• ベストアンサー

終末期の患者の病室へ住職を呼んで説法してもらうことは可能でしょうか。

終末期の患者がいます。 意識が明白ではないのですが、 「死とはなんぞや」 というようなことを言うようになりました。 そういった哲学/宗教的な質問に答えられる身内はおらず、 いっそのこと菩提寺の住職に病室へ来てもらって 説法してもらおうかと思ったりします。 常識的にどうなのでしょうか。 現在ではほとんどの場合、お坊様は人が死んでから登場しますが、 死の苦しみに悩んでいる人を救うのも 仕事だと思うのですが・・・。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
noname#109183
noname#109183
回答No.1

以前読んだ本に書いてあったのですが、末期のがん患者に牧師がくるような病院があるそうです。 あくまで、がん患者であり、「ホスピス」というがん患者専用の病室です。 まずは、病院にお尋ねになるのが順序かと思います。 個室ならともかく、大部屋では無理かと?

mogmogtae
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 やはり、まずは病院に確認した方がよいですね。

その他の回答 (3)

  • fedotov
  • ベストアンサー率48% (710/1461)
回答No.4

病院にお坊様が来られると、 他の患者さんや家族までが、葬儀 すなわち死を連想してしまいます。 個室にスーツで来て頂く分には、 問題ないと思います。 お坊様も心得て、病院に僧服では いらっしゃらないと思いますが、 お坊様全員そうとは言えないので。

mogmogtae
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 確かに袈裟のお坊様が病院をウロウロしていたら、 心証は良くないですね。 見落としがちなポイントの指摘でした。

回答No.3

常識はどうであれ、患者さんの思い通りにしてあげたらよいと思います。

mogmogtae
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 蒙を啓かれました。 確かに第一に考えるべきは患者自身の事ですね。 何とか意に添えるよう調整してみたいと思います。

  • konata508
  • ベストアンサー率26% (514/1954)
回答No.2

結構昔になりますが近くのお寺で人生相談の説法というのもやっていたようです。また、念仏や法事ではお経のあと、お客にも説法として宗教の由来や念仏の作法などを話してくれます。お金のことを考えなければ檀家である寺に相談すれば話はうけてくれると思います。(お布施とそのときの住職の都合はあると思います)通常は檀家さんに対して邪魔者扱いすることはないと思います。 他には有名人(瀬戸内寂聴)でも説法会は開いていますのでそれほど気にしないでもよろしいと思いますよ。

mogmogtae
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 確かに、仮に住職を呼んだ場合、お布施をどうするか というのは悩ましい問題ですね。 相場があってないようなものですから。

関連するQ&A

  • 終末期について

    授業で「終末期患者と家族の看護を理解する」ためのアンケートが配られ、私の家族に質問しなければならないものなのですが、家族の状況的に聞きにくいので、答えられる方がおりましたらお願いします。 1.もし癌だったら告知を受けたいですか? (1)治療可能な癌の場合(受けたい、受けたくない、分からない) (2)末期の癌の場合(受けたい、受けたくない、分からない) 2.それぞれ選ばれた理由をお聞かせください。 3.終末期にどのような医療(ケア)を受けたいと思いますか? 4.(1)死について考えたことがありますか(ない・ある)   自分の死について考えたことがありますか(ない・ある) (2) (1)であるを回答された方へ、何をきっかけに死について考えましたか? 5.尊厳死をどう思いますか(考えますか) 6.学生によるインタビューを受けての感想をお聞かせください。

  • 終末期についてのアンケート

    授業で「終末期患者と家族の看護を理解する」ためのアンケートが配られ、私の家族に質問しなければならないものなのですが、家族の状況的に聞きにくいので、答えられる方がおりましたらお願いします。 1.もし癌だったら告知を受けたいですか? (1)治療可能な癌の場合(受けたい、受けたくない、分からない) (2)末期の癌の場合(受けたい、受けたくない、分からない) 2.それぞれ選ばれた理由をお聞かせください。 3.終末期にどのような医療(ケア)を受けたいと思いますか? 4.(1)死について考えたことがありますか(ない・ある)   自分の死について考えたことがありますか(ない・ある) (2) (1)であるを回答された方へ、何をきっかけに死について考えましたか? 5.尊厳死をどう思いますか(考えますか) 6.学生によるインタビューを受けての感想をお聞かせください。

