなんですね. たしかに私はアルファベットにこだわりすぎていました。貴重なご指摘をいただきました。 >ネイティブと同じ発音は、ネイティブでなくては出来ないんだと思ってください. 35年もアメリカに住んでいらっしゃる方がそうおっしゃるのですから、決定的なものがありますね。私もそれはそうだとあきらめているんですが、little overだけは譲れませんで(笑)私はただの「英語マニア」ですから(笑) 本当に親身なご回答に感動しました。ぜひまたお世話になりたいものです。ありがとうございました。

noname#4109
noname#4109
回答No.4

こんにちは、CNN,,,のぶぶんですが、 発音の、描写が正確だなあと思って感心しました ですから、質問者さんは、聞えた その通りにいうのが一番、 それらしいのではないかと思うんです 私は、アメリカ人の子供と2年間接する機会があったのですが、メイヨー、ってなに??かとおもうとMailだったり、 20はトゥェニーだったり、Waterは、ワルーにしかきこえないし、でも聞えたとおりにいう方が、通じたので〈地域限定かもしれませんが〉それでいいのかなと 自分では納得しています よくきくと、人によって 出身地域によって、 同じ単語でも発音が違うので、これが正解とか、追及するのは、至難ではないかと、、、。聞えたとおり まねするのが一番ではないかと、、、。 なぜ、1「ぽん」、2「ほん」、3「ぼん」と発音が変わるのか?と追求されても答えられないように、 聞えたようにいうのが 近道ではないかと思うのです

nes_
質問者

お礼

興味深いお話をありがとうございます。私が知っているのは、Philadelphia(フィラデルフィア)は「フルドウフヤ」、come again(カム・アゲイン)は「カマゲン」といった方が通じるということですね。 そうですね、たしかに自分らしいということが、特に外人とのコミュニケーションでは大事になってきますね。堂々といけます。 ありがとうございました。

  • ryuta_mo
  • ベストアンサー率30% (109/354)
回答No.3

もしあなたの使っているPCがWindowsXPであるかOfficeXPが入っていれば コントロールパネル→音声認識 音声合成→次のテキストを使って・・・ にしゃべらせたい文を入力し、音声の再生をクリックすればPCがしゃべってくれます。

nes_
質問者

お礼

ありがとうございます。 PCのも含め、音声はたくさん聞いてみましたが、聞いただけでは いまいちだったのです。スローにして聞いてみたりしましたが。XPのは聞いてませんが、やはり役立ちますか?残念ながら私はXPではありませんが。

  • XLsuke
  • ベストアンサー率27% (33/119)
回答No.1

Tの発音はおっせのとおり下を巻くような発音をします。 little overはリロオヴァぐらいですね。 NYのLittle Italyなんかリロリラリですから。

nes_
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 あ、いつもよりよく巻いてみたら近づいてきましたね。そのままリロオヴァと発音しても通じたのですが、今回は、どうしてもネイティブのリロが出ず悔しくなってですね(苦笑)ありがとうございました。

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