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仕訳について教えて下さい
当方システム開発で仕訳を勉強中です。 以下の状況において発生する仕訳をご教授下さい。 (A-1) 深夜診療にて預かり金5000円を徴収→領収書発行 (A-2) 翌日計算で診察料が40000円と判明 (A-3) 翌日患者に10000円返す この流れにおいて、それぞれ仕訳が発生する場合 (A-1) 現金 50000 | 預かり金 50000 (A-2) 預かり金 50000 | 外来診療 40000 ---------- | 未払金 10000 (A-3) 未払金 10000 | 現金 10000 ってなるのでしょうか? また (B-1) 深夜診療にて預かり金5000円を徴収→領収書発行 (B-2) 翌日計算で診察料が60000円と判明 (B-3) 翌日患者から10000円貰う 場合は (B-1) 現金 50000 | 預かり金 50000 (B-2) 預かり金 50000 | 外来診療 60000 未収金 10000 | ------------ (B-3) 現金 10000 | 未収金 10000 ってなるのでしょうか? よろしくお願いします。
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質問者が選んだベストアンサー
医業の場合、原則として診療時又は診療の契約時に収益計上します。 また医師の場合、緊急時や保険証の提示が無い場合には、一旦自由診療報酬代金を徴収して、後日正規の診療報酬区分と精算するケースが多いと思いますので、下記のようになります。 (A-1) 現金 50,000 / 自由診療収入 50,000 (A-2) 自由診療収入 50,000 / 外来診療(確定した診療区分) 40,000 未払金 10,000 (A-3) 未払金 10,000 / 現金 10,000 (B-1) 現金 50,000 / 自由診療収入 50,000 (B-2) 自由診療収入 50,000 / 外来診療(確定した診療区分) 40,000 未収金 10,000 (B-3) 現金 10,000 / 未収金 10,000
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失礼しました。 下記のとおりです。 (A-2) 預かり金 40000 | 外来診療 40000
Aの場合、預り金のままで良いでしょう。 下記のようになります。 (A-1) 現金 50000 | 預かり金 50000 (A-2) 預かり金 50000 | 外来診療 40000 (A-3) 預り金 10000 | 現金 10000 Bはご質問の通りです。
お礼
ありがとうございます。 ただ、貸借の合計が合わないのですが...
お礼
ありがとうございました。