  • 終末期医療の実態とはどのようなものですか

    終末期医療の実態とはどのようなものですか。 以前テレビで、ホスピスに入院されている方が、ホスピスのスタッフの方から具体的な期限を提示されて”もう時間がないからやりたいことをやりましょう”と言われ、苦しそうな体で周りの期待に応えようとしていました。 その方は、その直後に亡くなられました。 その番組は、”命の期限がせまっていても希望がある”という考えで、その成り行きを感動のものとして放送していました。 そのホスピスのスタッフの方も、それで”良かった”と、本当に思われたのでしょうか… 私はその番組を、非常に残酷なものだと思いました。 そして、患者の方の希望は本当は他にあったと私は思います。 きっと、衰弱していく体から、自分があとどれぐらいかはわかっていたと思います。 それを”あと○日だからやりたいことやりましょう”とは、内心、相当のショックと気力の喪失があった思います。 他に、在宅終末期医療の番組で、”今度苦しくなっても、もう誰も呼ばないで”と寝たきりの苦しそうな患者の方に、訪問診療の方が伝えていた場面がありました。 終末期だからと、”苦しくても我慢して、誰にも助けを求めずそのまま逝きましょう”などとは、驚くべき最期だと思いました。 人としてさみしすぎると思います。 終末期医療とは、このように、症状についても死にいく過程についても、実にあっさりとした対応のものなのでしょうか。 もしそうであれば恐ろしくなります。 誰にも頼らず孤独死のほうが断然安楽だとまで思ってしまいます。

  • 終末期医療

    学生です。よろしくお願いします 痛みを出来るだけ無くし、治療を目的とせず患者に最後まで人間らしく生きてもらうために行う医療、終末期医療(ターミナルケア、ホスピスケア)と呼ばれるものがあります。 自宅で最後を迎えたいと言う人は増えてきているようです。 (1)それは、なぜですか? やはり、家の方が落ち着くのでしょうか。自分は医師や看護士がすぐ近くにいる方が、落ち着くと思ってしまいます。 (2)病院は気分が落ち込む、暗い気分になる(絶望感)など、患者さんの意見がよく学校のプリントに書いてあります よく分からないのですが、皆さんは病院という場所は居るだけで暗い気分になりますか?もちろん、末期の患者さんには完治の可能性がないだけにまた気持ちの持ちようは違いがあるのでしょうが・・、そのことも含めてよろしくお願いします。

  • 宗教法人の代表役員

    私の家の菩提寺が揉めています。 どうも、今の住職(代表役員)を一部の檀家と今まで寺にいた坊さんが辞めさせようとしているみたいです。 先日、住職とお会いしてお話を聞いたのですが、住職もまいっている状態で、できるなら辞めたいとの話でした。 辞められない理由として、宗教法人の代表役員として登記されていて、辞職しようとしても代表役員が不在となるとして代表役員から名前がはずせないらしいのです。 その代表役員が死亡するか、それか後任の代表役員もしくは仮代表役員がいない限り難しいみたいです。 まだ若い住職なので、次のステップに進めてあげたいのですが、住職のお話の対応はどうすればいいのでしょうか? ちなみに、その檀家と坊さんの歴史が色々あって後任の方を見つけるのは困難なようです。

  • 菩提寺と、同じ宗派による、別の寺院に…?

