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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:陶芸を学びたい、でも…)

陶芸を学びたい、でも…

このQ&Aのポイント
  • 大学に入学したばかりで、陶芸を学びたいという願望や親の期待、難聴の特性など、複数の要素が絡んでいます。大学での専攻科目選択や研究ゼミの決め方に迷いを感じており、就職も考えているため、将来への不安を抱えています。
  • 陶芸に関わる仕事に興味があり、芸大や美大は学費が高くなかなか進むことができないため、無料で技術を学べる「産業窯業技術センター」に興味を持っています。しかし、専門学校とは異なり、趣味で学ぶ人が主体であり、就職を目指す人は少ないかもしれません。
  • 大学に通いながら陶芸を学びたいという矛盾した気持ちを抱えており、不安や逃げ出したい気持ちもあります。自分の将来や親への恩返しなど様々な思いが交錯しており、アドバイスを求める状況です。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • asiks
  • ベストアンサー率38% (7/18)
回答No.5

陶芸家になるのであればしっかりとした教養を身につけることが大切です。 陶芸家は基本的に世の中で余っているので、適当な気分で陶芸家になると色々と売れずに苦労します。 そんな供給過多の中でしっかりとやって行くには確固たる自分の強みと言うかしっかりとした差別化を持たなくてはいけません。 私が見る陶芸家の方にも色々いますが、大きくわけて二つのタイプがあるように思います。 ・職人気質の陶芸職人 ・見識の広い陶芸作家 どちらがいいのかと聞かれると、やはり後者の方の方が差別化に成功し有名作家になったり売れたりしています。それに対して一概には言えませんが、職人の方はやはり食うに困るような方もよく見かけます。 (もちろんすばらしい方もいます。分かりやすく伝えるための単純化です) では、それぞれどういう人がなっているのかと言うと、 やはり、陶芸専攻や窯芸専門学校をでた人に職人気質を持った方が多く、逆に作家タイプの方は色々なバックグラウンドを持った人がいます。 私が在学中、有名陶芸家の息子や孫が何人か美大に入学してきたのを見ましたが、彼らは皆陶芸を専攻するのではなく、彫塑を専攻して入ってきていました。こういったことからも何かが伺えるかもしれません。 長々と書いてしまいましたが、陶芸に限らず何事もお金を稼ぐには しっかりと考えて死ぬ気でがんばることだと思います。 一握りの人しか儲からない陶芸と言うフィールドですが、 しっかりとがんばってしっかりと考えている人はしっかりと稼いでます。 陶芸家はなるのがゴールではなく、なってからが本当の勝負です。 ちなみに陶芸の技術技法と言う部分では言ってしまえば誰にでもできることです。 しっかりと勉強してしっかりと修行を積めば身に付くものです。 逆に陶芸を専門に学んだとしても大学を出たぐらいでは知識は付きますが、技術は付きません。ましてや売れると言うものではありません。 いずれにせよ誰かの下に付いて学ぶと言うことは必要なのではないかと思います。 長々と書いて結論も出してませんが、しっかり考えてがんばって結論出してください。

roro-cloun
質問者

お礼

お礼が遅くなりました。 やはりと思っていましたが、芸術でやっていく、というのは大変なのですね…。 親の知人に陶芸家がいらっしゃるのですが、お話を聞くだけなら魅力的です。ですが実際に生活という面で考えると、よくやっていけるな、というのが正直な感想です。 その方はどちらかといえば、作家に近いかもしれませんが…。 自分でも考えて、大学だけは出ておこうと思います。 就職なりで関わり、陶芸に関わりたいという気持ちがまだ強かったら、その時にですが、考えることにしました。 丁寧なアドバイスありがとうございました。

その他の回答 (4)

noname#203300
noname#203300
回答No.4

 陶芸は私もやっています。益子の陶芸教室に行ってから病みつき?になりました。土の感触がなんとも好きなのです。  まだ自宅に窯なんて大それたことは考えられませんから近隣の教室を探しては行っていましたが、益子が一番安いです。  関東にお住まいでしたら是非行って見ると良いでしょう。自分の作った茶碗でお茶を飲んだり、自分で作ったお皿で食べたり、最高です。友人知人に上げると表面上?は褒めて嬉しがります。これがまた嬉しいですね。お世辞とわかっていてもほほが緩みます。  決して大学と両立しないわけではありません。陶芸の方に“世に埋もれさせるには惜しい”才能があるようでしたらそれからでも遅くないでしょう。  大学にそんなクラブがあれば万歳ですね。

roro-cloun
質問者

お礼

お礼が遅くなりました。 私は泥そのものが好きで、今はもうしませんが、公園の砂場をよくドロドロにして何かを練ってばかりいました。 それが陶芸好きに繋がったんだと思います。 教室…それもありましたね。探してみようと思います。 益子は地元から行けるので、夏休みにでも行くつもりです。 アドバイスありがとうございました。

