北朝鮮に対して

質問

拉致問題などが明らかになり、現在のように北朝鮮への批判が強くなる以前において、日本の各政党や政治家は、北朝鮮に対してどのような態度をとっていたのでしょうか？

回答No.2

SCNK · ベストアンサー

忘れていたのか、その振りをしていたようです。勿論、社会党など親北勢力は別です。

北朝鮮との関係を突き詰めると、日本は朝鮮動乱の参戦国になってしまうことを認めなければならないからです。昭和２６年に吉田アリソン交換公文により「朝鮮国連軍との地位協定」が結ばれ、日本は朝鮮動乱に関して中立国を主張できないのです。しかもその朝鮮動乱は停戦しているだけで終戦はしていないのですから、日本は朝鮮国連軍がわの参戦国なわけです。

そうすると憲法９条との関わりが出て来るので、知らん振りを決め込んでいるのでしょう。

お礼

ありがとうございました。朝鮮動乱まで関わってくるのですね。

回答No.8

SUNAONAKO

パチンコ疑惑等々、北朝鮮から直接間接にいい思いをした政治家のお偉方が、北朝鮮から脅迫まがいを受け、操作中止等々に至った経緯もあるようです。まとも真面目な政治かもいるでしょうが、そうでない輩が大多数のようですね。現場や問題もろくに理解せず、ただ何かをすれば点数につながるというお馬鹿丸出しが政治を司る(官僚も同様)輩こそ、一刻も早く退場せねば、真面目なものがいつまでも馬鹿を見る、その様なことがまかり通り続けると思います。具体例を書きたいのですが、とりあえずはこの辺で。

回答No.7

hellacopter

参考URLにのっていますので、ぜひ一読を。
今はおとなしくしてますが、彼らの本音は変わってないでしょう。
社会主義、共産主義の幻想を未だ引き摺りながら反日で、ヘイワがどうしたジンケンがどうのと言ってる連中！
選挙と金で頭が一杯の連中！

その他、政治家でなくてもジャーナリスト、学者、官僚．．．．
「地上の楽園」なんでしょう、彼らにとっては。

参考URL：

http://rachigiwaku.tripod.co.jp/

回答No.6

coelacanth

北朝鮮に対して容認していた政治家及び政党は拉致問題を知っていたとはおり当時の公安及び警察は知っていたと思いますが朝鮮総連から色々な便宜を貰っていた旧社会党の馬鹿婆の土井●●氏及び、北朝鮮政府から金の延べ棒を貰ったと言われた故金丸氏に同行した女好(?)きの喜び組みに接待してもらった言われている自民党の中山●●氏(昔同じ青嵐会の東京都知事の石原氏と国会の中で北朝鮮の拉致問題で口論)、加えて北朝鮮に対して同情的名な自民党の有力議員の政治家は宗雄ハウスの親分の『闇に蠢く政治家・・この政治かも面白い人で、この人が幹事長の時代に共産党の政治資金が何か報告』等もありました。
日本から北朝鮮への100万トンの米の食料援助を外務省へ強烈に主張し強引に決めた鈴木宗雄氏。
私は北朝鮮に寛容な態度(北朝鮮系の銀行の負債?兆円を私達国民に押し付け、税金逃れ)を取っていたのは旧社会党の土井●●氏、自民党の中山●●氏、自民党の闇に蠢く最高幹部の●●氏と思います。

お礼

政治家という立場であるにもかかわらず、拉致被害者のことなど他人事としか考えられない人たちが多くいるのですね。

回答No.5

noname#8504

日本にも「拉致議連」というのがあった。いやいまもある。だがほんの数年前まで「名ばかりの救援議員だった」（蓮池透さんの著書『奪還』新潮社）。被害者とその家族のために骨身を惜しまず活動してくれたのは、西村真悟氏と平沢勝栄氏ぐらいだったのではないか。

　▼あえてお名前を出す。かつての会長中山正暉氏は「拉致（交渉）を前提にすえると何も進展しなくなってしまう」（平成十二年八月八日の記者会見）などと述べている。このことを指摘した小欄に、昨秋、中山氏は血相を変えてどなりこんできた。

　▼同氏ばかりではない。拉致に対し日本の政治家はどんな態度をとり、どんな発言をしてきたか。たとえば野中広務氏、土井たか子氏、鳩山由紀夫氏、志位和夫氏などの言行録が残されている。紙数がないからいちいち挙げないが、全く無関心か、妨害するかだった。

　▼韓国の拉致被害者は日本よりはるかに多く、四百八十六人にものぼるといわれている。ところが、北朝鮮に対する太陽政策の下の韓国では「政治家やマスコミの関心があまりにも低いのに驚いた」（平沢氏）。しかしつい数年前まで、日本でも全く同様だったのである。

　▼ましてや対北不正送金で金大中氏がノーベル平和賞に泥をぬり、盧武鉉大統領も対北融和策に固執している韓国である。北朝鮮の非道をただす“拉致議連”に過大な期待を抱くことはできない。いたずらな幻想はやめて、小欄はまゆにつばをつけて見守っている。

平成１５年６月２７日　産経新聞　産経抄より

お礼

参考になりました。ありがとうございました。

回答No.4

disease

犯人は北だとは分かっていたけど、どうにもできなかったんでしょう。
最近北に文句を言えるようになったのは、アメリカの後ろ盾があってこそですからね。
在日米軍が問題を起こすと、米軍より先に日本政府が問題をもみ消しにかかります。
日本とはそういう国です。

回答No.3

taroimo_hasami

ほとんどの政治家は事件そのものを認めていなかったと思います。マスコミも含めて。
　ただ、少し冷静になって考えてみてください。治安良好で、経済力もあり、国民の生活水準も高い、そういう環境で育った日本人に、北朝鮮による拉致事件を想定できたでしょうか。
　勘違いしないで欲しいのですが、これは特定の政党や政治家を擁護するために言っているのではありません。実は、私自身、拉致事件を発覚するまで信じられなかったからです。何故、信じられなかったかというと、事件がエキセントリックすぎて、スパイ映画さながら、現実感を持てなかったからです。今でこそ拉致事件を当然視する人が多いですが、発覚以前は事件そのものを現実感を持てずにいた――多くの日本人はそうだったと思います。つまり、想像力が欠如していたのですね。
　拉致事件の発覚により、政府というものが残酷な行為を平気で行うものだと再認識して現実に引き戻された、それが多くの日本人の実感だったと思います。
　国民を指導すべき立場にいる国会議員たるものが国民と同じレベルの認識でどうする――そう言われれば確かにそうですね、としか答えようがありませんが。
　あと、米問題ですが、米に関しては人道支援なので北朝鮮問題とは切り離して考えるべきです。

回答No.1

izumokun

ここに詳しく載っています。↓

参考URL：

http://dprk.yellowbirds.org/

お礼

ありがとうございました。