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柳多留の二編の川柳について
yacobの回答
- yacob
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「なまにへ」とは、生煮えのこと。ご承知のように盗賊石川五右衛門は、「石川や浜の真砂はつきるとも世に盗人のたねはつきまじ」との辞世を読んで、釜茹での刑に処せられました。この川柳では、「釜の中で、完全に茹だってしまう前に、つまり、生煮えの時に、辞世を詠んだだろう。」と言ったわけです。
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