余命僅かの人に言っていいこと

質問

親戚の癌になってしまった伯母が余命数ヶ月だそうです・・・まだ若いのに悲しいです。
小さい頃から本当にお世話になってきたし、好きな人なので感謝の気持ちなど伝えたいことは沢山あるんですが、余命のことを知らされているかどうかが分かりません。（私は親に聞きましたが、従姉妹にもまだ伝わってはいないそうです
なので、まだ時期が早い？かなと思ったりもして、でも、早く元気になって欲しいとかそういうことも言っていいことなのかなと・・・衰弱しているのは痛々しいほど分かりますし、かけていい言葉がわからないんです。。
何をいうことが相手を傷つけない言葉なのでしょうか？病気のことには触れないほうがいいんでしょうか・・・間柄にもよるかもしれないですが、おおっぴらに何でも言える関係ではありません。
まだ親類で誰も亡くした事がないので現実味もなく、すみませんがよろしくお願いします。

回答No.4

itiziku00

癌で手術をして　現在も転移の可能性を抱えながら暮らしておりますがご参考になればと思います。

入院中あまりいい感じを受けなかったこと

1　具合どうと聞かれること→具合が悪くて入院しているのにその具合の悪さを説明するのは切ない。

2　見舞い客が自分の日常生活をしゃべること→普通の生活を送れること自体本人はできないから余計自分が惨めに思う。

3　長い時間べらべらとしゃべられること→人にあまり気を使う余裕が無いので疲れる。

ほっとする事
昔からの友達が来て思い出話しで盛り上がった事。

私がお見舞いに行って話すとすれば　小さい頃からお世話になった具体的内容（あんなこと・こんなことして貰って　あの時は嬉しかった・楽しかったなど）を話します。その事実を話すこと自体感謝の気持ちではないかと思います。

そんな話しで少なくとも相手の方が　自分は感謝された存在であることを感じていただければ　質問者様の気持ちは十分伝わると思います。

回答No.3

megu_7

余命告知について、まずはご両親にしっかり確認されて下さい。
回復の見込みがあるならまだしも、余命数ヶ月の状況においてのシビアな話題(余命)は、伯母様の気質・性格・精神状態にもよるでしょうが、今後数ヶ月間は、とても大切な問題です。

何かの弾みに「つい・・・」ということのないよう、皆で言葉を合わせて振舞うこともまた「優しさ」だと私は思います。

私ならば・・・
「今、何かやりたいことない?」
「何か欲しい(食べたい物)あれば持ってくるよ」
「もうすぐ桜の花が咲くね。一緒に見に行こうよ」　など。

まずは伯母様のペースにまかせ、ゆったりとした時間を過ごさせてあげて欲しいものです。

お礼

余命のことは触れませんでしたが、分かってしまったらどうしようと不安です。確認します。。自分が変な言動とってなかったかすごく心配です。
それが、食べ物も無理で、動け回れもできない状態なんです・・・
だから何をいっていいのか本当にわからなくて、、
ゆったりとした時間、最後なのだから当然ですよね。
本当に悲しいです。
回答ありがとうございます。

回答No.2

rokutaro36

「小さい頃から本当にお世話になってきたし、
好きな人なので感謝の気持ちなど伝えたいことは沢山ある」
ならば、それをお伝えになることです。

間違っても、患者を激励して、「がんばってね」などとは言わないことです。
そんなことは、十分にわかっているし、日々、苦しみと戦っているのです。
やりたくもない苦しいことを、もっとやれ、と言われて嬉しいですか？
やる気がおきますか？
そんなことよりも、「すごく頑張っているのね、尊敬します」と
褒める方が良いでしょ？

質問者様が、伯母様をどれだけ大切に思っているのか、
どれだけ回復を祈っているのか、それを伝えることが、
伯母様の気力を高めることになります。

お礼

参考になりました。
とりあえず、そういった趣旨のことを伝えました。でも、傷ついていないかとかとても心配です。。
回答ありがとうございます。

回答No.1

mittiri

以前に全く同じ経験しました。
結局何を話していいのか分からず、顔見せただけでした。
でも私の両親はいろいろ話してて立派なもんだと感じました。

　年配者は親類の死を経験されている方が多いでしょうし
病人の親類で年配者に相談されてはいかがでしょうか？

お礼

そうなんですよね・・
回答ありがとうございます。