思い出すと悲しい彼との出来事・・・

質問

既婚・女です。もう１０年以上前に、別のある男性とつきあっていた時の出来事です。その人は独占欲が強く、嫉妬深い男性で、他の男性との友達つきあいもやめろというような人でした。ある時、その人と共にある飲み会に行きました。１０人前後いて、その中には私とその人が恋人同士であるということを知っている人も、知らない人もいました。
そんな中で、恋人とばかり話すのもなんなので、私は主に他の人としゃべってました。途中、恋人が不機嫌そうにしているなとは思っていました。その後、おひらきになり、２人きりに戻ったので、何気なく手をつなごうとしたところ、ものすごい勢いで怒鳴られました。曰く、「おまえは人前ではことさらにオレを無視するくせに、２人きりだとベタベタしてきて、信用できない！」
他にもいろいろあって別れましたが、この１件も別れようと思ったきっかけでした。そんなふうにしか考えられないなんて、すごくショックだったのを覚えています。恋人同士だからって、大勢の中で自分達だけの世界を作っていいとは思えないし、そんなんでは社会的にやっていけないと思うのですが・・・
今でもふと思い出すと、そんなに私のことを信じてくれなかったのか、悲しくなります。一方で、そんな男性とつきあっていた自分にも失望します。このような男性の言動について、どう思うか意見を聞かせてください。

回答No.6

neterukun

neterukunです

確かに罵倒することはないともおもいますが、
彼だけがそんなに悪いかなぁとも思います。
おそらくね、かれはかなり不器用で一途な人だったとおもいます。貴方がどんなつもりで他の方と話していたのかは知りませんが、貴方が他の人としゃべるということは
彼もまた他の人としゃべるシチュエーションを
作ってしまうってことです。
貴方は他の人とも話ができる話し上手な方、
合わせ上手な方かもしれない、ですが彼はというと
貴方がいたから安心していた、でも本当は他の人なんかと話したくないとおもわれたんじゃないでしょうか？
それゆえ貴方が自分だけを話し相手に選ぶとおもったんでしょうね。おそらく他の女性と話すときも心ここに非ずって感じだったんじゃないかと思います。
それだけにその席でストレスがたまってしまい
そのやりきれない気持ちのやり場は貴方にしかもっていきようがなかったのかもしれませんね。
正直なところ憶測ですが、ちょっと気難しい不器用な方だったんじゃないかと、ただそこまでの悪意もなかったとおもいます「信用できない」というのは
多少言い過ぎの感もありますが本心は「さびしかった」
ではないかともおもえるのです。
如何なものでしょうか？⌒（*＾∇゜）v

お礼

不器用で一途、気難しい・・・その通りだったと思います。かと言って私が器用で社交的かというと、そうでもないんですが。私が気にしたのは、公の場で必要以上に二人だけの世界に入ってしまいたくなかったということなんです。そんな二人は周りから浮いてしまうのはわかっていますし。彼の本心をわかってあげられなかった自分も、不器用だったかなと思います。