• ベストアンサー

一軒家を相続しましたが、当分住む予定も無く、このままでは固定資産税を払

一軒家を相続しましたが、当分住む予定も無く、このままでは固定資産税を払っていくなど、維持することが困難です。そのため、家の運用について悩んでいます。 運用の方法は売る、貸すに関して(他にあれば他の方法も)聞きたいと思っています。 そのような時は誰に相談すればいいですか? ファイナンシャルプランナーですか?税理士ですか?他にそれに適した職業の方はいますか? 教えてください。宜しくお願い申し上げます。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • m6103931
  • ベストアンサー率18% (13/70)
回答No.6

はじめて賃貸住宅を運営されるようなので、くれぐれも不動産やの言うとおりにされぬようにしてください。 当方も賃貸物件(商業ビル、ファミリータイプ、戸建、ワンルーム等)は6個ほどしか持っていませんが、経験に基づいて私見を述べさせていただきます。日本全国の不動産やを知るわけではありませんが、私がこれまでに取引をしてきた業界大手と思われる住○不動産○○、三○○○○不動産、○み○ん住宅○○、み○ほ不動産○○しかり、地元の不動産やすべて、デューデリも何もあったもんじゃ、ありません。得た収入を高級自動車や酒や女にかえている、所詮広告をたくさんうちたいのと仲介手数料がほしいだけの不動産やリフォームやです。くれぐれも彼らの営業トークにのらないようにしましょう。 >また、先の方が書いている様な「貸主が使う場合は無条件で退去する」というような条文は無効ですので、使う可能性が有る場合は「定期借家契約」を交わして下さいね。< 信義則に基づいて、貸主借主がお互いにその条件を確認しておき、双方がきっちり納得できる内容で契約書をまいておけば、可能です。貸主だからと言って、無理難題は押せしつけないようにしましょう。ただ借主は、現状ローンを組めないような人が多いので厚かましい人間が多いと考えるぐらいがよいでしょう!最近の事例でも分かるように、裁判所の裁判官も世間知らずの頭の悪いのが多いので契約書の内容だけは妥協しないように。仲介業者は契約がほしい為に借主に甘い契約書で素人の貸主に契約させることが多いのでここでも注意する必要があります。 建設省の契約書のひな型をそのまま使って、後は現状の法律や慣例に任せるようなことをしているような業者で賃貸借契約をまいてもらうのはやめましょう。 リフォームについては、数社に見積もりをあげさせてから、値段と営業マン、職人をみて考えることが重要です。街の不動産やから紹介してもらったときは、上乗せが必ずあります。以前エ○ブ○不動産に任せておいたとき、やってもない仕事にお金を請求されたりしたこともあります。また所詮職人と言っても昨日まで何をしてたかわからないような連中や他に仕事ができないような連中が多いので、よく仕事の出来具合は確認しましょう。入居してからのトラブルの原因となりますので、くれぐれもご注意を! 管理についても金にならないことは一切してくれないと考えた方がよいかと思われます。 大手の日○管○や○和○所、M○Dといったところでも、大きな金が動くところにはそれなりの対応をしますが、それでも家賃(共益費込み)の10%ぐらいを請求してきます。また空室の場合でも管理料は請求されます。良識のある入居者を入れて、自分で管理するぐらいのことはしましょう。据置の設備(庭も含む)に対しては、入居者負担で修理させるぐらいの契約にしておくことが重要です。下手をするとちょっとした水回りにトラブルでも呼び出されます。家を買えないような人間が安い賃料で家を借りてて、お客さん気どりで連絡を入れる、といった間違った風潮がありますので、くれぐれもご注意を!あほ○○ショップに店舗を貸していたときに、進入禁止の場所に落書きをした営業マンの若いのがおりました。所詮こんなレベルの人間しか、いません。しかし不労所得は得られないにしても、不動産はそれなりに頑張ればお金を生んでくれます。本職以外にでも頑張ればそれなりの財産は築くことができるので頑張ってください。 賃料はインターネットでよく調べて、比較検討しましょう。 自分が借りるときにどれくらいなら借りるかを考えて、想定することも重要です。その物件で生活する世帯の収入とその物件を自分で購入して時にいくらぐらいまでの支払いを毎月して満足が得られるかを考えることが重要です。 まぁ、不動産やリフォームやは、 <「業」ですから利益を求めるのは当然の事、そこに誠意や良心が働くかどうかの差でしょう。> その良心や誠意の敷居の低い連中とみなして、お付き合いをするのがよいでしょう! これまでの経験でベスト、 常識のある入居者を選定して、人間としての良識(学歴は望めません)がそこそこある仲介業者に契約をまいてもらい、借主の仲介業者は、大手に任せておいて内容の良い(最低でも保証会社のつく)入居者を選ぶことです。 日本国内で言えば、一時期不動産賃貸は不労所得を得ることができるようなことが通説の流布状態にありましたが、これは全くのウソです。不労所得に近いものを得ていたのは、不動産を持たずに仲介や紹介を生業にしていた不動産やとその周辺で大したこともせずに仕事をした振りをしていたリフォームやです。 背中を押すことが自分の仕事と思っている勘違いした営業マンがいますが、その手は食わぬように、最後は自己責任です。

gennkimouse
質問者

お礼

細かくご説明いただきありがとうございました。 頭が悪いもので一回読んだだけでは理解しきれないため、何度か読ませていただきます。 また、質問ですが、築30年程、駅(東京駅から1時間程)から歩いて10分、駐車場あり、小さめの畑がありの5LDKですが、売るのと、不動産屋に仲介してもらいリフォームした上で賃貸するのかどちらが賢い運用の仕方なのでしょうか? これだけでは情報が少ないかもしれませんが、想定できる範囲で教えていただけませんでしょうか?お手数おかけしますがどうぞ宜しくお願い申しあげます。

