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タバコと健康との因果関係は本当にあるのでしょうか?

タバコと健康との因果関係は本当にあるのでしょうか? どのように証明されているのでしょうか?

みんなの回答

  • mr19m
  • ベストアンサー率39% (217/556)
回答No.3

>タバコと健康との因果関係 下記サイトを全て見れば、「タバコと健康」との因果関係が、ある程度、ご理解頂けると思います。 今年2月末、特に毒性が強い受動喫煙被害を防止する為に、厚労省から通知文が、関係各所に出されています。 (健康被害が、一切無いなら、この通知文は不要という事になる) 1、~たばこと健康に関する情報ページ~ http://www.mhlw.go.jp/topics/tobacco/main.html 2、たばこ煙の成分分析について(概要)に、主要な毒物リストが掲載 http://www.mhlw.go.jp/topics/tobacco/houkoku/seibun.html 3、タバコ製品の有害性に関する世界医師会声明 http://www.nosmoke55.jp/data/0712wma.html 4、受動喫煙の健康影響:米国公衆衛生長官報告(2006年6月27日)より抜粋 http://www.nosmoke55.jp/data/0606hhs.html 5、受動喫煙と肺ガンに関する最近の知見 http://www.nosmoke55.jp/data/0611IARC_matuzaki.html 6、たばこの規制に関する世界保健機関枠組条約 http://www1.sumoto.gr.jp/shinryou/kituen/fctc.htm 喫煙(タバコ)による健康被害は、本人ダケでは無く周辺の人にも及ぶ事は、医学界では、常識になっています。 各医学会HPもご覧下さい。 http://www.eonet.ne.jp/~tobaccofree/sengengakkai.htm >医学的な証明というのは、一切されておりません。 学会に出席し、多くの論文を読んで欲しいですネ。 特に「タール」を継続的に塗ると、正常細胞が、ガン化すると言う研究は、大正時代、山極 勝三郎博士によって証明されています。 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%B1%B1%E6%A5%B5%E5%8B%9D%E4%B8%89%E9%83%8E また、タバコは、ガンだけでは無く、他臓器にも影響があります。 【タバコ病辞典】も、読んで見て下さい。 http://homepage3.nifty.com/tobaccobyo/

sakeitidai
質問者

お礼

返信が遅くなり申し訳ありません。 たくさんのリンクありがとうございます。参考にさせていただきます。まだすべて読み切れていませんが >特に「タール」を継続的に塗ると、正常細胞が、ガン化すると言う研究は、大正時代、山極 勝三郎博士によって証明されています。 このタールにを塗ると言うことがタバコを吸うこととイコールなのか、吸うことと塗ることを同列に扱っていいのかどうかなど新たな疑問があります。 >医学的な証明というのは、一切されておりません。 を否定する根拠にはなり得ないのではないかと考えています。 体に入れている限り全く悪い影響がないと思ってはいませんがこれだけ長く利用されているタバコが健康への良い点が全く無いというのもおかしな話だと思いませんか? なぜなのか疑問は深まるばかりです。

sakeitidai
質問者

補足

なんとなくリンク先を読んでみましたが、ネガティブな情報を積み重ねでタバコは悪いと判断されているようですね。

  • wildthing
  • ベストアンサー率15% (185/1186)
回答No.2

アメリカに住むシングルマザーです 経済関係の仕事から 医療系の学校に行き直して 今は 医療系の仕事をしています。cervical cancerの予防接収が最近(ここ数年かで)こちらで非常に話題になっていますが その画期的な予防接収の開発に携わった癌/腫瘍学のお医者さんから受けた講義で 私も 初めてなんでタバコがいけないのかが 分かりました。それは彼がいうには 細胞にランガーハンセルというものがあって 血液に混じって 身体中をぐるぐる回っているセル(cell)なのですが それは体のお巡りさんみたいなもので 悪いやつを見つけるとアタックして やっつけてくれるんだけど 例えば癌の根源になるような物とか 他の普通じゃない物をやっつけくれるって意味で。 でもタバコを吸うとそのランがーハンセルの機能/勢いが衰えるので 喫煙者は癌などになりやすいと説明してくださいました。アメリカでもかなり先端を行く すごい先生があっさりとまとめて教えてくださった事なので 間違いはないと思います。ちなみに私は 癌放射線治療セラピストです。癌細胞に大量の放射線を浴びさせて 簡単い言えば 癌細胞を殺す仕事です。それでたくさんの患者さんは生き延びてくれていますが。

sakeitidai
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。返信が遅くなり申し訳ありません。 おっしゃっている先生がどのような人なのか、またその内容がどのような裏付けがあるのか教えていただければ幸いです。

  • eroero1919
  • ベストアンサー率27% (3007/11113)
回答No.1

医学的な証明というのは、一切されておりません。 はっきりいえることは、肺がんを始めとしていくつかの疾病で喫煙者と非喫煙者との間で発症率に明らかな違いがあるということだけです。 しかし例えば、タバコの何が肺がんを誘発するのか、その医学的メカニズムというのは全く分かっていません。まあそもそもがん細胞とは何ぞやというのが解明されていないんですけれども。 ですから質問者さんが熱心な愛煙家であるならば、タバコが肺がんを誘発するという医学的根拠はない、統計上の数字の差は「たまたま愛煙家で肺がんになった人が多かっただけ」に過ぎず、愛煙家でも平均寿命を越えて生きる人もいる、と主張すればよろしいのではないかと思います。タバコは肌を荒らす、というような指摘については、では非喫煙者でも肌が荒れた人がいるのはなぜか、というふうに論点をすり替えればよろしいかと。 メカニズムが明らかでなくても統計上証明されているといわれたら、それならばがんが治る壺を買ったら治った人が多いというのが統計上明らかになるなら君はそれを信じるのかとでも言い返せばいいでしょう。 あ、ちなみに私は嫌煙家です。

sakeitidai
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。返信が遅くなり申し訳ありません。 自分は喫煙家なので、正直たまたま愛煙家の人が肺がんになる確率が多い ということを信じたい気持ちはあります。 ですがその根拠が見つけられない、どの情報をどのように解釈すればそう判断できるのか迷っています。 はっきりとしたことがあればいいのですが・・・

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