  • bucyocyo
  • ベストアンサー率38% (38/100)
回答No.3

早く働き始め、経済的に自立する事が親に対する恩返しではないです。 貴方が幸せな人生を送ることが、恩返しなのです。 その為に親は大学に進学させ、入学金や授業料を払ったのだと思います。それを無駄にするのはどうかなぁと思います。 やりたい事で自立できるのかのリサーチが必要です。 そして、どうやったら生活が出来るようになるのか目標と計画をたててみるべきです。まずは辞めてから始めるようなリスクのある選択をせずに、休学するか、卒業してからにするかしてみては如何ですか。 どんな大学なのか分からないので一概にはいえませんが、大学こそ、自分で研鑽出来る場所です。時間も自由です。自分の興味のある分野を選択できます。 総合大学なら美術の先生も居ますから相談も可能です。そして、大切な人間関係のスキルも養えます。やりたい事に一目散は決して悪い事ではないですが、大きく羽ばたくためには、筋力(肥し)が必要です。それを養う良い場所だと思います。ただ、良い場所にするか否かは貴方次第ですけど・・・なんとなく、友人が出来ないとか、与えられたものが自分の思いと違っているから等も理由のひとつなら本当に勿体無いと思います。退学するなら今しかないと思えるようになるまで、待ってみたらどうでしょう。 アルバイト等で陶芸品に関われるようにしながら、色々リサーチしてみては如何ですか。

roro-cloun
質問者

お礼

お礼が遅くなりました。 幸せな人生…そうですね。 私が親だったら、子供の障害の有無には関わらず、進学を応援すると思います。 友人は幸いにも出来、障害のことを理解してくれました。ノートもほぼ毎日になりますが、気軽に見せてくれます。 そういう意味では私は恵まれていて、今の状態で「辞める」なんて贅沢過ぎるということに気付きました。 美術の先生は専門ではないですが、お話だけでもしてみようと思います。 今は大学卒業を目標に、そして就職は陶芸に関わりたい…漠然とですが、目的は出来ました。 アドバイス、ありがとうございました。

  • usokoku
  • ベストアンサー率29% (744/2559)
回答No.2

知り合いで、3名ほど、大学を出て、陶芸学校に通って、就職した方がいます。 共通することは、近所の陶芸学校(専門学校のようなもの、産業技術センターなんとか分室)は、従業員の教育を代わりに行っているような施設で、陶磁器製造所の従業員が仕事を休んで通うところです。 したがって、 大学を出てから、適当な陶磁器製造所に勤めて、それから、陶芸学校に通うかどうかを検討するところです。 障害の有る方ですと、就職先が見つからない場合が多いので、 対応がある程度可能な、本人の能力で可能な限り高学歴であることを薦めます。 大学3年の秋になって、就職戦線に加わってください。 間違っても、大学4年の春ではないです。大学3年の春から秋にかけて(学科によって異なる)が就職戦線の幕開けです。

roro-cloun
質問者

お礼

お礼が遅くなりました。 大学はやはり出たほうがいいんですね。 難聴学級の先生や先輩達も「少々苦しくても大学だけは出るべき」と言っていたのを思い出しました。 3年から始めたほうがいいなんて、知りませんでした。 まだイメージが掴めていなかったのですが、やはり障害を持つ身としては早々と動くべきなんですね…。 とにかく今は単位修得に集中していこうと思います。 陶芸は諦めきれませんが、まずは3年になってから考えようと思います。 アドバイス、ありがとうございました。

  • key00001
  • ベストアンサー率34% (2878/8340)
回答No.1

焦らないコトですよ。 68歳でプロゴルファーデビューした人だっているんですから。 勉強だって、いつやっても良いんです。 プロ野球選手の桑田真澄さん(41歳)も、今年、早稲田の大学院を首席で卒業したって、ニュースでやってましたよね。 取り敢えず大卒の資格は手に入れたら良いと思います。 学歴なんて、社会に出て実際に役に立つモノじゃないですけど、アクセサリーみたいなモノです。邪魔にはならないから。 それと、勉強がイヤで勉強から逃げて社会に出たワケじゃないとか、知性面でソコソコだっていう証明みたいなモノです。 何より学校って、生涯の友達が出来る可能性があるトコです。 社会に出ちゃえば、どうしても利害が絡む関係が多いから。 大学って、少なくとも学力面では同じくらいレベルの人間が集まってるトコだから、ウマが合う友達が出来やすいですヨ。 友達ってのは、親しく付き合いがある間も有難い存在だけど、その後も付き合える友達って、もっと有難い存在になります。 そういう友達が出来やすい、最後のチャンスが、最高学府の大学です。 大学の間、それでも陶芸に進みたい気持ちがあせなければ、その時こそ陶芸の道に進めば良いじゃないですか! 「もう少し早く陶芸の道に進んでたら・・・」って言う後悔をする可能性は、低いと思います。 だってヤル気があれば、30歳でも50歳でも、ソコから始められるコトだから。 でも「大学を卒業しておいたら良かった・・」って言う後悔をする可能性はあると思いますヨ。

roro-cloun
質問者

お礼

お礼が遅くなりました。 自分でもよくよく考えてみましたが、せっかくの高いお金、せっかく入った大学… 親と自分に申し訳がないので、せめて卒業はしようと思います。 陶芸のことも諦めきれませんが、しばらくは大学を卒業するために集中することにします。 丁寧なアドバイス、ありがとうございました!

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