その他の回答 (5)

  • kamaryu
  • ベストアンサー率35% (147/419)
回答No.5

宅建業者に対して不信感いっぱいの方がおられますが、そんな業者ばかりでは有りませんよ。 判断の基準となるような情報を得るためにはまずはお近くの不動産会社を訪ねてみて下さい。 売出価格と賃貸に出す場合のリフォームや賃料相場や管理について相談に乗ってほしいと言えば、喜んで無料で相談に乗ってもらえます。 その時の対応で依頼する業者を選べばよいと思います。 売った場合の収入と貸した場合の利回りを総合的に判断することです。 また、先の方が書いている様な「貸主が使う場合は無条件で退去する」というような条文は無効ですので、使う可能性が有る場合は「定期借家契約」を交わして下さいね。

gennkimouse
質問者

お礼

ご回答ありがとうございました。

  • kinnta51
  • ベストアンサー率36% (7/19)
回答No.4

相談すべきなのは一軒家のある地域の不動産屋さんです。 売るにしろ貸すにしろ情報を持って居るので、どちらにしてもあなたがどうするか決める上で参考になることをアドバイスしてくれるでしょう。 一軒家は風通しや庭の草取りとか木の剪定とか結構面倒ですし。手を入れないと朽ちてしまいます。

gennkimouse
質問者

お礼

ご回答ありがとうございました。

  • mnb098
  • ベストアンサー率54% (376/693)
回答No.3

不動産業がすべて悪ではありません。よほど痛い目にでもあったのでしょうかね。 「業」ですから利益を求めるのは当然の事、そこに誠意や良心が働くかどうかの差でしょう。 町の不動産屋さんは流通価格の生きた情報を持っています。大手では査定のシステムなんかは立派なものを使えますけど、若手の営業さんは広範囲の細かな情報には経験不足のことが多いです。 一軒の家ならFPでもないでしょうし、維持・採算がとれるかどうかの判断の材料を提供してくれると言うことがツボなのでしょ。 当分住む予定がない。・・持っていたいのか、必要ないのか、答えは質問者の中におありなのでしょう。背中を押してもらいたいと言うことだとおもいますけど。

gennkimouse
質問者

お礼

ご回答ありがとうございました。

  • m6103931
  • ベストアンサー率18% (13/70)
回答No.2

とりあえず、不動産やぐらいにしか、相談できないでしょうから、それはそれで仕方ないとしても、日本の不動産やには、まともなやつはいないと考えてください。 したがって、数社に相談を持ち込んで、その中で自分なりの答えを出すことです。 所詮大手なら彼らには、仲介料しか、頭にありません。安い値段で叩かれないようにしてください。 街の不動産やなら、手数料もしくは物件をいいようにして自分のものにするぐらいのことしか、考えていません。修繕や何やかんやで、お金をふっかけてきます。名目上不動産やに支払ってなくても、業者からバックマージンをせしめていることが普通です。 ましてや大東○託、エイブ○等、収益物件を提案するようなのにはあなたの場合は決してその口車にのらないように。一括借り上げなんかはすぐに契約を解除できるようになっておりますし、現状地主が痛い目にあっております。 足元をみられて、いいようにされぬようにしてください。 当面住むつもりもないなら、固定資産税を含めて、維持費を生むぐらいの家賃で貸すのがいいでしょう。その時必ず設備補修については借主負担にしておくことが重要です。現状貸し。礼金で貸して、当座の税金支払いを乗り切って、来季からは家賃で税金に充てる。特約条項で、家主が物件に住むときは無条件で明け渡す、これをつけておけばベスト。

gennkimouse
質問者

お礼

ご回答ありがとうございました。

  • tabon1
  • ベストアンサー率66% (40/60)
回答No.1

賃貸、売買いずれにしても不動産屋さんに相談すべきでしょう 大手の不動産仲介業者に依頼すれば売却査定価格も出してくれますし、それで納得できる金額なら売却されるもよし、賃貸すればいくらぐらいの家賃収入が見込めるかも教えてくれるので、その金額で運用されるもよしです。 個人的にはよほど賃貸収入の見入りのいい物件でなければ、維持管理が大変なので売却してお金にしてしまう方が気が楽だと思いますが・・・ 何にせよまず大手の不動産仲介業者に相談され、上記の査定及び賃貸収入見積もりをされることをお勧めします 税理士は売却した後の税金の申告、賃貸した場合の毎年の確定申告、つまり事後の税金処理をするだけです。上記の査定額と収入見積もりがわかればアドバイスは出来ると思います。

gennkimouse
質問者

お礼

ご回答ありがとうございました。

関連するQ&A

専門家に質問してみよう