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専門職にはもう戻れない虚無感
- 専門職に戻れないと感じている人が抱える虚無感とは何なのか。
- 体調を崩したことで専門職に戻ることが難しくなった人の心情について考える。
- 自分の将来や生き方について考え、新たな道を見つける方法について探る。
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質問者が選んだベストアンサー
はじめまして。 jinno39様の投稿を読ませていただき、まるで私自身のことなのかな.. と思ってしまうほど、状況が似ていました。 心中、お察しいたします。 私も数年前に体調を崩してしまい、現場から離れてしまいました。 どうしても離れざるを得なかった感じであります。 なにぶん私も医療関係の仕事しかしておらず、その仕事が好きですし、いったい自分に何が出来るのか?と考えた時に、やはり看護師以外の ことは出来ないと思い悩みました。しかし、もう今となっては戻ることができないというジレンマに打ち勝つことが出来ずにいます。 どうしたら気持ちの整理がつけられるのか..ですよね。 私は、どうしても気持ちを切り替えられないので、今は無理に切り離して考えなくてもよいのかなと思うようになりました。 それというのも家族やまわりの人たちに、焦る必要はないということ、自分のペースでやっていけばいいということを言われました。 確かに今まで私は、自分でもどうしたらよいか分からず、毎日、悶々として過ごしていました。 でも、考えているだけではどうにもならないので、自分に何か変化をつけようと思い、介護関係の勉強をすることにしました。 もし、仕事に就けないにしても資格をとった達成感を味わえるだけでも違うのかなと思ったからです。 そう思うことにも時間はかかりましたが、きっと何かしら自分に出来ることがあるのだと思います。 まとまりがなく、共感するだけの文章になってしまい、すみません。 辛いですが、お互い無理せず出来る範囲でがんばりましょう。 では。
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- teruterru
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頑張って夢の仕事につかれたこと、すごく素敵だと思います。 ただ、不幸なことに体調を崩されてやめられたのですね。 その悲しみは、私には想像できないほど辛いのでしょう。 職業は全然違いますが、私も20代前半に夢をもっていました。 その為に睡眠時間もけずって頑張ってました。 途中に体調を崩し一時休養しましたが、まわりの協力もあり 新たなスタートをきる矢先に家庭の事情で別の仕事につくことになりました。 1年の辛抱と思い頑張りましたが、事情がさらにかわり10年経ちますが まだ別の仕事についています。 でも、夢はあきらめていません。 もちろん20代前半にえがいていたものとは違いますが 今の自分なりの夢をもって、出来る範囲で努力しています。 jinno39さんは看護師のどこにやりがいを感じられていますか? 病院につとめて、制服をきて、医療の仕事をすることですか? 私は、体が丈夫ではないので定期的に病院へかよっています。 看護師さんのやさしさや、心のあたたかさに いつも勇気をもらい癒されています。 もしも、あなたが患者さんの『笑顔』や『ありがとう』という言葉に やりがいを感じてらしたら、違う形で何かできるのではないでしょうか? また、確かに看護師さんの仕事はハードです。 普通に勤めるのは難しいと思います。 もちろんjinno39さんも自分なりになんとかならないか調べられたと思います。 でも、せっかく夢をもってらっしゃるのにもったいないと思います。 その貴方の夢と別の夢をあわせて、あらたな夢を見て頂きたいと思います。 長々となったわりに、お返事ではなく私の願望になってしまいましたが 少しでもjinno39さんの御心に届けばと願っています。
お礼
回答ありがとござます。涙が出るほど嬉しかったです。 自分には看護は向いていないのだ、だから病気という理由ができて看護から逃れる道ができて良かったと、思っていた時期もありました。 きっとまだそのころは自分でも「探せば何か自分にだって何かできるんじゃないか」と甘く考えていたのかもしれません。 結局、考えに考えても出てくる答えは「看護師」という自分の回答。 好きだったんだなあとつくづく感じます。 私は出来はよくない看護師だったと思います。最初の病院はあまりのつらさに半ば逃げ出したようなものだったし。 けれど、そこで出会った患者さん。今も忘れることができません。 言葉は出なかったけれど、私が辞めること告げるとをギュッと力を入れて手を握ってくださり涙してくれた方でした。 自分は役立たずで迷惑ばかりかけるお荷物看護師だから、やめようそう思っていたのに、私なんかに泣いてくださった方がいてくれた。 ごめんなさいしか、私には言えなくてそれがどうしても悔やまれて、 よその病院に変わってもその方の涙は忘れずにいようその思いだけでした。 あの頃は若くてわからなかったけど、自分は「よりそう看護」がしたかったんだと今思います。 患者さんご本人、ご家族にそっと寄り添える看護師であれたら・・・。 私にそれを教えてくださったおおくの患者さんのおかげかもしれませんが、今それを看護師さんに求めている自分がいる。だからかもしれません。 もとのように働けなくとも、何か答えはきっとあるはずと私も思い続けていたいし、それを形にしてみたい。 まだ、そんな気持ちがどこかで存在している以上はあきらめてはいけないですね。 ありがとうございました。
お礼
ありがとうござます。 嬉しいです。 そうなのです、気持ちの整理がどうにもつかない。 一見すると「いつも元気な人」な自分。 お世話になった上司から先日も復帰の話をいただいたのですが、なんと答えたらよいかわからない自分がもどかしかったです。 責任ある仕事、ミスやうっかりは許されない、けれどもおそらく自分には以前のような緊張感の持続も、冷静さも失ってしまったように思うのです。 こんな自分ではとても看護はできない、してはならない。 子供たちは看護師をしている私を知りません、夫も結婚前の(発病前の)看護師をしていた数年前の私しか知りません。 ドラマなんかで子供が「看護師さんかっこいいね!」というので「お母さんも看護師さんだったのよ」と言うと「嘘だあ(笑)おかあさんはおかあさん」と言われてしまいます。 看護師であることにこだわり続けているのは私だけなのかもな、と思ったりもします。 私もkoi2525さんのように何か見つけられたらいいなと、思います。 看護師ではなくとも何か貢献できるのならと思います。