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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:80歳を間近に控えた親父の事で相談です。)

80歳を間近に控えた親父の悩み:体重減少と帯状疱疹の痛みについて

このQ&Aのポイント
  • 80歳を間近に控えた親父が、胃癌の全摘手術で胃を失い、体重が急激に減少してしまった。
  • 最近、親父は帯状疱疹が発症し、その痛みから日々苦しんでいる。
  • ペインクリニックを照会したが、帯状疱疹の痛みに対する治療は難しいとの回答を受けた。

質問者が選んだベストアンサー

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回答No.2

まずは麻酔科へという指示は正しいですが、麻酔科を標榜(ひょうほう)している施設の多くは手術麻酔を専門に行っており、 ペインクリニック外来はやっていないところも多いので確認が必要です。 治る可能性についてはなんとも言えません。帯状疱疹の発症から時間がたてばたつほど治りにくくはなります。 私の診療経験ではよくなった患者さんも何人もいらっしゃいます。 現在の症状からみて、打てる手はなんでもしてあげたいというのがご家族のお気持ちでしょう。 ペインクリニック医は麻酔科出身でないかたもたくさんおりますが、帯状疱疹後神経痛の診療に詳しいとなると 麻酔科医をお勧めします。 高齢、病後ということで通院、待ち時間がおつらいでしょう。私は愛知県の地理には明るくありませんので、 ペインクリニックのホームページ参照しましたが、 http://www.moriyama-family-cl.com/pc/ http://www.nagoyamasui.com/ http://pain-ikeshita.com/ こういったところではいかがでしょうか? 中には在宅医療(自宅まで訪問診療してくれる)をやっている医師もおります。適応があるかどうか、地理的な問題もありますので確認が必要ですが。そうすれば待ち時間や移動への不安がなくなるでしょう。往診依頼をしてみてもよいでしょう。 お大事にどうぞ。

teddy_dora
質問者

お礼

ご丁寧なアドバイスを有り難うございます。 さっそく当たってみます。

その他の回答 (1)

回答No.1

ペインクリニック外来を担当する麻酔科医です。 帯状疱疹後神経痛と言っで、発疹が消えてから発症した神経に沿った痛みが残る場合が多くあります。 特に帯状疱疹の治療が遅れたり不十分であった場合に多くみられます。 神経ブロックという注射が効果がありますが、百パーセントとは言えません。 また抗うつ薬や麻薬性鎮痛薬、漢方薬も効くことがあります。 まずは専門医を受診することをお勧めします。

teddy_dora
質問者

お礼

ご回答有り難うございます。 専門の方からのご回答、非常に嬉しいです。「まずは専門医を受診」という事は治る可能性もある、という事でしょうか? その場合、目指す診療科はやはり「ペインクリニック」になるのでしょうか? 親父は愛知県豊田市北部に住んでおり、交通手段は問わず遠出の外来は難しい状況にあります。 豊田市近辺でお薦めのところはありませんか? 親父が直接電話したのは、日本ペインクリニック学会のHPに紹介されていた施設。 とりあえず、電話したのは吉田整形外科病院と愛知医大。 前者は帯状疱疹の後は治らない。 後者はまずは麻酔科へとの事。 後者の指示は正しいのでしょうか? 親父は以前に愛知医大で手術をした事もありますが、大病院ゆえ待ち時間が長く現在の親父の体調からすると(1日の殆んどを寝た状態で過ごしています)通院が難しく思われますので、できればなるべく近い場所の病院が有り難いです。

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