女性の心理がわかりません

質問

女性の心理がわかりません

女性の心理がわかりません

圧倒的に、”男性が女性のこんな言動を不快に感じる、
もしくは女性にこんなことされたら不快に感じる”
よりも
”女性が男性のこんな言動（シスコンなど）を不快に感じる、
もしくは男性にこんなことされたら不快（触られるなど）に感じる”
方が圧倒的に多くありませんか？

それに一番僕が分からないのが
なぜ男性にこんなこと言われたら（女らしさを強制する発言など）もしくはされたら不快に感じて
相手が同性である女性なら不快に感じないのか？

僕は、相手が男性だろうが女性だろうが嫌なことは嫌です。
例えば?お前キンタマついているのか?とか言われたら男性だろうが女性だろうが不快です。セクハラ発言だと思います。
同性である男なら不快でないなんてことはありません。

なのに、女性はなぜ?男性に?という部分を強調するのか？

ただし、裸を異性に見られたら恥ずかしい、近距離で近寄られたら不快というのは理解できます。

回答No.3

doorakanai · ベストアンサー

これは商業的な問題ではないかと思います。
女性は男性のこれが嫌　というのはネットでも雑誌でもよく見かけますが
男性は女性のこれが嫌　という反対のテーマより、ずっと記事が多いから
あなたのように思うのではないかと思います。記事の量。
今の時代、女が読みたいものを書く方が売れるんですもの

百貨店はどうですか？紳士物なんて5階か6階の1フロアにしか置いていません。
女性物が圧倒的に多い。でないと客が来ない。
先年つぶれたそ○う　例えば心斎橋店は、昔から女性物の下着売り場は狭くて買うものがなかった。
つぶれて当然だと思います。

女が読みたい、共感したい記事を書かないと売れないんでしょう。
そうなると、女は男のなにがどうした　というものばかりになってしまいます。
私達が多く見ているのは、そういう理由から発生したものでしょう。
性差関係なく、人間として嫌なものは確かに嫌なものです。
でも、女が読みたい、見たいものにはそういうのは関係ない。

私達が見かけるものが、あなたが言うものばかりになっているのは
これが原因ではないでしょうかね？

回答No.2

mizukiyuli

個人的な好みというものはありますが、そういうものは考えず大まかに分類すると
男性は女性ならば何でもいい
女性は自分に見合う男性もしくはより良い男性でなくては嫌
ということだと思います。
本能的な話になりますが、「男性は多くの子孫を残そうとする」「女性はより良い子孫を残そうとする」といいます。それに関係していると思います。
男性は自分が快適に過ごせれば細かいところはどうでも良いのです。
女性の方がワガママで、より多くのものを求めているということかもしれませんね。

同性なら不快でないという話は他の方が書かれていますので。
同性であっても不快なものは不快ですよ。
例に倣えば「お前のペチャパイじゃ欲求不満のジジイも釣れない」と言われたら相手が同性でもどんな女性も腹が立つと思います。
例題が悪いです。
悪意があるかないかの違いです。
例えば「もっと女らしくしろ」という言葉であれば
　彼氏…「もっと女らしくしとやかに俺様にお仕えしろ」
　男友達…でも女らしくないから友達でいられるという言葉が付随する
　女友達…善意かジョーク
　悪意の女性…あなたと違って女らしい私は高等な生物なのよという嫌味

こういう意味にとられます。
彼氏であっても「でも女らしくないところが好きだ」といえばそんなに腹を立てられることもないでしょう。
不愉快になる男性の発言は、たいていが「もっと女らしいのが好みだから俺のために性格を変えて」という意味が含まれています。
同性であれば腹を立てないというものではなく、異性であっても悪意がない場合そんなに腹を立てません。

回答No.1

noname#111563

性的発言について。

男性より女性のほうが性的な話について過敏に反応し、それを汚らわしく感じることが多いからではないでしょうか。例えば、
「肌綺麗だね」「足綺麗だよね」「その仕草素敵だよね」
等の何気ない褒め言葉でも、生物学的上、異性である男性に言われるとセクシュアルティを感じずにはいられません。何故なら、異性がそこに注目している＝(深い意味はなくても)関心を絞って会話にしている、ということですから、同性が言えば額面どおり「真価を褒めてくれている」と認識するのに対し、男性からだと微妙に性的なセクシュアルティを感じてしまうのです。スタイリストが同じ発言をしてもモデル達が気持ち悪がらないのは、それは真に「真価を褒めている」と分かるからです。
スタイリストなら性的な意味は一切ないかと言われれば実際は微妙なところかもしれませんが、
そういった肩書きが「同性に真価を褒められているのと同じように感じる」ことが、彼らがセクシュアルティを感じさせず女性を褒められる要因にも感じられます。

要は、
女性→「真価を褒めるから」
男性→「セクシュアルティを通して得られた発見で褒めるから」

ではないでしょうか。

そして逆のパターンについて質問者様は疑問に感じておられますが、
大半の女性は男性をセクシュアルな目で見ません。見るとしたら、デキる男か、暴力は振らないか、誠実であるか、などの部分です。その部分について男性が女性にセクシュアルティをどうして感じないかは私も不思議ではありますが(否定的な意見を出せばそれはセクハラですが)。それは性向を求める目線ではありません、将来的なパートナーとして、頼りになるかどうかを見る目線です。
一方男性は女性を生物学的上、必ず性的な目で見ます。自分の子供を産めるかどうかの目線です。

そこの違いが、男女間のセクハラ申告度の違いに表れているのではないでしょうか。
今回は性的な視点から考えてみましたが、違うお題を出されればまた違う角度からの解釈が出来そうですね。