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棟瓦の補修

棟瓦の補修 瓦のリフォーム予定です。棟瓦のみ補修で270万円の金額が出てきてびっくりです。 20年前の新築時は200万円で瓦すべて出来たのに、棟瓦のみでこの価格です。 古いとこをはずして、土台やり新しい瓦を施工するのは分かりますが。 妥当な金額でしょうか??

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回答No.3

20年前といえば、バブルの頂点で、大工さんの日当が25,000~30,000円に高騰し、”注文建築は高根の花”になってしまった時代ですよね。 デフレが20年も続いた結果、今では大工さんの日当も18,000~20,000円ぐらいに落ち着いていると聞きます。 注文建築が3割安くなったといわれるのと、感覚的に一致しますね。 新築の見積もりと補修の見積もりでは、「商売上の都合」もいろいろと異なるでしょうから、直接比較してはいけないのかも知れません。 そこで、提案なのですが、工材分離といって大工さんの人件費と、材料その他諸経費を分離して見積もる方法があります。 工務店さんに、工材分離で見積もりしてもらうことができれば、270万円の中身に納得がゆくかもしれませんね。 日当20,000円とすれば50人工でも100万円ですから、相当高価な三州瓦の高級品などを使う計画かも知れません。 私であれば、270万円で契約する前に、他の屋根屋さん一二軒に見積もりを取ります。

その他の回答 (2)

  • inon
  • ベストアンサー率20% (773/3794)
回答No.2

二十年前と比較するのはあまりに無謀ですね。 たとえ棟瓦と言えどもピンからキリまでありますし、施行面積でも変わってきます。又、下地材の劣化、腐朽の程度によっては棟瓦だけでは済まないかもしれません。一度工事費についてしっかり説明してもらってください。この質問だけで妥当かどうか分かる方はいないでしょう。

  • atelier21
  • ベストアンサー率12% (423/3293)
回答No.1

文面からだけなので 的外れ失礼でしたら ご容赦下さい 改修工事費用の誤解があります 新築=無の処に合致する材を予定した工人が施工します 改修=既存材を外し 既存の他工人施工の下地があり必ず傷んでいる 材工とも既存に合せる工夫要 20年前との社会的な価値価格変動 職人事情の変化 廃材処理の厳密化による経費高 近隣の苦情対策 挙げると限がなく建設事情は難しくなっています 因みに都区内では駐車場費用が馬鹿になりません  最近では そこで 本瓦ではなく 金属加工板や押し出し成型版で葺き直す需要が出るのでしょうね

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