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数1Aについて

数1Aについて 2次関数f(x),g(x)および実数kが以下の1,2,3の条件をすべて満たしているとする 1 f(x)はx=kで最大値をとる 2 f(k)=13、f(-k)=-23、g(k)=49、g(-k)=7 3 f(x)+g(x)=2x^2+13x+5 このとき、kの値とf(x),g(x)を求めよ 放物線C:y=x^2+px+qは点(1,9)を通り、直線x=aを軸とする。ただし、p,qは定数とする。 1 p,qをaの式で表せ 2 Cがx軸より上方にあるようなaの値の範囲を求めよ 3 Cがx軸から切り取る線分の長さが8となる時、aの値を求めよ 4 Cがx>3でx軸と異なる2点で交わるようなaの値の範囲を求めよ 自分で考えてみましたがわかりませんでした・・・。解説よろしくお願いしますm(__)m

みんなの回答

回答No.2

問2 4 補足への回答です。 放物線Cは、x^2の係数が正なので、下に凸の形状となります。 「x>3でx軸と異なる2点で交わる」ことから、 「2点の内、小さい方の(実数)解よりも3が小さい」となり、これは即ち  「異なる2(実数)解をもつ」・・・(1)   かつ  「(小さい方の解よりも小さい)3をxに代入すると、値>0」・・・(2)   かつ  「軸x=a>3」・・・(3)  となります。  (2)について、x=3の時に値<0だと、異なる2解の間にx=3が存在することに  なります。値=0だと、異なる2解のいずれかがx=3になります。そのいずれ  でもないので、値>0となります。  但し、(2)だけだと、「(大きい方の解よりも大きい)3をxに代入して値>0」  の場合も含んでしまうため、(3)も併せて考える必要があります。 放物線の形状(x軸との位置関係を含む)を図に描いてみるとピンとくると思います。 如何でしょうか?

回答No.1

問1 条件2,3より、  f(k)+g(k) =2k^2+13k+5=13+49=62 f(-k)+g(-k)=2k^2-13k+5=-23+7=16  (上の式から下の式を引いて)これよりk=3  条件1より、f(x)=a(x-k)^2+b (a<0)とかける。  条件2より、f(k)=b=13、f(-k)=4ak^2+b=-23  以上から、a=-1,b=13  したがって、k=3,f(x)=-(x-3)^2+13=-x^2+6x+4,g(x)=3x^2+7x+1 問2 1 y=x^2+px+q=(x+p/2)^2+(q-p^2/4) なので、軸はx=-p/2  9=1+p+q  以上から、p=-2a、q=8+2a 2 題意より、q-p^2/4>0 したがって、8+2a-a^2=-(a-4)(a+2)>0  以上から、-2<a<4 3 y=x^2+px+q=x^2-2ax+(2a+8)=0を解くと、x=a±√(a^2-2a-8)  題意より、2√(a^2-2a-8)=8 即ち、a^2-2a-8=16  これを解いて、a=6,-4 4 題意より、  ・x^2+px+q=0が異なる2解をもつので、2より、a<-2, a>4  ・x=3のとき値>0となるので、9-6a+2a+8=17-4a>0 即ちa<17/4  ・軸x=a >3  のすべてを満たす。  したがって、4<a<17/4

11291219
質問者

補足

回答ありがとうございます。 わかりやすかったのですが、問2の4だけいまいちよくわかりません・・。 なぜx=3のとき値>0になるのでしょうか??

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