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医療保険:共済に加入して後々後悔した人はいますか?
医療保険:共済に加入して後々後悔した人はいますか? 医療保険は全労済に加入しています。 ※こくみん共済医療タイプ。 1入院60日、入院日額5千円の終身医療保険に入るくらいなら共済に入りながら 医療貯金をしたほうがいいのでは・・・と損得勘定で考えてしまいます。 共済に加入して後悔した経験談・後悔しているのを見聞きした等の話があれば、教えていただけませんか?宜しくお願いします。
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共済の方がいいかもしれません。保険は万が一の時の経済的負担を転嫁するものです。しかし、医療保険に限っては万が一の場合でも、それまでに払った保険料よりもらえる保険金の方が少なくなる可能性があります。(特に60歳払込)こくみん共済の場合は1入院180日あるので万が一の際は超える場合が多いでしょうが、60日型の終身はかけた分だけもらえる人のほうが少ないですね。これをかける意味があると考えるかどうかです。同じ経済的損失100万円を供えるにも火災保険であれば月60円ぐらいです。こういった掛金が安く、万が一の際の保険金が必ず保険料を越えるような保険を優先的にかけるべきでしょうね。医療保険だともらえてもしれてますよ。
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- nik670
- ベストアンサー率20% (1484/7147)
保険って万が一のために加入しますから 使わないと損します。だから保険屋が儲 かっているんです(^^) 俺は県民共済、全労済2つ加入してい ます。 県民共済はすごいです。 怪我での通院でもお金もらえるし、骨折 してギプス固定、自宅療養でもお金がも らえます。 しかも給付額が1万円以下の場合、診断 書料金は県民共済持ちです。 給付も早ければ翌日遅くても中2日で振 り込まれます。 民間の大手生命保険にも加入していまし たが骨折して自宅療養で給付金0円。 ばからしくて解約しました。 俺は県民共済お勧めです。 しかも年に1度剰余金が還付されるので 総支払額の3割程度戻って来ます。
- moontriper
- ベストアンサー率50% (3/6)
50代前半の身で、私も電卓叩きながら丁度検討しているところです。 これまで安価な気がして複数の共済に加入してきましたが、気がついたら民間の終身保険に匹敵しそうな保険料になっていて、あわてています。 現時点での年齢によるでしょうが、私(50代前半)の場合は、70歳~の事を想定すると、「共済は得」「割安」とは言いきれない様子。 >※こくみん共済医療タイプ 1600円 でしょうか? これだけならば、もちろん安価ですが、追加の保障や医療貯蓄と思い描くと、結局、一般の終身医療保険とドッコイかな・・・・・になりますね。 回答になりませんが、いっしょに検討させてください。 今、私が漠然と考えているのは、 最低レベルの終身医療1本+共済いくつか で試算やってみようと思っています。
- number73
- ベストアンサー率38% (97/249)
売る側の人間としてよく耳にする話をお答えします。 医療保障が民間の医療保険に比べて充実しているので、 医療保障目的で加入している方が多いようです。 基本は民間保険会社、医療の充実のために共済、という使い分けをしている人も 多くいらっしゃいます。 しかし多くの方は共済の保障内容をあまり知りません。 基本的に高齢になれば保障が減っていくことすら知りません。 医療保障のために入っているのに高齢になれば医療保障が減っていくことを知らない、 保障が減っていくので貯金をしなければいけないのに、それができていない。 (貯金ができない理由は、毎年、保険料の払い戻しがあるので、 それで貯まった気になるというか忘れるというか) 70歳以上の高齢になると共済の保障はショボく、 新たに民間保険会社にも保険料が高すぎて入れない。 結果として、70歳を超えたら何もできない。 (ショボい共済を続けるか、高い民間に入るか、やめるか、の選択しかない) 60日程度の医療共済に入るぐらいなら貯蓄、これはとても理屈にあっています。 ただし目標とする貯蓄ができるまでに入院したら、 医療費で減った貯蓄を埋めるために医療保険が必要になりますから、 「医療保険(共済)は目標とする貯蓄ができるまで」の考えでいいと思います。 貯蓄目標は、60日医療保険の変わりということで、最低30万ぐらいですね。 自由に使える貯金が30万円あれば60日+アルファの医療費が払えます。
- rokutaro36
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生命保険専門のFPです。 保険は、損得で考える商品ではない、と思います。 病気になって、毎年のように入院して、給付金(共済金)を たくさん貰うことが、「得」と言えますか? 健康で過ごして、1円も給付金を受け取らなかったら、 それを「損」と言うのでしょうか? 「貯金をしたほうがいい」というのは、良く聞く話です。 例えば、40歳の男性が、60日型、5000円タイプ、60歳払済、 保険料4000円の保険に契約したとします。 保険料の総額は、4000円×12ヶ月×20年間=96万円。 つまり、96万円以上を受け取るならば、保険に契約する。 それ以下ならば、貯蓄の方が得。 という話なのですが…… 96万円を超えるか、超えないか、どうやって決めるのでしょうか? 未来のことを決める事は誰にもできません。 つまり、損得で決めるのは、誤りなのです。 損得とは、結果です。 死ぬときに精算してみなければ、どうなるのか、誰にもわかりません。 となれば、契約する基準は、別に持つべきなのです。 医療保障とは、つまり、医療費をどのように支払うか、という問題です。 (1)主として預貯金から支払い、医療保険は気休めで良い。 (2)主として医療保険で支払い、預貯金にはできるだけ手を付けたくない。 という二つの考えが成り立ちます。 どちらが、正しい、得だ、という話ではなく、考え方の違いなのです。 質問者様は、(1)の考えのようです。 ならば、医療保険(共済)には、できるだけお金をかけずに、 預貯金に廻した方が良いということになります。 結果として、収支がプラスになるかもしれませんし、病気やケガが 多くて、マイナスになるかもしれません。 それは、何十年後の結果であって、予測不能なのです。 (2)という考え方ならば、医療保障は、終身であるべきですし、 入院限度日数も長期入院に備えて、少なくとも120日以上が 必要でしょう。 手術給付金の支払い対象も広く、先進医療、通院など守備範囲の広い 保険が良いでしょう。 入院給付金日額も高い方が良い。 もちろん、保険料もそれなりに高くなります。 ご参考になれば、幸いです。