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アルコールとうつ病には因果関係があるというのは本当ですか?

アルコールとうつ病には因果関係があるというのは本当ですか? お酒を飲む人の方が、飲まない人よりも、うつ病に罹患しやすい上に自殺率も高いと聞きました。 事実でしょうか?

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回答No.1

アルコール性うつというのはあります。 ただ、全ての人がなるわけではありません。 ストレスをお酒で忘れようとしていると、お酒は問題の解決にはなりません。 おそらく一人酒でしょうから、考え方が暗くなります。 そして、また次の日同じストレスにさらされます。 またお酒飲んで忘れようとします。 何の解決にもなりません。 そして、また次の日同じストレスに・・・・・ の繰り返し、負のスパイラルに落ち込みます。 そしてもう、耐え切れなくなり、うつを発症する事があります。 問題の根本と向き合って、解決しないで先延ばしにし続けるからです。 そのうち飲んだ勢いで、どうでもいいやと考え、自殺に走る人もいます。 お酒が絡んでなくても、うつの怖ろしいところ、それは患者を死へ追いやってしまう事です。 だから、うつをなめてかかってはいけません。 自分の命がかかっているのですから。 酒は百薬の長ですから,少量であれば問題ありません。 ただし、耐性がありますから、飲む量は段々増えていくでしょう。 悪くするとアルコール依存症を併発します。 精神依存のうちに治療しないと、肉体依存になったら 抜け出すのは容易ではありませんし、 臓器や脳に影響し、幻聴、幻覚などが現れます。 これがアルコール中毒です。治りません。 糠付けのきゅうりが、元のきゅうりに戻れないのと同じです。 断酒するしかなくなります。一生闘いは続きます。 アルコールはうつの発症因子の一つになりやすいですし、別の病気を引き起こす事もありえます。 「過ぎたるは及ばざるにごとし」 ほどほどにどうぞ。

sakihajime
質問者

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