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5ヵ月前に注文住宅を建てようとして契約を進めていました。2ヵ月ほど前に

5ヵ月前に注文住宅を建てようとして契約を進めていました。2ヵ月ほど前にハウスメーカの方と一緒に地鎮祭を行いました。すぐに施工が始まるかと思いきや急に審査が厳しいから通らないかもと言われ2ヵ月以上引き延ばされている状態です。 親子ローンで組もうとしているのですが親がそのハウスメーカを信じれないという事で辞めたいと言っています。 というのももう完成予定日が近いのに何も進んでいないし、ローンの月の支払額もまた今度ともうやむやにされて地鎮祭が終わったのに審査が厳しいなど適当極まりないので怒ってしまっています。 手付け金を払ったらあまりの適当さに驚いています。 向こうの不手際ばかりなのでキャンセルできないでしょうか?

みんなの回答

  • QTA911
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回答No.8

これは深刻な事ですので追記します 「というのももう完成予定日が近いのに何も進んでいないし」 借り入れが確定してから土地整備、設計、着工となるのが一般的です 「ローンの月の支払額もまた今度ともうやむやにされて」 借り入れしてからでもなく借り入れ金額と返済期間があり金利が付きます 「手付け金を払ったらあまりの適当さに驚いています」 手付けが戻る事は考え難いと思います 順序が通常だとしても土地なら、契約解除には土地値の1割が違約金として発生します しかし融資無効な場合は白書なのが当たり前でして 違約金は過失が無い限り取れません それと違約金は書面で1割と書かれていても、実際には着手金などの手付け金のみです 「向こうの不手際ばかりなのでキャンセルできないでしょうか?」 当然だが施主側に過失がなければ白書撤回です 着手金を返還させるのは難しいんですが 完成期日を過ぎれば1日当たり建物代(支払額)の1/1000を請求できます しかしローンすら通ってないので請求できません 仮に設計や地盤調査などを行えば請求してくるかもしれません 契約内容をよく見直してみて下さい 仮に白書撤回の記載がない場合 賠償の有無や一方的不利な場合は契約書自体無効にもなります 読んでる限りですとありえない事が起きてる様です 業者の言動は詐欺行為と言ってもよいでしょう

  • QTA911
  • ベストアンサー率0% (0/1)
回答No.7

これは変ですね 通常は融資確定後に話しは進みます つまり実際に借りられるかはさて置き 貸してくれますって事が確実になってからです 仮審査後にカードを使い、借り入れ出来なくなったりしますが 読んだ限りでは行動が先になってますね 土地契約書などで融資が行われない場合は白書になる様な事や、違約金の有無など必ず書かれてるもんですので 読み直してみて下さい それと融資条件は銀行などの機関で様々です 1つ駄目なら他も絶対と言う事はありません 1つ平気なら他も絶対と言う事もありません プランや時期にもよりますので 急がずになるべく気長に待った方が良いと思います 業者を変えるにしろ変えないにしろ、連絡などのやり取りは必要です 間違っても先走りして現金などを渡す行為は避けて下さい

回答No.6

以前私が関与した件の話です。相続税を一度に納められ無いので分割払いということで、土地には既に国による第一抵当権が設定されていました。この土地に大手HMが共同住宅を計画。手付金として100万円を払う。しかし、HMが交渉した金融機関とのローンの話がうまくいかず、2月以内にローンがつかなければ、この契約は白紙に戻すということであったにも拘わらず、その期日を3月も過ぎているのに、手付金は返却してもらえない。という状況の中で私に相談に見えました。まともに行けば、その土地に余り担保余力が無いので、ローンの話が頓挫していたのだろうと想像できます。その方は女性でしたので甘く見られたのかも知れません。知り合いの弁護士さんに依頼して内容証明付きで返却依頼したところ、そのHMは日曜日に返却しに来ました。その後、金融に詳しい方のアイディアで無事ローンをつけることが出来、事業としてうまくいっています。相談者の方の場合はHMの提携ローンの金融会社なのでしょうか?そうであれば、新たな展開は考えられませんから、私の経験から言えば、まず請負契約を解除することから始まるのではないでしょうか。尚、住宅ローンの専門家という方もいらっしゃいますので、相談してみるという方法もあるかもしれません。 http://www.hld.jp

