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元カノとの別れについて悩んでいます
- 一年半前に別れた元カノへの未練と自己嫌悪に悩んでいます。
- 彼女との約束が破れたことや、母親の嫌がらせによる別れに心が揺れています。
- 現在は欝病になり学校を辞めていますが、元カノの幸せを喜ぶことができないでいます。
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質問者が選んだベストアンサー
60過ぎの男性です。 「生木を割かれる」と昔から言われました。好き合っているどうしが第三者に無理やり別れさせられるのは、本当に辛いものがあります。御心中を察します。 でもこう言う例を案外と聞きます。 1つは若い頃に聞いた昔の話ですので、状況は知りません。あいつ(その人の息子の事)はただの惚れた病なんだ。構わねえんだと、親が無理やり別れさせたとか。優秀な息子さんだったらしいですけど、それが原因で生涯働けない人間になってしまったとか。親は後から悔やんだらしいですけど、後の祭りなんでしょうね。 社会人になっても、そう言う話を聞いた事がありました。結婚式寸前に男性の方が軽い腰痛を起こした事を理由に、女性側の母親から強制的に婚約取り消しを命じられたとか。男性は信じられない話だと呆れてました。 更に結婚式前に二人で旅行に行った事を咎められて、女性の親から婚約取り消しされた例も。男性側は親も呆れたそうです。 かく言う私も妻との結婚に親は反対でした。理由はお前の嫁さんは決まっているのだと。私は親に「〇〇さん、妊娠したらしいんだ」と。それで決まりました。後から嘘がばれてしまいましたが。 父親は真相を明かさずに他界しました。母親はその話をはぐらかします。私の知らない所で、親どうしで勝手に話を進められていたのでしょう。でも私は自分で決めた人を貰いました。 理不尽過ぎます。日本国憲法では婚姻は両性の合意によって成り立つものと決められています。第三者が口を出すべき話ではないのです。 でもどの場合も別れさせられた側は、もっと良い出会いがその後ありました。 いくら親が言ったとはいえ、別れる事を決意したのは、お二人なのです。これは厳然たる事実です。悲しい事かも知れませんが、親に言われたとは言えそう決めたのなら、もうそれを受入れて新しい道を歩むしかありません。 後2つの例では、男性がしっかりとしておりました。逆境に負けない強い人でした。それが新しい道を切り開いたのだと思います。 質問者さんにも新しい出会いがある事をお祈りします。まだまだお若い歳です。人生はこれからだと思って下さい。
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- dryice_mya
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心の思い拝見しました。 とても辛かったんですね。 別れるまでの道のりが特に。 また今でも彼女を思う気持ちは もっと強いのでしょう。。 私は逆パターンですが 似たような経験があります。 彼女側の母親に嫌がらせを 受けていて、別れる決断。。 私が「バツイチ」というだけで 最低人間扱いをされてました。 当時、彼女から話を聞き それでも彼女を好きだったから 少しでも気に入られようと 頑張ったつもりでしたが 何をしても、嫌み言われて、 一番辛かったのは 相手の母が好きと聞いてた お菓子を手土産に持っていったら「こんなのいらないから持って帰りなさい」と目の前で投げつけられたり、、 耐えきれなくなりました。。 当時彼女は私にいつも謝ってきていましたが、彼女を責める気持ちはありませんでしたよ。 かといって、母親を責める気持ちもありませんでした。 私が彼女のパートナーになるべき「運命」ではないんだと言い聞かせていました。その時はとても辛かったですが、、 彼女に辛い思いをさせたくないな、という強い思いが、その決断にいたりました。 いま思えば、 そのステップがあったからこそ 私も彼女も、別のパートナーと出会い、今は幸せな生活が出来たんだと思っています。 乗り越えるのには 時間がかかるかもしれません。 でも、、 今まで以上の幸せを 見つけるための道を歩くと 思ってみてはいかがですか?
お礼
ありがとうございます。 それは自分にはない考え方でした。案外そう考えると楽なのかもしれませんね・・・ これからは大事なもの守れるくらい強くなります。 ありがとうございました。
- bat-kun
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私も、約5年半ほど前に似たような経験がありました。 私の場合は、あなたの元彼女の立場になり、あちら(男性側)の身内が第一の原因で、その後、その男性の母親までその身内に洗脳された結果、男性も母親を取ったために嫌な別れ方になりました。 (男性は、私より8歳年上でした) しかも、その男は「○○(私)に嫌な思いをさせた」という反省の余地さえありませんでした。 反省の余地を持っている分、あなたはまだ救われているかと思います。 しかし、「元彼女に嫌な思いをさせた」といくら泣いてもわめいても、こういう結果になってしまったのは、もちろんあなたのお母様にも非がありますが、あなたにも落ち度はあります。 厳しい言い方をしますが、それは「後の祭り」でしょう。 そして、いまだに「その結果を招いたのは母親のせいだ」と恨んでいるところですね。 確かに、お母様が原因というのは間違っていません。 それを突き破っても彼女さんを守る力がなかった「あなたの力不足」は思い浮かびませんでしょうか? このままですと、今度新しい彼女が出来た際に、また同じような結果になりますよ。 もっと強くなってくださいね。 そして頑張ってください。
お礼
ありがとうございます。 本当は自分でも自分の力不足が原因だと分かっていました。でもスッキリしなくってやっぱり人のせいにしちゃうのが弱さですね・・・ でもアドバイスを頂いて、もっとこれからは何事にもしっかり自分の意志を持たなくてはならないと思いました。 本当ありがとうございました。
- Crys
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「覆水盆に返らず」と言う言葉があります。過去は悔んでも戻りません。 自分は鬱も経験しました。他人を恨んで過ごした時期も沢山ありました。その結果…何も変わりませんでした。 自分が変わらないで批判や自責をしていた間は…。 今、これから出来る事は一つ。 母親に言い返せる強さを身につける事です。万が一、貴方が過去に戻れたとして、母親から彼女を守れると思いますか??いまだに「母親を憎んでいる」状態では無理です。 自分の弱さを正直に認めて、強くなるしかないです。母親のせいではなく、自分の弱さが原因です。それを受け入れて強くなる。 自分のあるがままを認めないと強くなりません。つまり、現状認識をしないと先に進めないのです。自分を責めるのも意味がありません。悲劇のヒーローを演じていても状況は変わりません。 貴方が生まれ変わりたいなら、他人のせいにするのは今日から止めて、自分をあるがままに受けとめて、許して、今できる事に集中して下さい。
お礼
ありがとうございます。 何かやっぱりあの時と一緒で自分はダメなままなんだと思いました。 でもそれも受け入れて前向いてきたいです。 ありがとうございました。
お礼
長く生きてらっしゃるだけありとてもタメになりました。ありがとうございました。 逆境に負けないことが大事なんですね。勉強になりました。 ありがとうございました。