速さの問題です。

質問

速さの問題です。
ある人は、夕方5時ちょうどに自宅から迎えの車が会社にきて、ただちに帰宅するのが常である。ある日、この人は、午後4時に仕事が終わったので、そのまま迎えの車がくる道を自宅へ向かって歩き始めた。途中で迎えの車に出会い自宅に向かったところ、いつもより10分早く帰宅したという。この人の歩く速さを車の速さの比はどれか。

解説ではダイヤグラムから、10分早く着いたことから、車と出合ったのは、4時55分ということになると書いてあったのですが、なぜこうなるのかよく分かりません。
答えは、歩く速さ：車の速さ=1:11になるようですが、どうしてこうなるのかもよく分かりません。
どなたか解説してもらえないでしょうか。
よろしくお願いします。

回答No.2

gohtraw · ベストアンサー

車の行動に着目します。ふつうは自宅→会社→自宅という経路で走っていて、会社に着くのは５：００です。問題の日は会社まで行かずに途中で折り返した結果合計の所要時間が１０分短かったわけです。この１０分の内訳は往路５分、復路５分ですね。つまり会社に着く５分前に折り返したことになるのでその時刻は５：００より５分前、つまり４：５５となります。
　この人は４：００に会社を出て４：５５に車と出合ったわけですね。所要時間が５５分です。出合った地点は車だと会社に着く５分前の地点なので、この距離を車で走った場合の所要時間は５分です。同じ距離を進む所要時間が５分と５５分なので速度の比は１１：１になります。

回答No.4

kizuband

車が往復で１０分短く走ったわけなので逢った位置は半分の５分前
１時間前に歩きだし、５分前に逢ったわけなので歩いた時間は５５分

同じ距離を　車では５分　歩きでは５５分　時間比率は　５：５５

速度の比率は時間の逆なので　５５：５＝１１：１

間違い分は削除依頼しました

回答No.3

kizuband

質問内容を完全に間違えてました。
失礼しました。

回答No.1

kizuband

簡単です。
歩き始めた時間、速度の比率は関係は考える必要ありません。

いつもより１０分短い訳ですから、車の走行は１０分短く、その半分の５紛前に
出遭い、帰りも５分短く走って帰って１０分早かった。

５時に到着するように出て５分前に逢ったということです。