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人が死ななくても感動出来るような物語があれば教えて下さい。

人が死ななくても感動出来るような物語があれば教えて下さい。 小説、漫画、ゲームなどなど…なんでも構いません。 誰か殺しておけば感動させられるだろうとか、 登場人物を死に直面させることで皆が動き出す…よくあることです。 現実でも、人は「死」に直面しないとぬるいものかもしれません。(私がそうです…) 親しい人の余命を言い渡されてからやっとその人の大切さに気付く、とか。 物語の中ではリアルとは違い、戦場が舞台な(人が死ぬのが身近な事)がよくあると思います。 でもなんだかそれじゃあ、戦争なんかしてないと命の大切さは分からないような気がして嫌です。 病気にならないと命の大切さがわからないとか、嫌です。 大切な人を失ってからじゃないと気付かないとか、もっと嫌です。 でもそれが現実なのでしょうか? だったら私は戦場に赴くか、難病にかかるか、 大切な人が死ななければ命の大切さが分からない人間なんでしょうか。 命の大切さは分かっているつもりですが、 その大切な命を失うか危機にさらされるかが無いと成長出来ないなら何だか矛盾してるみたいで気持ち悪いんです。 私は身近な人の死に直面したことがありません。 だから、身近な人の死で動き出したり、恨みに染まってしまったりする登場人物の気持ちがよく分からないのかもしれません。 でも死んでからなんて嫌なんです。悲しいじゃないですか。 何だかよくわからない質問で申し訳ありませんが、 とにかくだれも死なない物語を読みたいです。 どうしてそういう物語を求めているのかも、自分ではよく分からないのですが…。 おすすめがあれば教えて下さい、お願いします。

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noname#176538
noname#176538
回答No.4

意外と思われるかもしれませんが、 シャーロックホームズの物語にも 死体の登場しない作品があります。 もちろん、死体が無くてもホームズは 知的欲求に従って動きます。 では、以下がその作品です。 ●赤毛組合(短編)   赤髪の質屋の主人から始まる大事件。 ●ボヘミアの醜聞(短編)   今上映されている映画の登場人物「イレーネ・アドラー」   が出てくる作品。 ●六つのナポレオン(短編)   次々と壊されていくナポレオン胸像・・・ ●白面の兵士(短編)   ワトスンの戦友の命を救うために奔走します。 ●三人ガリデブ(短編)   当時の米国と英国に対するホームズのグローバルな   思想も語られます。 ●黄色い顔(短編)   母親の愛がキーとなる物語。ホームズの科学的推理が   外れたいくつかの作品のうちの一つです。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 注1)各社単行本で日本語訳を出していますが、    「新潮文庫」のものが個人的におすすめです。   注2)長編4作品、短編56作品の計60作品あり、    文庫本では9~11冊になります。     注3)他ホームズ作品を読む前に、ホームズとワトスンの    出会いが描かれている「緋色の研究(長編)」   (死体は登場しますが)を一番最初に読みましょう。 注4)同タイトルでNHKで放映していたドラマ版を    DVDレンタルで観ることもできます。    (主演:ジェレミー・ブレット となっている作品     を必ず選んでください) 他にも・・誰も死なないホームズ作品はいくつかあります。 ぜひ読んでいただければと思います。

回答No.3

とっておきをw 34丁目の奇跡という古い映画です。 結構有名かもしれませんので 知っていらっしゃったらスミマセン^^; 質問者様のご意見に私もはっとしました。 確かに、人間が恐れる一番のものを 劇中に加えると、真剣さが増しますよね。 だから鑑賞する側も真剣に見入ってしまいます・・・。 自分が見てきた映画も「いいな、これ」って 思うものは大抵確かに、主要な人物が亡くなってしまいます;; そうならないとその人物の大切さがわからないなんて、 本当に悲しいですよね。 その点こちらの映画、 人を信じることの大切さを、これでもか!ってほど、 伝えられます。 ネタバレになってしまうのでこれ以上かけないことが もどかしい! きっと今見ても、私は泣きますw 誰も居なくならなくても、 人と人のつながりの大切さを思い出す、 最高の映画ではないかと思っています。

noname#228300
noname#228300
回答No.2

「クール・ランニング」(映画)がお勧めです。 南国のジャマイカが、初めて冬期オリンピックに参加したという事実を元にした映画です。 私も、戦争映画や悲しくて感動するのはあまり好きではないので、気持ちよくわかります。 クールランニングは、ワクワクする感動を味わえると思いますよ。 有名な作品ですのでご存知でしたらすみません・・・

回答No.1

誰も死なない物語ということですが、完結しているものだと、『図書館戦争』は小説が面白く、登場人物に共感できたり、感情移入しやすい物語です。 まだ連載中の漫画だと、アニメにもなった『テガミバチ』がオススメです。主人公の小さな男の子の心のキレイさ、まっすぐさにじんときます。

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