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介護職3年目ですが、日本は福祉に力を入れているのですか?どうもあまり反

介護職3年目ですが、日本は福祉に力を入れているのですか?どうもあまり反映されていないと言う のが現場の意見です。このままだと高齢者が増え今でも大変なのにもっと大変になります。国会にいる議員さんは本当考えているのでしょうか?自分の地位のためにしか働きしかしているんしゃないの 誰だって自分を守りたいと思うよ。でもね日本が潰れるよ。いくらお金があったって日本が潰れたら意味ないでしょうに。それでもって次の世代の方々に申し訳ないよ。 みなさんは福祉についてどうお考えでしょうか?  言葉足らずですみませんがお読みになって回答の方頼みます。

みんなの回答

  • fe239841
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回答No.3

今、日本の介護は、「地域包括ケア」つまり、地域住民、居宅介護事業所、地域包括支援センター、ボランティア、ケアマネ、訪問医療などのチームで地域ごとケアを行う方針で進んでいます。表向きでは住み慣れた地域で最後まで過ごせるための取り組みで、今回の東日本大震災などの災害時にでも情報の共有により円滑な非難がきたいされています。そのため、各地域では小規模多機能ホーム(デイサービスやショートステイ、訪問介護などを多くの機能を持った事業所)の増設がなされています。しかし、ボランティアがどこまでの知識がありどこまでの援助出来るのか?またそれが継続的に行えるのか?個人情報保護法の問題は?など、問題が山積みです。しかし、それらの問題を考えないで地域包括ケアを推し進めるのは一番コストがかからないからで有ると考えられます。援助には「互助」お互い助け合うボランティアや近隣住民の援助「公助」介護保険制度など公的な援助「自助」自分で頑張ろうとすることなどがあり「公助」をできるだけ減らすことによりコストカットできるからです。国は介護保険の財政にしか目を向けてないのが現状といえます。もう少し要介護者の一人一人に目を向けるべきです。あと、訪問看護など医療分野で介護保険を使うのであれば、介護保険と医療保険の統合も視野に入れるべきだと思います。 介護職歴3年目の訪問介護 サービス提供責任者の投稿でした。

  • yn824
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回答No.2

私も、そう思います。少子高齢化社会と言われてつつ、少子化の方に国は力を入れていますよね。じゃあ、高齢化の方はというと、お年寄りの為の介護保険制度だけですよね。というより、現場の職員に良くすべきでもあると私は考えますね。日本は、欧米より進化していないのが現状です。この先、あまり変わらないと言われていますが、どうなるんでしょうか。私も不満は、あります。

回答No.1

介護分野に限らずですが、日本の“福祉職”は、職業というより“ボランティア”の延長線上に捉えられている状況もあるように思います。 以前、コムスンが不正問題を起こした際、テレビニュースのコメンテーターが「福祉で金を儲けようと考えるなんてケシカラン!」みたいな事を真顔で言っていたのを思い出します。そして、その状況は、今もあまり変わっていないと感じます。 国会議員が問題と言うより、国会議員を突き上げる“世論”が形成されない事の方が問題だと感じています。 しいて言えば、郵政問題に命を掛ける亀井大臣のように、介護問題に命を掛ける厚労大臣が出てくれば、状況は変わってくるかも知れません。 「介護分野で働く職員は、全員、正社員化!」みたいな。 しかし、一方で、“医療福祉分野”として見た場合は、医師>看護師>その他コメディカルという絶対的な図式もあります。 医師でさえ、勤務医の低待遇が嘆かれている状況で、その他コメディカルの待遇改善が優先されるとも思えない状況があります。

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