煙草と声の因果関係、本当のところは？

質問

カテゴリに非常に迷いましたが、薬物的な質問という事でこちらに質問させて頂きます。間違っているようでしたら指摘お願いします。

よく、煙草を吸うと声が低くなるとかしゃがれるとか言いますよね。
あれって、何か医学的根拠などはあるんでしょうか？
色々と調べてみたんですが、少なくとも私が見た記事は漠然と「煙草は声が低くなる」とか「歌手なのに煙草なんてもってのほか！」とか書いてあるだけで、
具体的に「なぜ煙草が悪いのか、声が低くなるのか」という根拠を提示してあるものが皆無でした。

いや、もちろん私も煙草が喉に良いとかそんな事は思っていませんし、むしろ吸わないならその方が良いだろうというイメージはあるんです。
でも、実際のところはどうなのでしょうか。
原因があるとすれば煙に含まれる成分に何かしらの原因があるのでしょうが、どういった作用機序で、喉の（あるいは肺の？）どこにどういった変化が起きるのでしょう？

回答No.1

maxmixmax · ベストアンサー

声が低くなるという話は聞いた事がありませんが、
のどに悪いというのは事実のように認識してますね。

まず基本的に喉が乾燥するのが良くない理由のひとつでしょう。
喉が乾燥すれば炎症も起こしやすいですし。

お礼

回答ありがとうございます。
なるほど乾燥ですか…。
乾燥するというのは、やはり吸う際に口呼吸になるためでしょうか？
それとも、煙の中に水分の蒸発を促すような成分が含まれているのでしょうか？
はたまた、粘膜に微粒子が付着する事で水分が微粒子の方に奪われるという感じでしょうか？

回答No.2

maxmixmax

口呼吸になる事＋燃えてる煙草の中を通る間に乾燥する…じゃないでしょうか。

お礼

若干ウザったい追加質問にまで丁寧に答えて頂いて感謝しています。
言われてみれば煙草を通って来る煙というか空気というかは、熱せられて外気よりも乾燥していそうですね。