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新書などのラインナップを

今更の質問ですが、教えて下さい。 新書各種、平凡社ライブラリー、新潮選書、講談社学術文庫、ある種の岩波文庫、ある種の中公文庫、ある種のちくま文庫……に多く含まれる、 小説でもノンフィクションでもなく「○○について書いた本」てありますよね? 学者さんが一般向けに書いたような本。そういう本のことを何と呼べばいいのでしょうか。 「どんな本を読むの?」と聞かれた時に迷います。 エッセイ?字義からするとこれで十分なのですが、普通にエッセイといって伝わるイメージは別なもののような気がします…… 一般教養書?まさにこれのことなんだろうと思いますが、でもなんとなくこういういい方もしにくいです。教養っていうのもいいにくいし、一般教養書、であの類が一般的にイメージできるか確信が持てません。 しょうがないので、個人的に「知識本」という言い方をしているのですが、本当はどういうのがもっとも簡単で、伝わりやすい言い方なのでしょう? ずーっと考えているのですが、なかなかこれ!という結論が出ません。 こんな質問ですが、よろしくお願いします。

質問者が選んだベストアンサー

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  • kawa_gen
  • ベストアンサー率45% (24/53)
回答No.1

私の場合そういった本は「参考図書」と呼んでいます。 たいてい、この手の本は読んでいておもしろくありません(?) でも、特定の調べことをするときなどには本屋さんの文庫コーナーでタイトルだけみて探すと便利ですね。 「教養書」「知識本」でも十分だと思いますよ。 相手に難しい本を読んでいるんだ、という印象を与えたくないのであれば、ただ「文庫本」といえば楽なのでは。 「なんの文庫本?」と聞かれれば「いろいろ。」とw alcheraさんもそうだと思いますが、この手の本を読む人は、特定のジャンルだけでなくて、自然・社会・宗教・科学・歴史・人間などなど幅広く書かれたものを読んでいると思います。なので、「ノンフィクション文庫本」でいいのかもしれません。

alchera
質問者

お礼

うーん……「参考図書」ですか。ちょっといいにくいですね。調べ物をする時にはまさに参考図書だと思いますが、そこまで専門的な物じゃないといいますか(^_^;)。読み物として読むので。 「知識本」で通じますかねー。今は「主に歴史関係の知識本」という言い方をしているのですが。 >「なんの文庫本?」と聞かれれば「いろいろ。」とw でもコレ、もし自分がそう答えられたら「答えになってないやん!」と内心不服でしょう。 わたしは他人が本を読んでいると「何を読んでいるの?」と聞かずにはいられない方です(^o^)。(でも嫌がる人もきっといるんですよね~) ご回答ありがとうございました。

その他の回答 (1)

  • katori
  • ベストアンサー率26% (215/810)
回答No.2

書店員です。 私は「学術書」という言い方をしますが。 それで店内のスタッフに通じればそれでいいので、 正式名称かどうかは、自信ありません。

alchera
質問者

お礼

7.8年前までわたしも学術書と言っていました。まあ講談社学術文庫あたりならそれでもいいのですが。 でも学術書っていうのも大層なもののような気がしますしー。論文くらいだったら大威張り?で学術書なんですけど。うーんうーん。 ご回答ありがとうございました。

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