言い回しが嫌だ。

質問

男女の友情は成り立つと思うけど、パートナーが心配するから
異性の友人と朝まで呑むのは止めた方がいい（ちゃんと説明して安心してもらった方が良い）

とよく言われます。

私は

男女の友情は成り立たないことが多いと思う。だからパートナーが心配するから異性の友人と朝まで呑むのは止めた方がいい（ちゃんと説明して安心してもらった方が良い）

と思います。

なぜ言い訳がましく”男女の友情が成り立つ”なんて言うのでしょうか？

回答No.8

unenana

辞書には、こうあります。

友情・・・・友達の間の親愛の情

友達・・・・一緒に勉強したり仕事をしたり遊んだりして、親しく交わる人

この意味で言えば、男女の性差別なく「友情」は成立していると言えますね。

逆に、「一晩一緒に過ごしても友情関係でいられるのが友情だ」という定義はなさそうです。

その上で。
友情関係を壊さない為の配慮というものがあります。
同性同士でする配慮と、異性間でする配慮は違います。

同性の友達では、例えば30代のシングルの友人に、「そんなんだから彼氏出来ないんだよー」というのは憚られますが、異性の友人には言えたりします。

同性の友人にこう言うことが憚られるのは、その言葉が友達関係にヒビを入れてしまうかもしれないという危惧があるからです。

異性間での友情で、何が一番関係にヒビを入れる可能性が高いかと言えば、男女の関係になることです。
男女間の友情を大切に思う場合は、そういうシチュエーションを避けるのが賢い選択でしょう。

男女間の友情は成り立ちますが、同性間の友情と全く同質のものではない。それだけだと思います。