  • mokkosha
  • ベストアンサー率63% (46/73)
回答No.5

住宅建築業者経営者です。 この場合、引き延ばしている原因者は注文者である貴方です。 審査通過が困難となり、追加書類などを要求されているとか 他の金融機関で申込する準備をしている、又は申込済み審査中である ということが事実である場合はハウスメーカーに責はありません。 先ず、何故ローンの経過状況の事実確認をしないのですか? 金融機関に問い合わせることをお奨めします。 ローンを原因とする工事開始の延期、または中断が立証できる場合 工期、工程表、完成予定日等は白紙状態でローン確定後 再度両者協議の上決定するのが通常の流れです。 貴方の文面を読む限り 地鎮祭が終わったのに審査が厳しい=適当極まりない 手付金支払いを済ませた=対応が適当になった 相手側の不手際ばかり と感情的な面のみ表現されていて、根拠や事実が明らかにされていません。 地鎮祭が終わったても、ローンの審査が通らず白紙解約になるケースも多数あります。 対応が適当になった根拠も手付金を支払ったからとは考え難く ローン審査通過が困難で建設見込が薄くなったのかもしれません。 他にも様々な根拠が考えられますが… そして文面からは相手側の不手際は読み取れません。 審査が厳しいという相手の言い分が虚偽である前提で 御話をしているようにしか受け取れないのです。 もし虚偽なら、2ヶ月という機関が過ぎている現状では ローンの審査は通過済みであると考えるのが通常です。 これも当時に金融機関へ問い合わせて下さい。 貴方にローン審査を通過する条件が揃っていて、未だローンが通過していない 状態であるなら書類不備による審査の延期などが考えられます。 今回の場合は記入ミスとは考え難く、ハウスメーカーが必要書類を提出していない ということも考えられます。 いずれにしても、ローン関する正しい情報を提供してくれるのは当然、借入先である 金融機関です。先ず、問い合わせを!

  • atelier21
  • ベストアンサー率12% (423/3293)
回答No.4

住宅建設は生涯中の一大事業ですが 電化製品と同じに考えられて間違う   注文生産で どうしても先払いリスクが生ずる  HMなぞの名前負してるか 手軽優先お任せになる 着工前で良かったと思われて 即契約不履行  前金+慰謝料 取り戻す策を講ずる 但し 融資決定前に事を進めた反省は残る   次回はご注意  (ADC)

回答No.3

地鎮祭をしたということは、工事請負契約は済んでいるのですよね? 契約書の内容を見てみたほうがいいと思います。 印紙代を負担したのなら双方2通ずつ作成したはず。 印紙代を負担しなかった場合は建築業者で原本を、コピーをあなたが持っているはずです。 約款項目の中に住宅ローン融資不可時の内容は記されているでしょうか? その対応になるかと思います。 ・全てのケースが「手付金放棄による契約解除」という訳ではないと思います。 ・契約書の約款を見て下さい ・優良会社の場合は契約の際に住宅ローン不可の場合の対応説明もします、  受けていないのであれば、説明は無かったとすること ・クーリングオフの説明はありましたか?書面での説明義務があります、未説明未交付であれば… ・工事業者の工事着手はまだですよね?だとしたら解除の方法もあるかと思いますよ

