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医療保険が共済のみで将来が不安です

私と主人、医療保険は、会社のグループ共済に加入しています。 (ガン保険は、別に入っています) 保障のわりに、安くて助かっています。   79歳まで継続可能ですが、65歳以降保障内容が下がってしまいます。 今のうちに、入院5000円とか最小限でも、追加で終身医療保険に 入っておいた方が良いのかな?とも思いますが、 支払いがきつくなってしまいます。 今のまま、79歳まで継続して、貯金でまかなうとしても、いくら位貯金があれば良いのか 分かりません。 共済のみの方は、将来医療保険について、どう考えていますか?

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • number73
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回答No.4

>今のまま、79歳まで継続して、貯金でまかなうとしても、いくら位貯金があれば良いのか 分かりません。 いくらでも保障されると思っているから分からなくなるのです。 入院したら共済から最大でいくらの保障が受けられるかがあらかじめ分かっていれば、 どれぐらいの預貯金があればいいのかの目安が分かります。 それは、入院5000円×1入院限度日数で計算します。 いくら長い入院をしたとしても、1入院の限度日数以上の保障を受けることはできません。 例えば、1入院が60日なら30万円、1入院が30日なら15万円。 いくら長い入院をしたとしてもそれ以上の保険金を受け取ることはありません。 逆にいえば、1入院60日型であれば30万円、30日型であれば15万円、 の預貯金があればこの共済はなくてもいい、ということになります。 いかがですか? 保険料を安くしようとすれば1入院の短い保険を選ぶことになります。 でも1入院の短い医療保険は保障される金額が少なくなるので、 保険としての価値が低いことがお分かりになるでしょう。 以上のことから、 高齢になってから医療保険に入るのは得策ではないのです。 定年して収入が限られてくると、将来の医療や介護のために、 今ある資産をいかに長持ちさせるか、減らさないようにするか、 増やしていくか、を考えるべきです。 保険に多く入っている高齢者と資産を多く持っている高齢者、 どちらが自分の納得のいく医療や介護を受けられると思いますか? 後者です。 これは医療機関の関係者が言っていましたので参考に。

kawatam
質問者

お礼

ありがとうございます。 確かに保険は、限度がありますね。 お金があれば、保険もいりませんね。 私の親戚も、老後資金がたくさんあることで、 一番高い個室で、長期間、納得のいく治療を行っています。 私には、そんなこと無理ですが・・・。 回答、参考にさせていただきます。

その他の回答 (3)

  • rokutaro36
  • ベストアンサー率55% (5458/9820)
回答No.3

(Q)今のまま、79歳まで継続して、貯金でまかなうとしても、 いくら位貯金があれば良いのか分かりません。 (A)これは、誰に聞いてもわかるはずがありません。 そもそも、79歳まで生きているのかどうかもわかりません。 現時点で言えば、高額療養費制度の対象となるので、 一つの診療科での医療費の上限は、月額44,400円(一般)です。 これに、差額ベッド代、入院食事代、雑費が別途、自己負担となります。 高齢になってからの、意外な落とし穴は…… 一つは、複数の医療機関や診療科にかかることです。 例えば、内科と整形外科の2つの科にかかれば、上限は、 それぞれの科で44,400円となりますから、実質、88,800円が 上限となります。 もう一つは、交通費です。 例えば、高齢の為に、自動車免許を返上した場合 足が悪くて、バスなどの公共交通機関を利用が不便な場合、 どうしても、タクシーということになりがちです。 このようなことを考えれば、一体、いくら必要なのか、 単純には、言えないことになります。 医療保険は、それが、ある程度、計算できる方法です。 日額5000円ならば、10日で5万円。 上記の通り、44,400円が上限ならば、10日入院すれば、 医療費そのものの自己負担は、カバーできることになります。 なので、終身の医療保険でカバーしておくことは、便利です。 ただし、健康で、入院をしなければ、保険を使うこともないので、 安心料、必要経費と考えても、かなり高いことになります。 だからこそ、貯蓄で……という、考えも出てくるのですが、 どちらが良いのかは、誰にもわかりません。 ただし、保障ということを考えるならば、今、流行の1回の入院限度日数 60型ではなく、120日型にすることをお勧めします。 保険料的には1割アップほどで、120日型にできます。 保険料の支払が、きつくなる……とのことでしたのでが、 それなら、貯蓄するにしても、きついのでは? 色々なことを考えて、決めてください。 最後に、ある女性のコメントをご紹介しておきます。 「まさか、がんになるとは思わなかったので、保険にはお金を かけませんでした。 でも、自分ががんになって初めて、自分に投資するというのは、 自分を綺麗に飾ることでも、美味しいものを食べることでもなく、 万一に備えて、保険に契約しておくことだと思いました」 ご参考になれば、幸いです。