    約2年前の1月下旬。 都市部としては、郊外の市だが、お袋(母親)が、当時75歳で亡くなったので、亡くなった場所等の関係から、通夜と葬儀の喪主となった姉(48歳)。 亡くなった時間が、深夜で日付が変わる直前だったので、翌日の朝一番に「通夜と葬儀を手配した、お葬式屋さん経由」で、浄土真宗本願寺派の菩提寺へ、連絡した所。 住職から「別の檀家さん2軒と、通夜と葬儀が重なっていて、一軒は副住職の息子に行かせるが、自分も対応が難しいので、法名は自分が付けるが、地元担当の別院に緊急連絡するので、職員としてのお坊さんで対応が可能な人に、ピンチヒッターとして行って貰う様に、手配します」 的な内容で、返事が来たそうです。 それで、亡くなった翌日の夜の通夜と、その翌日つまり、亡くなった翌々日の昼近くの葬儀は、菩提寺の住職が考えた法名を用意した、地元の地域を担当する別院に、職員として勤務してる1人のお坊さんが、ピンチヒッターとして、式場としたお葬式屋さんの会館に来て、執り行いました。 ただ、このピンチヒッターのお坊さんは、元々地元での知合いでした。 それで、約2ヶ月後の四十九日法要と、今年1月の一周忌法要は、本来の菩提寺の住職に、執り行って貰ってますが、どちらのお坊さんも、自宅である菩提寺含めて、私の自宅からの徒歩圏内に、住んでます。 それを先日、思い出した私。 「浄土真宗本願寺派等、宗派は異なるにせよ、出身地つまり、田舎に菩提寺ある人が、都会にせよ遠方の住んでる場所で、本人か家族が亡くなった時。 田舎側の菩提寺から、紹介して貰うにせよ、住んでる場所側で、同じ宗派の菩提寺では無い、別の寺院のお坊さんに、通夜と葬儀を担当して貰うのは、結構あると思う。 だが「戒名や法名は、 どちらの寺院のお坊さんに、付けて貰うのか?」等 、結局どうなったのか?」と、思いました。 そこで「浄土真宗本願寺派等、宗派は関係無くで、田舎に菩提寺あるが、現在は遠方の地方で住んでいて、同居の家族が亡くなったのに、遭遇した事ある」方へ、質問したいのは…? 「例えば「亡くなった、家族の戒名や法名は、田舎の菩提寺側の住職に、付けて貰ったが、地元での通夜と葬儀は、菩提寺かお葬式屋さんから、紹介して貰った、同じ宗派の別の寺院の住職に、担当して貰った」 等、どの様に執り行っていて、その後で何かあったか? 」に、なります。

  • 本音でハッキリ言えよ!

    本音でハッキリ言えよ! 安楽死、尊厳死、合法化へ! 無駄なく 国家予算を有効に使って何が変わってきますか? 終末期の方、苦痛を伴う方に患者の意志を尊重へ! 家族も賛成なら、、、 貴方がそんな立場ならどう思うのか?

  • 安楽死について

    1995年にオーストラリアでは終末期患者の権利法で世界で初めて安楽死が合法化されたそうですが、1997年には廃止されています。何故廃止されたか、その原因などを教えてください!

  • お盆のお寺との付き合い方

    今年の7月末に父の三回忌を執り行います。 お墓のある菩提寺で住職にお経を上げてもらいます。 菩提寺は隣県なのですが、そこに家を立て、一ヶ月に一度ほど行っております。 昨年は新盆でしたので、その家にご住職に来ていただいてお経をあげてもらいました。 先祖のお墓ではなく、そこに入っているのは父だけです。 父のために建立したお墓です。 今年のお盆は、いつも住んでいるこちらの家で、家族だけで静かに父をしのびたいと思っています。 そこで質問なのですが、そのようなこと(今年のお盆はわざわざ来ていただかなくて結構です)と、わたしか母からご住職に言ってもいいのでしょうか?失礼にならないでしょうか? 遠くに菩提寺があるという人は多いと思いますが、皆さん、どのようになさっているのでしょうか? 私自身は仏教的な儀式に疎く、しかも、あまり意義を感じていません。 もし、とても非常識なことを質問し、不愉快な思いをさせていたら、どうぞご寛恕願います。

  • 人間がもっとも人間らしく死ぬ方法について

    こんばんは。 私は、今、終末期医療のことを考えています。 そこで最後にぶち当たる問題が、死の直前、われわれが 今の医科学で患者のためにしてあげられる最大限のことは なにかということです。 私が考えたのは、その人を何の苦しみもなく死なせてあげる ことです。これが最高で最期の医療であると考えます。 具体的な方法としては、死にゆく患者さんが、最期の最期に 苦しまないように、全身麻酔をかけ、そして塩化カリウムか なにかを注入するということです。 こうすれば、患者は何の痛みも苦しみもなくあの世へ ゆけるのだと私は信じます。 私もこの方法で最期を迎えたいと思います。 しかし、法律が壁になると思います。 質問ですが、この様な医療をした場合の法的な問題はどのようなものか、現在問題があるならば、将来こういった医療が合法化されるのか どうかということです。 こういった死はなんと呼ぶのでしょうか?尊厳死? 私と同じような考えを抱いている人々の団体とかないでしょうか。 私が最期を迎える時にはぜひこの方法でしなせてほしいです。 どうぞ回答よろしくおねがいいたします。

専門家に質問してみよう