  • asebi-0806
  • ベストアンサー率39% (1265/3233)
回答No.2

こんばんは。私の経験したトラブルに似ているので参考になるかわかりませんが回答します。 正確には私の弟が施主となり契約した住宅建築のトラブルです。 鉄骨造3階建ての3世帯住宅の建築を依頼しました。 ところが鉄骨を組み上げたまでの段階で建築が止まってしまいました。 その時点で手付けとして総額の3分の1を支払っていました。 早く続行してくれと言うと何かと理由をつけて一向に工事は進みません。 しびれを切らして問い詰めると「工事を続行させたいなら中間金を納めてくれ」と言いだす始末。 要するに金がないから工事費用を捻出できないというのです。 そこで始めて詐欺まがいの悪徳業者だとわかりました。 詐欺まがいと言っても過去に詐欺行為を行っていたという事でもなく、たまたまうちの物件を手がけるタイミングで業績不振に陥ったようでした。 これ以上お金を払う事なんか当然できません。 それなら工事は続行できないの一点張り。 キャンセルしたところで払ったお金が返ってこないのですから、何とか支払った分だけの工事はしてもらって他の業者への委託を考えたのですが、とうとうそれきり工事が進むことはありませんでした。 半年、いえ一年かかっても野ざらしの鉄骨だけが建ったまま。 裁判で争いました。 業者からはわずかにお金を回収できましたがとうてい支払った金額に届きません。 そのまま夜逃げされてしまいました。 お金を借りた銀行にも調査不足の融資をしたという事で責任は問われたのですが、結果的に弟は自己破産するしかありませんでした。 手痛い勉強料を払わされる結果となりました。 私が言ってさしあげる事ができるとしたら、建築トラブルに詳しい法律の専門家に早めに相談される事をおすすめするくらいです。 今は建築に関する規定、法律などがいろいろ改正されてもいるようです。 弟のケースとちがって何か手立てがあるかも知れません。 手を打つなら早いほうが良いと思います。 キャンセルに応じさせ支払ったお金を回収できるなら越したことはありません。 ちなみに弟は自己破産後いっさいのローン契約を結べなくなり、辛抱強く7年の期間を待ってあらためて別の土地で住宅を新築しました。 つらい期間だったと思います。 一緒に住むはずだった私たち夫婦も、別に住宅を取得しました。 実はおまけがあり、このトラブルが原因となり私達の両親は熟年離婚しました。 もともとうまく行っている夫婦とは言えなかったですが、建築トラブルによって決定的に家族が壊れてしまったのです。 今は私、弟、母はそれぞれ別に住んでいますが仲良くやっています。 でも父とは絶縁状態です。 弟はマイホームの念願を果たした今でも、あの時の建築業者の顔を思い出すと虫唾が走ると言います。 そのせいで父と弟は決定的に対立してしまいました。親子断絶です。 どうか私達の二の舞にならないでください。 なんのアドバイスにもならなかったかも知れませんが、素人には無力の世界なのは確かです。 良い弁護士さんを見つけられることをおすすめします。

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質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。心の支えになりました。 今の時代にそれがまかり通る事が許せないですが慎重に事を運ばせようと思います。 ありがとうございました。

  • as02
  • ベストアンサー率33% (9/27)
回答No.1

昨年10月頃のニュースにあったのですが、今年の3月頃に建築基準法が改正されました 詳しくは、 建築基準法施行規則の一部を改正する省令(国土交通七) http://kanpou.npb.go.jp/20100329/20100329g00065/20100329g000650002f.html 確認審査等に関する指針の一部を改正する件(同二四四) http://kanpou.npb.go.jp/20100329/20100329g00065/20100329g000650043f.html 確認審査等に関する指針に従って確認審査等を行ったことを証する書類の様式を定める件の一部を改正する件(同二四五) http://kanpou.npb.go.jp/20100329/20100329g00065/20100329g000650043f.html 建築基準法施行規則の一部を改正する省令の施行に伴う国土交通省関係告示の整備に関する告示(同二四六) http://kanpou.npb.go.jp/20100329/20100329g00065/20100329g000650050f.html なので、建物を建てる前に不具合が生じたのであれば建物を建てる事は難しくはなります なお、ハウスメーカー側の契約違反(引渡し日など)が成立するならば一応は契約の解除は可能で、現状までに掛かった費用だけで済ませる事は可能です しかし、仮にも契約をされていますので、引渡し日以前に契約解除をするのでしたら施主側の責任となってしまうために10%程度のキャンセル料が発生してしまう可能性はありますね

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