kawatam
質問者

お礼

ありがとうございます。 >高齢になってからの、意外な落とし穴は…… なるほど、言われてみたら、そういうこともありますね。 >1回の入院限度日数 60型ではなく、120日型にすることをお勧めします。 そうですよね。 私も、もし終身医療に入るとしたら、そうしようと思っていました。 もう少ししたら働こうと思ってますので、貯蓄も考えましたが、 子供もいるので、この先何があるか分からないので、 最悪使ってしまいそうだとのことで、貯蓄の件は、 主人に反対されてしまいました・・・。 回答内容、参考にさせていただきます。

回答No.2

こんにちは。 私は県民共済でした。安いし、割戻金もありますしね。 ただし、落とし穴があります。更新があり、期限があるということ。 以前、外交員をしており、知識だけはあるのでそれを承知で契約をしていましたが、子供が生まれ、責任なりが大きくなると個人の問題ではなくなります。 なので、各社を徹底的に調べて契約する保険会社を決めました。外資系ですけどね。 結論ですけど、更新型は更新時に病気を抱えていたら契約が困難になる場合があります。 期限が切れた後なんですよね~大概不幸な出来事って。 ですので、現在の私は掛け捨て型の終身払い医療保障日額5000円を契約しています。 はっきり言って足りませんが、掛け金がね、、、 その他に知ってて損のない情報として、高額療養費制度があり、入院時に病院に支払う自腹分はMAX9万円位ですから、一応の目安として、計算しやすいと思います。 蛇足ですけど、払い済みと終身払いを私の契約年齢で比較したら、分岐点が72~3歳でした。つまり、72歳前に保険を活用すれば、終身払いが得。73歳以降であれば払い済みが得という結果でした。 以上ですが、かなりオブラートに包んでいますので、詳しくは信用できる代理店にご相談下さい。

kawatam
質問者

お礼

ありがとうございます。 共済をやめて、終身に変えたんですね。 参考にさせていただきます。

回答No.1

確かに、現段階で会社の共済のみだとちょっと不安かと 思います。 入院費用でも5000円だと、現在の病院事情や医療事情を 考えると、最低1日10000万円必要かと思います。 また、共済+何かと考えると、生命保障も必要かと思います。 これから老後のことを考えると、ついついお金をだすのがキ ツイとおもいますが、万が一、病気になった時のことを考えてください。 その時の支払いが大変になりますから、今不安を感じている ようでしたら、今いろいろな保険がでていますから、いろいろ 調べて、考えてみた方が良いかと思います。 また、無料で保険の相談してくれる店舗もありますから、 きっと良い今の保障に何をプラスすれば良いか相談してくれる と思いますので、時間があればそういった無料相談所を利用 してください。 保険は元気と歳をとる前に入っておくお守りのようなものですから 不安に思うようでしたら、お金がきつくともはいっておくべきです。

kawatam
質問者

お礼

>保険は元気と歳をとる前に入っておくお守りのようなものですから 不安に思うようでしたら、お金がきつくともはいっておくべきです。 ありがとうございます。 そうですね。 もう一度、良く考えてみたいと思います。

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